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アストラル界からのインタビュー ジョージ・フロイドが語る ”世界を変えるために必要なもの”

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はじめに

ここに何を書くかは、私はいつも相当悩むんですけど、その基準としては、心が縮むか/緩むか、言い換えれば、分断を生むか/癒しや許し・統合につながるかどうかです。本文の内容に関して、様々な意見があると思います。死とは本質的にプライベートなものであるべきですが、その一方で、他にどのような形でも出来なかったインパクトを世界に与えることもあります。ジョージ・フロイド氏の死も、そのようなものだと私は信じます。

とは言え、彼は決して聖人ではなく、過去の犯罪歴も少なくありません。けれども、そうした事実の背後に深い癒しが隠されているというのは、私の願いであり、希望であり、信じてやまないことです。

なお、サイキックミディアムによるチャネリングは、ミディアムによって結果が変わることがあります。ここに挙げた内容も、あくまでひとつの見方にしか過ぎないことをご了承ください。

また、直接事件と関わる内容で事実確認が必要な点については、英語圏で代表的なファクトチェック用サイト(Factcheck.org、Snopes.com)及びサーチエンジン(Google Fact Check Tools)を参考にしました。

 

ジョージ・フロイドの死

アフリカ系アメリカ人の黒人男性ジョージ・フロイド(George Floyd)が、2020年5月25日にミネアポリス近郊で、警察官の不適切な拘束方法によって死亡させられた事件。白人警察官デレク・ショーヴィン(Derek Chauvin)を被疑者とする告訴状によると、コンビニエンスストアで偽ドル札の使用した容疑により拘束され、手錠をかけられたフロイドは、「呼吸ができない、助けてくれ」、と懇願していたにも関わらず、当該警察官は8分46秒間フロイドの頸部を膝で強く押さえつけ、フロイドを死亡させた。フロイドは手錠を掛けられ顔は路面に押さえ込まれていたが、反応が見られなくなった後も、当該警察官は膝で頸部を押さえ付けていた。なお、この件では、その他3名の警察官の関与が確認されている。   – Wikipedia ジョージ・フロイドの死

 

※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックが、アストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。

登場人物

  • 母: エリックのお母さん。この番組のMC。
  • エリック: アストラル界の住人。
  • デニス: スピリットと話す霊媒
  • ジョージ: 故ジョージ・フロイド氏

 

・・・・・

ジョージ・フロイド氏の登場

母: 今日はジョージ・フロイド氏を連れてきて欲しいんだけど、できるかな。

エリック: うん。

デニス: ‥‥彼が来たわ。すごく優しい雰囲気。黒いシャツを着て、ネイビーのパンツをはいて、制服みたいな恰好ね。

ジョージ: 呼んでもらって光栄です、ドクター・メドフス。

デニス: 彼、今日ここに来る前にエリックと会ってたみたい。呼ばれることが分かってたんだって。

エリック: 僕らは別に大親友ってわけじゃないけど、コーヒーを飲みながら二人で長いこと話したよ。

母: まず、みんなが心配してることから聞きますけど、向こう側に渡った心境はいかがですか。

ジョージ: もう大丈夫です。でも移行の途中は怖かった。こんなことが自分に起きるなんて信じられなかったです。

デニス: 移行の際に、彼のおばあちゃんが来て、彼をリラックスさせてくれたみたい。

ジョージ: 祖母が僕の移行を手伝ってくれました。彼女が来た時点で、僕は自分がどうなるのかが分かりました。

母: あなたの使った20ドル札が偽札だということは分かってたの?

ジョージ: この点について論争があるようですが、僕は知らなかったんですよ。偽札だと知っていたら、コンビニに入らなかったでしょうね。考えて見れば、手触りが妙な感じはしたんです。何か変だと思いましたが、まさか偽札だとは思いませんでした。(※実際に偽札であったかにどうかについての調査結果は、彼の死因と直接関係がないという理由で公表されていない)

 

 

事件の様子について

母: あなたのハイヤーセルフは、あなたが人類に貢献するスピリチュアルコントラクトに関わっていると知っていたのかしら。

ジョージ: 今だったら、それが僕のコントラクトの一部だったと分かりますが、その時は思わないですよ。それに、まさか自分の脱出ポイントが来るなんて思いもしませんでした。

母: ほとんどの人がそうよね。

ジョージ: でも不思議ことに、事件の前に知り合いに電話したり、直接会いに行ったりしてたんです。僕にとっては珍しいことなんです。

母: なるほどね。

ジョージ: でも、本当に僕が自分の死を予見していたら、違う選択をしたでしょうね。そもそも僕はCOVID19が怖かったので、死ぬとしたらそれが理由だと思ってました。

母: ブログメンバーから質問が来ています。「どうして偽ドル札を使った後、コンビニの前に残っていたのですか?車で逃げることも出来たのに」。もちろん偽札だと知らなかったから、そのまま店の前にいたのでしょうけど。

デニス: 今、彼がその時のイメージを見せてくれてるけど、コンビニを出た後、何か小さなパッケージを開けてる姿。食べ物かしらね。サンドイッチじゃなくて、スリム・ジム(※ソーセージ状のおつまみ)みたいなもの。(※実際には彼はコンビニでタバコを買った)

ジョージ: 僕の過去を知っている人なら、仮に僕が偽札を使ったとして、その場からすぐに逃げ去るくらいには賢いと分かるでしょうけどね。

母: この警官は、どうしてあなたの首を膝で抑えつけたの?あなたは手錠をかけられていたわけでしょ。そこまで敵意を示す必要はあるかしら。

ジョージ: 僕も動こうとしたんですよ。決して攻撃的にではなかったですけど。

デニス: この警官は、先生のような役割をしていたみたいね。自分のやっていることを、他の警官にしきりに見せている。(※当該警察官は、フィールドトレーニング指導教官という立場だった)

母: 新入りに実技を教えるために、逮捕のテクニックを見せてたってこと?

デニス: ジョージは顔を地面に伏せられていて、それがつらいから、動いて体制を変えようとしたんだけど、警官が警戒して、膝により力を込めたのね。苦しいという彼の訴えは、聞いてもらえなかった。たとえば誰かの指を踏むのと同じで、踏まれた方は痛いけど、踏む方は力の加減が分からないのよ。

母: 彼はあなたを殺そうとしてたってこと?

ジョージ: そうは思っていませんでした。

 

 

”差別”の背後にあるもの

母: この警官は人種差別主義者だった?

ジョージ: 彼の心の奥には、多くの傷や恐れ、怒りがもつれていました。そうした感情のもつれは、多くの人種差別主義者や、偏見を持つ人に見られるものです。彼らが特定の肌の色を憎んでいるという訳ではありません。その背後にある傷や恐れ、怒りがトリガーを引くのです。

デニス: 警官は自分の方が優れていると思ってのかしら?

ジョージ: もちろんです。

母: 白人至上主義みたいな?

ジョージ: いえ。そこまで強いものではありません。おそらく警官という立場から来ています。

母: 彼は過去に有色人種に対する憎しみやトラウマのようなものがあったのかしら?

ジョージ: 彼は子供の頃にいじめられた経験があります。

デニス: 彼が育ったのは人種による住み分けが明確な地域で、住民感情として、ごく普通に偏見があったみたい。

母: でも、ジョージは息が出来ないって訴えたのに、なぜ警官は止めなかったのかしら。

ジョージ: 聞きたくなかったのです。自分の力を示したかった。

母: あなたたちはお互いに知り合いだったの?

ジョージ: 同じ職場にいたことはありましたが、一緒に働いたことはありませんでした。(※二人が同じ期間に同じ職場で働いた事実はあるが、互いに知っていたどうかは事実確認なし)

母: 元々個人的な恨みがあったわけではないのね。

ジョージ: 違います。

 

 

彼のコントラクト

母: あなたは自分で死を選んだの?

ジョージ: ご存知だと思いますが、誰もが皆自分で死を選ぶんですよ。死に至るまでのプロセスは苦しいです。けれども神のソースのエネルギーは果てしなく愛に溢れていて、一旦、肉体を手放す踏ん切りがつくと、とてもリラックスするんですよ。ちょうど虫歯が痛い時に、歯医者で治療するのと似ています。治療中はいやなものですが、それが完了すればほっとしますよね。痛みがあったことすら忘れてしまいます。僕の場合は、そのような感じでした。

母: 苦しまなかったってこと?

ジョージ: 痛みもそうですが、恥ずかしさも含めて、苦しいのはだいたい15分くらいでした。

母: 首を抑えつけられていた間は、何を考えていたの?

ジョージ: 刑務所に戻るのは嫌だと思っていました。僕には前科がありましたから。弁護士を雇うお金もないですし、国選弁護士をつけてもらうしかない。でも、彼らはただ書類手続きをするだけで、実際に弁護をしてくれるわけではありませんから、そうなったらどうしようと考えていました。それから、それまでの自分の人生が切れ切れに思い浮かびました。どうして僕はここにいて、こんなことになってるんだろうと。その時、僕の周りに人が立っていることは分かっていて、でもどうして誰も助けてくれないんだろうとか。

母: 向こう側に移行する瞬間はどうだった?

ジョージ: それは美しかったです。トンネルのように黄金色に輝く光を見ました。近づいて行くと、光は大きくなりました。まるで陶酔するようなバイブレーションがあって、周りのことが気にならなくなるんですよ。

母: どうやって光に近づくの?魂には足がある?

ジョージ: 最初は歩いているような感覚があるんですけど、途中で気付くんですよ。浮かんでるって。

母: どうして周りの人はあなたを助けなかったのかしら。救急隊員もすぐに心肺蘇生法を取らなかったんでしょ。

ジョージ: それは僕の計画ではなかったからです。

母: あなたのスピリチュアルなコントラクトは何だったの?

ジョージ: 実は、僕はこのコントラクトを持って生まれた訳ではありませんでした。けれども時間が経つにつれ…、ご存知だと思いますが、僕たちは夜寝ている間に向こう側とこちら側を行ったり来たりしますよね…、次第に自分のやることを認識するようになり、今回のコントラクトを決断したのです。そして起こるべき時に、それは起きた。なにしろすべては加速していて、すべてが「今」ですからね。

デニス: 彼はこの事件がなければ長生きしたとは思えないのよね。事故や病気で早くに亡くなったんじゃないかと思う。

ジョージ: 僕は、暴力や死が非常に身近な地域で育ちました。それは僕の前科にも関係しているんですけど、統計的に見ても若くして亡くなる人の多い地域なんです。だから僕自身も、自分が長生きするだろうと考えたことはありませんでした。(※実際に彼が生まれ育ったのは、最も貧困層の多い黒人居住地区であったことが知られる。彼には盗難や不法侵入、麻薬所持を含んだ9回に及ぶ犯罪歴がある)

母: あなたのコントラクトは、世の中に不正や不平等を訴えることだったのかしら。

ジョージ: これは一国の警察だけの問題ではありません。差別や偏見は、世界中のどこにでもあります。今回の件は、人々がひとつになるきっかけを作りましたが、これによって怒りを引き出される人もいます。過去に経験した怒りや、自分の無力さに対するフラストレーションが心の奥から引き出されるのです。けれども、僕らは愛を表現する必要があります。変化はいずれ起こります。問題に目を向けてもらうには、誰かが限界を飛び越えなければいけない。

母: 人類は二元論に基づく対立を超えて、ワンネスの意識や協力関係に進化すると言われるけど、あなたはその変化に関わっていたの?

ジョージ: もちろんです。こちら側に渡っても、まだ僕はその一部として働いています。恐れではなく、愛を示すことは難しいチャレンジですよ。でも、受け入れることです。僕は暴力や破壊行為、略奪は一切支持しません。それは愛という目的に反し、分断を促進するものだからです。

母: そうよね。

ジョージ: 僕たちは感情的に未熟なんです。もっと分別のある方法を学ぶ必要があります。

 

 

ジョージ・フロイドが語る ”世界を変えるために必要なもの”

母: 過激な抗議をする人たちにメッセージはありますか?

ジョージ: どちらの側にいようと、愛を持って取り組んでください。怒りや憎しみや抑圧から行動しても、何も解決しないのです。火に油を注ぐのと同じで、君に反対する人たちが、余計に反対する意志を固めるだけだよ。そうではなく、愛から始めて、愛するものにエネルギーを使ってほしいです。

母: 平和な抗議活動をしている人たちにメッセージはありますか?

ジョージ: どうして君がこの場所にいるのか、その理由にフォーカスしてください。自分に問う時には、できるだけハートの近くにいてほしい。ハートに近くにいると、言葉にならない声が、より大きく、よりクリアに聞こえるからです。

母: 愛において抗議するってことね。場所は忘れたけど(※ワシントン州シアトル)、ストリートを封鎖して自治区を作った人たちがいたでしょ。彼らのことはどう思う?

ジョージ: 武器を捨てて、そこから離れ、家に帰りなさい。それから、この状況を言葉にして伝える代弁者を立てた方がいい。憎しみや怒りに駆られてはいけないよ。

母: 警察の予算削減を訴える人たちがいるけど、それについてはどう思う?

ジョージ: それが本当に解決策になりますか?傷口にバンドエイドを貼るようなものです。すべての警官が悪いわけではありませんし、それで憎しみが除去できるわけではありません。憎しみとは、組織の中に存在するものではないからです。

母: 抗議活動家の中には、お金をもらっている人がいるっていうのは本当?

ジョージ: いいえ。そのように話す人々がいますが、問題はそうではありません。何か一つの原因があって、一方の側だけが悪だと決めつけることはできないのです。(※現状、雇用された活動家がいるという事実は確認されていない)

母: 組織化された暴力って訳でもないんだね。

ジョージ: そのような見方が増えているのは、世界中の人たちが不正や抑圧に対して立ち上がり、NOを言っているということです。

母: アメリカの話に戻るけど、警察権力はどうあるべきなのかしら。実は私の息子のエリックも、生前、白人警官に何かの誤解でひどく殴られたことがあるの。彼は何も悪いことしてないのによ。その一件は、彼が自分の人生を終わりにするという決意を後押しをしたと思うのよね。警察は、どうして憎しみや怒りではなく、もっとコミュニティに沿った形で活動することができないのかな。

ジョージ: 信じてもらえるかは分かりませんが、ほとんどの警官たちは人々を助けたい一心で仕事をしているんですよ。そうでない人は、10%程度しかいません。けれども毎日のようにストリートでの暴力沙汰や、子どもや女の人の虐待など、酷い状況を目にしていると、自分を殻の中に閉じ込め、感情をシャットオフしなければならないこともあるのです。バランスを保つために。もっと多くの心理士が警官と共に働くべきです。消化しきれない感情を多く抱えている人が多くいるからです。それから、警官は実際には世間が思うほど給料をもらっていません。だから賞与がもらえるように多く仕事をする必要があり、それによって睡眠時間も削られる。

母: 警官たちに非暴力的なコミュニケーションの仕方を教えるっていうのはどうだろう?

エリック: ママ、それはもうとっくに実施されてる。

母: そうか。じゃあ、精神的なアンバランスや感情の傾向についてチェックするのは?

エリック: それももちろんやってるよ。テストを受けて、その時は全員問題がないんだ。でも、いろいろなことが積み重なって、感情のトリガーが引かれる。元々は自分のクソなんだよ(※自分の心の奥に消化しきれていない過去の怒りやトラウマがあるということ)。でも誰もそうだと気づかない。自分から心理士のところに行ってカウンセリングを受けたりすれば、こんなことも起きないんだけどね。

母: 人種差別はどうしたらなくなるんだろう?人種差別に限らずとも、世の中のあらゆる偏見、LGBTQに対してだったり、いろいろあるでしょ。どうすればいいの。

デニス: ジョージもエリックも、二人とも同じことを言ってるんだけど、平和的に訴えることがベストだって。大声を上げたり、叫んだりしたら、相手は聞いてくれないから。それから、自分の意見を代表してくれる人を探すこと。あくまでも平和的に抗議をすると、言いたいことに耳を貸してもらえる。そうじゃなかったら、反発を受けてしまう。

エリック; おそらくね、白人至上主義やヘイトを今すぐ無くすことはできないだろう。でも、最小限に抑えることはできる。ハートに留まり、僕たちの強さや愛を示すんだ。ヘイトにヘイトを返しても意味がない。そうじゃなくて、愛をもって対処するんだ。

母: ジョージは何を学び、何を教えるためにここに来たの?

ジョージ: 忍耐を学び、愛を教えるためです。

母: 後悔はある?

ジョージ: もっといい父親になりたかった。

母: 子どもたちにメッセージは?

ジョージ: お父さんは君たちを愛しているよ。

デニス: 彼の子どもたちは、ジョージが彼らをどれほど愛しているか気づいていないみたい。だからそれを本当に伝えたいのね。

母: 残された子どもたちが、このビデオを見てくれたらいいんだけどね。あなたは、向こう側でのミッションはあるの?

ジョージ: 今のところ、抗議が平和的に行われるよう見守るのが僕の役割です。

デニス: 抗議行進の列が正しい道を進んでいくように、彼が両手で支えるようにして守っているのが見えるわ。

母: 人類にメッセージはありますか。

ジョージ: あなたの行うすべての行いが、愛から行われるようにしてください。

母: それはエリックもいつも言ってるわよね。最後に、あなたについて他の人が知らないことを何か教えてください。

ジョージ: 実は、僕は歌が上手なんです。

母: エリック、あなたから何か言いたいことはある?

エリック: 特にないよ。僕は、いつでも彼と話せるしね。

デニス: 今、エリックが見せてくれてるイメージがあるんだけど、ピアノとバスケットボール?おそらくエリックがピアノで、ジョージがバスケで、お互いの才能を見せ合ってるんですって。二人はエネルギーがマッチするみたい。

母: エリックは子どもの頃、大きな熊みたいな人によく懐いたから、それは分かるわ。

 

The Sweet Afterlife Interview with George Floyd – Channeling Erik

 


世界は本当に多くの問題を抱えていて、一体、どこから手を付けたらよいのか分からなくなります。どちらの側にいようと、誰にとっても自分の人生だけが本当にリアルで、その中で多くの痛みを抱え、誰もが格闘し、愛する人たちを背負っています。

今すぐ私たちに出来るのは、ジョージやエリックが言うように、愛から行動することであり、愛を送ることなのだろうと思います。

 

「アストラル界からのインタビュー ジョージ・フロイドが語る ”世界を変えるために必要なもの”」への12件のフィードバック

  1. ムッチと仙人

    自然の中に行く、自然の中に居れば。
    それが私の方法でした。ですが昨今の世界の情報や変化に、寝てもすぐ夜中3時頃目が覚め、意図や意思や闇と光とかでいっぱいになっていました。そして今、ここにきて読んで 澄んでゆく…たちまちに驚くほど澄んでいきました。文が光のシャワーだと心に。

    文が光のシャワーです。
    そうとしか言えないほど

    書いてくださる過程で、どれほどの光を濾過のように通して現しているかを感じます。
    愛を送ること
    ありがとうございます 心から。

  2. 根深く見えるけど
    本当に黒人と白人の
    肌の色の問題なのだろうか。
    頭では既に肌の色は関係ないことを
    理解しているのに
    一方で即単純化する図式には疑問を感じる。
    だれかの意図を
    自分のものとして拾っていないか
    我々ではなく
    その意図が争いを好むのではないか。

    我々はまだこんなに愚かだと
    思わせるものには同意出来ない。
    いろいろこれからだが
    必要な賢さはもうすでにあると思う。

  3. (このコメントは公開しないでください。論争になりたくありません)
    あれは、ヤラセですよ。
    ジョージ フロイドなんて人はいないし、警官は役者です。
    調べれば、すぐわかります。

  4. あ、出ちゃいましたね。
    (そういうシステムなのだと思います)
    リンク先面白かったです。

    姿勢として
    敵対すれば負けるかより騙される。
    とにかくエネルギーを取られる。
    我々のエネルギーを取ることや
    喜びの道を歩ませないことが
    目的だと思うから
    何やってるかは横目で見つつ
    こちらは楽しかったり
    真剣になれることをしてればいいと
    思っています。

  5. 切ないけれど、外側で何が起きようとも
    変えられるのは自分だけで。
    全ての出来事は例外なく
    私たちの意識が創造したことだと
    個人的なことも、社会的なことも
    完全に認めて受け入れた時点から
    やっと自ら真の変容が起きる
    それも、たった一人ずつ単位で。
    けれど、ある地点で多くの人々が
    愛に振り切れば。。。
    全ての経験があったから今があると
    笑顔で言える平行世界はある
    私たちが蒔いた種は私たちで刈り取る
    そんな、大変な作業で終わるのか
    私たちが蒔いた種を私たちで収穫する
    という喜びの大祭なのか。。。
    沢山の情報、事件やニュースに翻弄せず
    本当に高い視点で物事を俯瞰することは
    これから大切になってくると感じます。

  6. メタさん、いつも参考になる情報を共有していただき、ありがとうございます。

    チャネリング・エリックのフランクな話し方は、私には「バシャールと私たちとの間のちょうど中間地点」のような感じがしていて、いつも親近感を覚えています。

    とはいえ、今回はとても考えさせられる内容でした。

    ジョージ・フロイド氏の話を読んで、「過去に経験した怒りや、自分の無力さに対するフラストレーションが心の奥から引き出される」という一文が私の心に残りました。

    この世界に生まれてくる決断をした人には、「無意識下に抑圧してきた部分(自分にとって好ましくないと思える感情や欲求)を統合して調和的に働くようにしていくこと」が、今世での大きなチャレンジとして与えられているのかもしれませんね。そのためには、憎しみからではなく愛から行動することが必要なんだ、と深く感じました。

  7. 私がここ数ヶ月直面していた物事は、
    人の命までは奪われなかったものの、この記事の中に書かれていた警官たちのような心理的な問題が浮き彫りになった問題でした(>_<)
    自分の中の満たされない気持ちが表に出てしまった時、相手に対してのマウントが過激になってしまったり、不必要に攻撃的になってしまう。
    でも、その刃は結局本人に戻るのですが。
    きっとこの事件の根っこは、私たちの生活の中にも・身近なところにも潜んでいるものだと思います。
    人種とか大きく広い物事を思う前に、まず自分の「中」や身の回りにある狭い問題に気付くのも
    このような望まれない事を減らす方法ではないでしょうか✨
    しかし、自分で経験しようと選んだ物事だとしても・厳しい物事を選ぶ方もいるんだなぁ。

  8. こんなのどうするんだって
    思う時ほど
    抜け道を探す。
    体当たりもいいけど
    超常戦士ケルマディックさんの技で
    アーシングをするといいと思います。
    木の根は地球の神経系のネットワーク
    なんだそうです。
    地面に生えてる木に触れて
    地球の中心に根っこを通して
    つながるんですけど
    中心の近くに集合無意識の塊がある。
    地球はなんでも癒す力を持っているので
    そこを突き抜けて行って
    集合無意識の苦しみを
    地球に頼んで癒してもらうというものでした。
    狂ったような行いは
    集合無意識の苦しみに取り憑かれている
    状態なので
    観察者(わたし)のアーシングで
    癒すことが出来るのだそうです。

    上手くない意訳なので詳しくはこちらで。

    https://open.mixi.jp/user/24566070/diary/1976326978

    ケルマディックさんの技は
    柔道みたいに小さな力で大きな効果を
    得られる様に工夫されているので
    ひとりで出来て
    あっという間に解決したとか
    始めてないのに解決したりもします。
    こういうのが
    お手上げ系には向いてると思います。

  9. 初めまして 3年くらい前からちょこちょこ見させていただいてます。
    今回も私達の次元とは違った角度からの見え方の情報を伝えてくださってとても興味深い内容でした。
    ありがとうございます~!

    あの最近よくみかけて気になっている情報があるのですが、
    実際現地に住まわれてる方はどう感じているのかききたくてこのコメントを残しました。

    トランプ大統領の地下施設からの子どもの救出作戦など、その手の記事です。 
    真実はどうなんでしょう?
    トランプ大統領をヒーローというか悪者をやっつけてギャフンと言わせる頼れる政治家、キャラクター、というふうに皆が思っているという印象をうけます。

    アドレナクロムや生け贄の話しは周知の事実となってきているように私には感じられます。
    が、それを一掃しているのが米軍でありトランプ大統領という記事はちょっと違和感
    を感じます。
    よく作戦は成功しました、と写真つきで過去形で載っていますが、それがどこからの情報で真実かどうなのか?デマではないのかと感じています。
    何でかというと911のように私達はだまされやすいし映像や写真で本当にあったことのように思わせることはいくらでも可能なだからです。

    トランプ大統領のフアンの方には怒られると思いますが、私は信頼できないです。

    トランプ大統領を正義の見方と信じている方はたくさんいるようです。

    本当にそうかどうか、私にはわかりません。

    トランプ大統領も結局は使われている側のキャラクターであるし組織の一員であるし、その手のバックがついていない人でないと大統領や要職にけないだろうと私には思われます。
    だからトランプ大統領頑ってもろてをあげて傾倒する事に違和感があります。

    アメリカ現地ではどういうとらえ方をされてるのでしょうか?

    ヒーロー待望論、誰かが現れて悪をせいばいしてくれればという私達の潜在的な願望

    誰かになんとかして欲しい
    という依存したい心のあらわれがそういう記事を産むのでしょうか?

    実際に住まわれてる方の見方を知りたいです!

    長文ですが読んでくださってありがとうございます~!

  10. サイトの更新に心底ほっとして、今回の内容も考えさせるものでした
    ただ、メタさんが引越しされた先はオークランドなのですか?
    もしそうなら、数日前の新たな火災により、2〜3日前より大気汚染指数のレベルが大幅に上がっていると、データ上に出ているのをネットで見てしまいました
    必死の消火活動により、大気の状態も良くなりつつあると思っていたので、私が幻想を見ているのか実際にデータの通りなのか…
    メタさんの呼吸確保は、身体的にもスピリチャル的にも大事です
    出来るだけ清浄な空気を吸える場所でお過ごし下さい
    私も視覚化してみます
    勘違いだったらごめんなさい

  11. こんにちは、
    いつもありがとうございます。
    コメントにトランプの事が、ありましたので、書きますね。
    政治的な話ですが、トランプとそれを支えて来ている善き人々が
    確かにいます。ニュースはまだまだ真実を伝えているところは、ありませんが、
    それも、やがてわかるようになりますよ。
    人類を平和へと、悪を法によって裁き、排除するために、闘っています。
    彼らをよく見てくれば、おのずとわかってくるでしょう。
    プーチンも、トランプも、信じられないでしょうが、それらと闘っています。
    皆さんは、導かれてこのスピリチュアルに惹かれているのですから、これはこのままで良いと思います。人それぞれの役わりが有るからです。

  12. 共和党と民主党
    黒人と白人
    米国と中国

    日本だったら
    左翼と右翼
    パヨクとネトウヨ

    右翼は左翼に対して歴史を学んでいないバカだと信じているし
    左翼は右翼に対して歴史を学んでいないバカだと信じています。
    そして左翼も右翼も、自分たちの知る歴史は一次情報に基づくと考えており、
    学校やマスコミに対して「なぜ真実の歴史を教え広めないんだ!」と怒っています。

    「愛と平和」が、どちらか一方の専売特許なんてことはないのにね。

    社会が見せる幻想に取り込まれて迷走しないためには
    自分自身の内面を見る、自分自身を調べる以外にないと思います。

    さまざまなスピリチュアルリーダーがやたらに「日本が鍵だ」と言うのは、
    日本が、米国にも中国にも先がけて、思想的、政治的に、
    国内の分断を統合させていくからなのかもしれないなあ、なんて思っています。

    ちなみに家庭内レベルの話では、
    私自身は左派思考で、パートナーはがちがちに右派思考だったので、お勉強になりました。
    真逆の思想信条同士でも、仲良く生きられることを知りました。
    自分の見る世界は、そんなふうになっていくんだなって思っています。

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