引き寄せで自分の人生をクリエイトするにあたって、こんなに自由でいいのかっていう参考になればいいと思います。
クリエイティブな人々は、ロジカルで直線的な世界では、まるで居場所を感じることが出来ません。自分たちのクリエイティビティを生かすためには、社会のメインストリームから外れてしまうことも厭いません。彼らにとっての喜びとは何か、そのアイデアの源はどこから来るか、その生態から学びましょう。
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1.常に沢山のアイデアで溢れている
クリエイティブな人々の頭の中は、やってみたい作品やプロジェクトのアイデアで溢れています。イマジネーションから情熱を掻き立ることが出来るタイプです。
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2.ピンチはチャンスと考える
クリエイティブな人々は、自分の作品やプロジェクトを実行したい気持ちが強いので、乗り越えるべきハードルがあれば常に乗り越えます。限られた条件があっても、どうすれば自分の表現を伝えられるか考えますので、立ち止まることを知りません。
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3.自分に正直であることを恐れない
クリエイティブな人たちにとって、作品やプロジェクトに向かって夢中になっているときに感じる、自分が解放されるような感覚は、何物にも代えられません。自分がいいと思うことを伝え、自分の感覚をいかに忠実に再現できるかに気を配ります。人の勧めることではなく、自分のやりたい表現が出来ることに喜びを感じます。
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4.すぐに気が散る
これは一見よくないことのように思えますが、クリエイティブな人々はこれをそれほど悪いとは思ってはいません。彼らは、次々にインスピレーションが湧くときに、一つのアイデアにこだわることをしません。
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5.やりたくなった時にしか作業しない
9時5時の仕事は、彼らにはフィットしません。彼らは独立心が大変強く、フリーランスとして働くのが向いています。
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6.孤独を楽しむ
クリエイティブな人々には、心と体のバッテリーをチャージする時間が必要です。やりたいことや様々なアイデアをどのように実現するかを考えるのが好きですし、逆に考えすぎることもあるので、頭を休める時間も必要になるからです。
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7.自分のためのスペースが必要だ
どのようなタイプのアートであっても、クリエイティブな人は自分のためのスペースを必要とします。そこにいるときは、落ち着いてエネルギーのフロウを感じながら、作業に集中できるからです。
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8.とても敏感だ
クリエイティブな人々はロジックではなく、直感や感覚で動きますので、人から誤解されることもあります。敏感なので、なにか言われると傷つきますが、その痛みからも作品のインスピレーションを得ようとします。
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9.感情の浮き沈みがある
クリエイティブな人たちは、小さなことでも心の奥まで感じてしまうので、感情の浮き沈みが激しいことがあります。けれども彼らはどんな感情を抑え込まずに正面から味わい、作品に注ぎ込みます。
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10.経験からインスピレーションを引き出します。
彼らは人生をフルに楽しめないと思うと、すぐに退屈します。何かを学んだり、成長していく上で、彼らは人とは違うスタンスを取りますので、いわゆる普通のレールにのった人生からは外れて見えるかも知れません。そうしたユニークな経験こそが、彼らのインスピレーションの源なのです。
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11.かなりマイペース
クリエイティブな人々は、いつも締め切りギリギリになることで有名です。そのつもりはないのですが、プレッシャーにさらされて初めて湧き上がる力があり、その力に自分をまかせたときの途方もないエクスタシーが好きなのです。
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12.永遠の子供である
彼らは世界を違うレンズで見ています。シリアスに考えすぎません。お金や数字や安定のことは考えすぎず、興味に惹かれるまま、人生が展開するのを楽しみます。まるで子供のように遊び、学び、笑い、愛し、わくわくを探し続けます。