世界の愛すべきイントロバートたちによって描かれた作品を、いくつかご紹介しましょう。
イントロバートとは
イントロバート(introvert)は、「内向的」という意味で、内気な人を表します。『刺激に敏感で大量の刺激を本能的に避けるタイプの人間』というポジティブな見方をするときもありますが、オルタナティブコミュニティー的には、エンパスが自分のコミュ障に対して自虐で使う言葉と言えます。
そんなイントロバートの生態を描いたカートゥーンを、いくつか紹介します。
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1.周りからは、もの静かなタイプだと思われる
「なんでそんなに静かなの?すごい静か」
「心配しないで。彼女、いつもこうだから」
「どうして話さないの?めっちゃ静かじゃん」、「そうよ、話してよ」
(心の中で『このくそったれ!』と思うけど、実際は言わない)
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2.美容院でオーダーを伝えるのが苦手
新しいヘアスタイルに失敗しても、家に引きこもる理由が出来てちょっと嬉しい。
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3.イントロバート仲間もいるけど、みんな出不精
「イントロバートシグナルが聞こえる!」
「イントロバート会議の時間だ!」
呼び声に答えて、仲間たちが応答します。イントロバートA「やだ」/B「家にいるわ」/C「私はいいわ」/D「ほっといて」
「よし。いいぞ。各自任務に戻ってくれ。」
イントロバートは、内向的モードが通常任務なんですね。
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4.パーティーでの様子
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5.考えてることは山ほどあるけど、言葉にするのは、ほんのちょっと。
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6.頭の中に宇宙が入ってる。
イントロバート漫画は絵がかわいくて、切実にグッとくるのが多いです。こういうイラストが好きな人は、ピンタレストにめっちゃあります。