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パクストン・ロビー著『カルマのない時代 アーススクール卒業を目指す生徒のための学習ガイド』を公開します

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パクストン・ロビー氏は、アメリカのサイキックカウンセラーであり、スピリチュアルティーチャーです。以前、一度だけ取り上げたことがあって、その続きをやりたいなとおもっているうちに、本を一冊翻訳してしまいました。

過去記事: 地球にやって来たライトワーカーの役割 基本的な4つの仕事

 

『カルマのない時代:アーススクール卒業を目指す生徒のための学習ガイド』は、英語版『No Time For Karma』を訳したものです。内容は、Amazonホームページにある紹介文をGoogleに翻訳してもらいましょう。ここでサボるのかって感じですけどね。

 

苦痛と闘争の輪を降りる。あなたは本当に役立つためだけにここにいます。ニューエイジオブコンシャスネスアンドヒーリングの共同クリエーターとしてあなたのタスクを実行するためにあなたが必要とする理解はあなたの中にあります。システムの仕組みは次のとおりです。惑星地球の2012年のパラダイムシフトは現実のものです。それはあなたの助けを借りて起こっています。今がその時です。

 

 

アマゾンのレビューを見ると、こんな感じです。

 

この『No Time For Karma』には、キンドル化されている2012年バージョンと旧バージョンがあって、旧バージョンのほうはシェアウェアになっています。内容はほぼ同じなんですけどね。ここで公開するのも、旧バージョンの翻訳になります。

パクストンの教えは、「思考は現実になる」のルーツであるアメリカのニューソート系の教えをベースに、イエス・キリストをチャネリングしたと言われる『奇跡のコース』と、Amazonレビューにも書いてありますけど、ドロレス・キャノンを足したような、メタフィジックスの世界では王道と言えるものです。

  • 宇宙の法則
  • ライトワーカーの仕事とは何か
  • 至福の見つけ方
  • カルマとは何か
  • 「悟り」とは何か
  • 『奇跡のコース』の教え

などについて書かれています。この本ならではのいいところは、地球と言う学びの場、つまりアーススクールの卒業を目指す生徒向けという体裁で書かれているところだと思います。もう学びとか、めんどくせえって思う人には、むしろ向いてるかも知れません。カルマのために時間を割きたくない人が書いてますからね。

下のリンクをクリックすると、PDFのタブが開きます。そのままブラウザで読むことも出来ますし、デバイスにダウンロードすることもできます。

 

 

『カルマのない時代 アーススクール卒業を目指す生徒のための学習ガイド』

 

どこかでみなさんのお役に立つことがあれば、とても嬉しいです。

 

 

 

「パクストン・ロビー著『カルマのない時代 アーススクール卒業を目指す生徒のための学習ガイド』を公開します」への9件のフィードバック

  1. メタさん
    翻訳ありがとうございます!
    早速ダウンロードさせて頂きました
    ゆっくり読んでいこうと思います。
    大統領選の混乱がなかなか落ち着かないようですが、どうぞ心安らかに毎日お過ごしになれますように…

  2. れおなるどぎゃお

    メタ様
    翻訳して頂き、また掲載して頂きありがとうございました。
    私も自分の役目が終わったと感じているのですが、故郷にまだ帰らない帰れない事情がわかって笑っちゃいました。
    笑うような切ないような、苦笑中です。
    読む事ができてとても感謝しています。
    コメントは初めてですが、いつも興味深く拝見させて貰っています。
    ありがとうございますヾ(*´▽`*)ノ

  3. メタさん。
    こんにちは。私的にタイムリーな内容ありがとう。シンクロってほんとに最強システムですね。
    2020年の年末を前に、私も改めていろいろと確認出来て良かったです。
    もう安心安全を越えて、大丈夫が当たり前な世界。私の創造世界スゴッ!ってなってます(´∇`)
    またこれからが楽しみですね。
    今後とも共同創造よろしくお願いいたします!

  4. メタさま
    なんやかんやで
    年明け早々にアイカタも離職の予定で
    2人そろってのプー生活になります!!
    収入ゼロになるけどなんだか
    キウイパパイヤマンゴー気分です
    ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)

  5. 翻訳ありがとうございます!
    早速読み始めています。
    前回の記事にあったリサ・ロイヤル氏に私がたどり着いたのは去年か一昨年です。
    メタさんの記事には何年もお世話になっている(メタさん感謝です)ほど宇宙どっぷり人間なのに、今まで知りませんでした。
    ある日、琴座出身の印が自分の体にあるのを見つけて、琴座ってなに?そんな星あるの?と思い調べたらリサ氏の本がありました。
    まるで出生の秘密を知った孤児の気分でした。
    でもまだあの本ちゃんと読んでないんですけどね、笑。

  6.  メタさん、翻訳と公開、お疲れ様そして有り難うございます。ひとまず一回通読完了で、あと何回か繰り返して読もうと思っています。
     ところで最近、仕事でいろいろあって、どうしたらいいんだろうと思うことがあり、そんな時にメタさんが翻訳と公開をしてくださったこのガイドブックを読み、「あー、自分のことが書いてあるなー、困難とか苦労とか背負い込んでしまっているなー、自己対話で自助努力しているのだけれど、どうも行き詰まってしまっていて、どうしたらいいんだ、、、」と思って食い入って読み進めました。読み進める中で、そうか神様に「助けてー!」と言ってお願いすればいいのかと思い、火の鳥で有名な新潟県長岡市にある宝徳稲荷大社(見た目は超あやしいのですが知る人ぞ知る超有名な神社)へ行き、「私も私に関わる人もみんな平穏無事でありますようにという願いを『心願成就』のお題目でご祈祷していただきました。そういえば日本には神様にお願いする神助システムが大昔から在るんだなと思い、日本という国はスピリチュアル先進国じゃないかなと思いました。
     ところで、水瓶座の時代は来月(2020年12月)25日から始まるような話がブログ『In Deep』の『みずがめ座の時代と悪魔的時代の同居のときに(2020年10月31日の記事)』に書いてあったことと、メタさんがこのタイミングで『No Time For Karma』を翻訳して公開されたことにすごく意味があるんだろうなと思うこの頃です。

  7. ゆっくり味わいつつ読了しました。
    まずはこれほどのものを丁寧に翻訳して読めるようにしてくださいましたこと、本当に有り難く感謝いたします!

    ところで、最近1週間ほどかけて京都奈良和歌山の寺社を巡り、それぞれの神様仏様と沢山お話しをさせていただいてきました。
    私にとっては神仏は実在していて、メタ通風にとらえれば天使だったり高級霊スピリットと同じような我々をそばで見守ってくださる存在です。コンタクトもとってくださいますし、パワーのある境内は超高波動で、その場にいるだけでも整いますしね。

    個人的に、この肉体でのコントラクトはもうほぼ済ませたと思うのですが、このロビー氏のテキストのポイントの一つである「罪悪感」に私も足を取られている感じですっきりしなかったのです。十数年かけて自分を癒してきたのに、出どころのわからない「罪悪感」としか言えない感情がどうしても消えず、手詰まりでした。

    これをあちこち神仏にお話ししていたのですが…。私がこの旅で20ヶ所ほどお詣りする予定なのもお見通しなのか、訪れる場所ごとに少しずつヒントを与えられ、帰京する頃には腹に落ちる感じで、
    この「罪悪感」は私のものではないんだなと納得できました。この地球にいる人々の集合意識、ひいては魂の学校にいて頑張っている全てのエンティティの取り組んでいる「罪悪感」なのだと。だから、癒しても癒しても、スッキリ消え去ることはないのだと。
    それに気づいた時、スッキリ消えはしないけれど、距離がとれてようやく俯瞰できるようになったようです。「罪悪感」を癒しきれない自分をジャッジしてしまう「罪悪感」からは解放されつつあります。

    そして
    集合意識の一部である私が、このことに気づいて手放すこと癒すこと(テレパシープールに愛を流すこと)もまた大事なコントラクトだと。これはこのメタ通に集っておいでの皆様全員にいえることでもあるんでしょうね。普段コメントなど残さない私が、これは書かねばと強く思うので。

    帰京してから全て読了したのですが、旅をしてきたからこそさらに深く内容に納得出来たし、整理も進んだようです。何事もきちんとタイミングがはかられていて、相変わらず世界はよくできているなーと(どうやら自分の作った世界なんだけど)これまた笑えました。

    ここから先は私のかなり個人的な問題意識についてなので、お読み頂かなくても大丈夫です。

    私はこのテキストで言及される「奇跡のコース」の生徒でもあるのですが、ここでもやはり重要なのは「罪悪感」を癒すことですよね。
    ただ、これ、キリスト教文化がベースなので、その「罪悪感」という言葉に載せる意味が日本人の私にはどうしてもよくわからなくて。
    奇跡のコース(私は中央アート出版の、[奇跡講座]を読んでいますが)では、「罪悪感」とは神から離れようとしたことから起きるもの、と説明されていますが、この説明で納得出来る方、いらっしゃるのでしょうか(汗)
    その行為が原罪(実際にはしていないけど、したと思ってしまっている)、そしてそこで生まれたように見えるエゴを取り消して神の元に完全に戻る(本当は一度も離れてはいないけど)のが贖罪、というのもどうにも馴染まず…。

    ロビー氏の言う、至福、に身を浸すとき、今ここに生きるとき、それはつまり神、真理、宇宙、なんでもいいですけど本来の在処に自己存在が完全に在ることを自覚しつつ存在している状態のことなのかな?とは思います。
    その状態に自分の意思でなれるようにはなってます。とても平和ですよね。まさに、至福。

    さて、そうなのですが、でもやっぱり、実在はしていないんだから考えたって詮無い「罪悪感」の、いかにもあるように見える、我々肉体を持っているうちにはさんざん悩まされるこれのことを、なんとしても理解したいこのマインド動物の業の深さ。何で「罪悪感」なんてあるのか、そもそも、我々はなぜ神から真理から分離しようなどと企てたのか。

    ロビー氏の言うカルマにとらわれないで生きる視点も獲得してはいるけれど、他の、今のところカルマに囚われているようにみえる人々(つまり別の私)のためにもう少しここにいなきゃいけない、みたいな記述が最後にありましたが、

    そんな他人のためにめんどくさいこんな世界になんてもう居たくないのに!それでも、やっぱり居なきゃいけないかなあ、面倒だけどそれも大事かな、と思えてくるのは(100%至福にあれば面倒とかは微塵も感じませんが、24時間ずっと100%全力至福にはまだなりきれないです)

    分離した個人の視点ではない、つまり至福からの視点で別の自分に愛を送りながら生きるとき、分離や罪悪感(があるように見える)の理由も思考からではなく、宇宙の叡智の一つとして自ずから気づけるようになるからと予感しているからなのでしょうか。それが更なる魂の成長につながると。

    そうだと良いのですが(笑)
    そしてその叡智はもうきっと言語にはできないんでしょうねえ
    このどうにも止まない探究心?好奇心?が私の進化にブレーキをかけております。
    反面、そんなことは本当にどうだっていいことなんだと、わかってもいるんですけどね。

    ここまでお読みくださった方、長文をありがとうございました。

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