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アストラル界からのアフターライフインタビュー その5.ホイットニー・ヒューストン

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※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックがアストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。

登場人物

  • 母: エリックのお母さん。この番組のMC。
  • ジェイミー: スピリットと会話する霊媒。
  • エリック: アストラル界の住人。
  • ホイットニー: 90年代に日本でも映画「ボディーガード」で大ヒットした元祖ディーヴァ。

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ホイットニーが来た!

母: もう少しセレブインタビューを続けたいんだけど、ホイットニー・ヒューストンはどうかしら?連れてこれる?

ジェイミー: エリック、消えた。

母: てことは、連れてこれるのかな。前に頼んだ時は、彼女、まだ準備が出来てないって言ってたもんね。

ジェイミー: あっ…。こんにちは。

母: 来てくれたのね。

ジェイミー: 彼女、本当に背が高いわね。膝上まである長いブーツを履いてる。クリーム色のブーツ。

母: こんにちは、ホイットニー。

ジェイミー: ちょっと待って。今、エリックが彼女に事の次第を説明してるから。彼女、すごくグラウンディングしていて、とてもいい感じよ。亡くなる前の数年の彼女は、目つきが怪しかったけどね。

母: そうだったわね。

ジェイミー: 準備できたみたい。

母: 改めて、こんにちは。あなたもご自身の葬儀の様子をご覧になったと思いますけど、本当に多くの人たちがあなたを愛していたんですよ。

ホイットニー: ありがとう。でもまだ十分気付けてはいないんです。今は、まだ全てのプロセスが進行中なんです。

母: そちらでの生活には、もうだいぶ慣れましたか?

ホイットニー; 出来るだけ慣れようとしています。私の死を悲しんでいる人の痛みを感じ、ヘルシーであるとはどういうことか、うまくバランスを取るようにしています。

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ホイットニーの教え

母: あなたのスピリチュアルなミッションは何だったんですか。

ホイットニー: 私がここに来たのは、他の人たちの声となるためです。他の人たちの歌詞は、私が信じるものと関係していました。歌っている間も、それが私自身の言葉だと思ったり、その言葉に執着したことはありません。それは私自身よりも、もっと大きなものでした。

母: あなたは何を教えに来たんですか。

ホイットニー: 私は自分自身をティーチャーであると考えたことはありません。けれども私は、カオスの中に生きる人の実例として、人々に何かを教えることが出来たと思います。

母; どのように生きるべきか教えたという訳ね。

ホイットニー: はい。

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ホイットニーの学び

母: あなたの学びは何ですか。

ホイットニー: 音楽です。音楽は愛です。私たちは愛を学び、より深く愛を知るために、ここにいます。

母; 確かにあなたはそれを体現していましたよね。つまり愛を与え、受け取る方法を学びたかったんですか。

ホイットニー: 私は愛を与える方法は知っていたと思いますが、受け取る方法については分からなかった。健全な愛についても、それが何だか分からなかったんです。

母: なるほどね。

ホイットニー: 健全な愛というのは、あらゆる面において自分自身であり、相手の人もそれを受け入れてくれるものだと、今なら分かりますけどね。

母: ありのままを愛する、無条件の愛っていうやつね。

ホイットニー: ええ。

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ホイットニーの死

母: あなたは自分のやるべきことはすべて達成したと思いますか?

ホイットニー: 私が健康であれば、もっといろいろ出来たと思います。

母: あなたが亡くなったのは、あらかじめ決めていた脱出ポイントだったんですか。

ホイットニー: ええ。

母: 状況が困難になる前に脱出してしまおうと。

ホイットニー: はい。私が少し持ち直したので、それを喜んでくれる人がいたのは知っていたんですが、浮かび上がっては落ち込むというのは、私の人生に繰り返し現れるパターンでしたからね。

母: そちら側に移行して、何か気付きはありましたか。

ホイットニー: ジーザスが実際の人物だったことです。

母: 以前は疑っていたんですか。

ホイットニー: いいえ。私の人生において、彼はとても親しい絆を感じていましたから、彼の存在については信じていました。でも、彼があんなに気さくな人だとは思いませんでした。

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最後にメッセージ

母: 人類にメッセージをいただけますか。

ホイットニー: 私は全ての人に幸せになってもらいたいと思っています。これ以上誰も傷ついてほしくありません。みなさんにぜひお伝えしたいのは、私たちにとって地球は最後の場所ではないと言うことです。生きている間に自分自身を苦しめ、傷つけるなら、それこそが最大の死です。

母: エリック、何か質問ある?

エリック: いや、ないよ。

母: 今日はお越しいただき、本当にありがとうございました。

ジェイミー: 彼女、手を振ってくれてるよ。

Channeling Whitney Houston, Part One in Channeling Erik

Channeling Whitney Houston, Part Two in Channeling Erik


歌手を生業にする人でも、ミッションの傾向が微妙に違うのが興味深いですね。勉強になります。