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シュリ&キアラ ”今年のアセンション症状は、「恐れ」がテーマです”

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今年のアセンション症状は、一年を通じて「恐れ」がテーマです

ナマステ―。シュリ&キアラのライブショーにようこそ。ウィズダムティーチャーのシュリ・ラム・カーと、マスターレディのキアラ・ラーです。

私たちがいるエクアドルでは、コロナウイルス対策として、ついに国境封鎖令が出されました。ちょうど私たちは、もうすぐ始まる春分リトリートの準備をしていたのですが、今回は延期せざるを得ません。だからと言って落胆したかというと、そうではなく、こうしてみなさんの前でお話しする時間が増えたと思っています。

面白いことに、私たち自身はこんな状況でも分断のエネルギーを感じないんですよ。国や国境と言う概念に、それほど重きを置いてないからでしょうね。それよりも、この状況を越えて、みなさんとつながっている感覚の方を強く感じます。

みなさんは、いかがですか。

現在、心が落ち着かないとしたら、自分で選択していない状況に陥ったと感じるからではないかと思います。「一体、私の現実は、どうなってしまうの?」「どうして、こんなことになるの?」と、不安になりますよね。

特別変わったことがない平常時には、私たちの心も落ち着いています。わざわざ、自分の気持ちを確かめたり、何かを言い聞かせる必要はなく、自分の行った選択を疑うこともありません。自分が必要な場所で、必要なことをしていると、心を落ち着けていられます。

私たちは動物ですから、生きるためには、おかれた環境の中で安全と調和を感じる必要があります。ですから、マインドに不確かな部分があると、落ち着かないのです。

今年の最初に、今年一年を通じて気を付けるべきアセンション症状は「恐れ」だと、お話ししたのを覚えていますか。

もし、あなたが恐れを感じているなら、ぜひ、その恐れに注意を向けてください。

それは100%の確率で、高次元への招待状です。宇宙が、私たちを揺さぶり起こしているのです。

 

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「恐れ」というアセンション症状

アセンションの上昇には、サイクルがあります。私たちは「気づき」、「経験し」、「選択する」というプロセスを常に辿り、このサイクルを何度も繰り返すことで、意識を洗練していきます。このゲームから降りることは出来ません。唯一の方法は、意識を上昇させることだけです。

私たちが恐れを感じるのは、私たちが生き物であり、人間だからです。それはクールなことですから、恐れを否定する必要はありません。そのかわり、あなたが恐れを感じる時には、自分をよく眺め、その経験を味わってください。意識的な選択と無意識の選択の違いをよく考え、その気づきと共に、あなたのレベルアップにつながる選択をしてください。

私たちは大人になると、子どもの頃に怖かったものが、怖くなくなることがありますね。恐れを感じる対象や状況に接近しているよりも、少し引いて眺めて見ることが大事です。あなたの真実により近づくには、どのような見方を持てばよいのか考えてください。あなたが抱く恐れは、あなたがその恐れを越えてしまうまで、そこにあり続けます。

もちろん、恐れに対して、どんな反応をしようと構いません。けれども、本来のあなたに戻る唯一の方法は、エネルギーをシフトするしかないのです。

恐れがアセンション症状だと知っていれば、恐れを経験している自分を、高次元のまなざしから見つめ、多次元的な心のあり方を保つことができます。内面の真実につながり、存在の神聖さを確かめるために、恐れを使ってください。それが、恐れというアセンション症状のもたらすギフトです。かつてない恐れの中にいるならば、かつてない自由と力を選択する可能性の中にいると考えてください。

 

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優しさで人生をつなぎ合わせ、自分自身が誰であるかを思い出してください

私のスピリットチームたちは、かつてこう言いました。「恐れる人々は、力を手放す。怯える人々は、魂を手渡す」と。この言葉を、いつも自分たちに言い聞かせています。

現在、この惑星にはウイルスが蔓延しています。それは、人々のマインドを侵す「恐れ」と言うウイルスです。密度のエネルギーが、恐れを加速させます。そこに囚われると、あなたはマインドだけでなく、魂さえも差し出してしまうのです。

安心を感じたいという衝動は、ルートチャクラのエネルギーバランスを崩します。貪欲や不公平が顕著になるのは、そのためです。ルートチャクラとは、自身の生存のみがテーマなのです。このチャクラのバランスを崩し、誰もが自分にのみフォーカスするようになると、そこに分断が生まれます。

けれども、私たちがこうして集まり、共に時間を過ごせば、いくらか心が落ち着きますよね。この混乱には、休暇が必要です。あなたの中の真実を、完全に感じられる瞬間に立ち戻ってください。その真実を胸に抱いたら、外側の世界に拡大してください。スピリットたちがこう言っています。あなたの目は、かつて見えなかったものを見る準備をしています。あなたの耳は、かつて聞こえなかったものを聴く準備をしています。呼吸をし、経験にイエスと言ってください。

恐れがアセンション症状のひとつだと気付けば、もはや囚われることはありません。恐れを手放せば、魂に灯がともり、マインドは安らぎます。心がばらばらになりそうな時は、どうか優しさで人生をつなぎ合わせ、自分自身が誰であるかを思い出してください。コントロールを手放し、宇宙を信頼し、本来の力を取り戻しましょう。その時、あなたは5次元にいます。

私たちはみな、自分にとって、そしてコミュニティにとって、最善だと思う道をたどってここまで来ています。

どうか、全てはうまくいくと信じてください。

FEAR IS AN ASCENSION SYMPTOM; YOU are beyond any Virus that is seeking to stop your Mastery! by Official Sri and Kira on YouTube

 


恐れと言うテーマは、人生の様々な場面で出てくるものですが、コロナウイルスを取り巻く状況に関しては、世の中に焦っている人と、焦ってない人がいるんでしょうね。みなさんからいただいたメッセージを読む限りでは、だいぶ気にしてないと言うか、グラウンディングしていると言うか、さすがスピリチュアルピープルという感じがしました。

この時代に生まれて来た意義と目的をかみしめつつ、魂とつながって、どーんと構えていたいものです。

「シュリ&キアラ ”今年のアセンション症状は、「恐れ」がテーマです”」への8件のフィードバック

  1. 前も書いたんですけど
    新型肺炎はスティーブンキングの
    『it』に似てます。

    *ネタバレ注意!

    イットは
    怖くてそれを『それ』としか言えない
    もう一回出会う位なら死んじゃいます!
    ってところから始まるんですが
    それは個人の恐怖
    一番怖いもののことなんです。

    最後に主人公達は
    それに背を向けるという方法で
    存在を破壊します。
    フォーカスを外すことで
    存在を消し去るみたいなお話でした。

    20年位前のハードカバーの帯に
    書いてた言葉が怖すぎて
    めちゃくちゃ秀逸だったのですが
    なんて書いてあったか
    忘れてしまいました、残念。

  2. 最近のことですが、個人的にはコロナさんよりも
    エビを食べてアナフィラキシーショックを起こして呼吸困難を起こしたことの方が
    よほど「恐怖」です(;^_^A

    これまで食べても平気だったエビで突然アレルギーを起こして、かなり不安になりましたが、
    アレルギー検査をして、自分が何にアレルギーを持っているか明確になって、対処法もわかったので
    「恐れ」はかなりなくなりました。

    前回の「アセンション予報」でも「呼吸」の重要さが示されていたので、なんだか
    とても自分にとってはドンピシャのメッセージのように感じます(^ー^)

    いろんな形で教えてもらえるものですね(笑)

  3. お久しぶりのコメントです!
    最近自分の恐れる物が沢山現れていたので自分の中の真実に目を向けて手放していきたいとおもいます
    気づかせていただいて感謝です!

  4. こんにちはメタさん。
    新型コロナにさして恐れを感じていないと思っていましたが、自分に微熱なんか出るとまわりの反応が気になります。落ち着いてはいるもののやはり恐れはあったという事でしょう。
    恐れ、コロナ以外で自分の感じてる恐れをよく考えてみると恐れの事実があったとしても自分自身何も変わらないのだと感じます。
    そうか~そうだよね。読んでよかったです。
    ありがとうございます。

  5. シュリとキアラのメッセージはいつも私が今!抱いている感情 正に今 答えてほしい疑問にジャストタイミングで来てくれます。
    メタさん ありがとうございます!

  6. メタさんこんにちは
    いつもシェアをありがとうございます。
    確かに昨年末くらいからジェットコースターみたいな気分の浮き沈みがあって観想を続けていたのですが、
    ここんとこ、自分の中を探ってもよくわからない不安とか苛つきが多くて何のことやらと戸惑っていました。
    これ、私個人だけじゃない集合意識からきてるのかも?と気づき、ようやくストンと腑に落ちました。
    確かにこれは今年いっぱいかかりそうです。
    焦ったところで何にも進みませんし、ゆっくりこの不安と恐れに向き合っていこうと思います。

    先日京都へ行きました。外国人の消えた平日の伏見稲荷大社(稲荷山)は本当に静謐で、おおらかなご神気に包まれていました。普段の喧騒は我々のマインドの象徴。それを除けば太古から何も変わらない神様の世界があって、これが我々のスピリットの本来の姿でもあるのかなあ?となんとなく感じました。
    マインドがないと暮らせないけど、スピリットの不変な静謐さを内包している自分を忘れないようにしたいです。

  7. 数ヶ月前に、強烈な痛みを身体に感じた悪夢を見た時あたりから「他者との境目」を意識して寝ていましたが
    コロナの事を知り、すぐそばに来るかもしれない未知で薬も無い上にタフなウイルスの存在に震える程の恐れを抱きました。
    私たちは無力で無防備だと感じていました。

    それから、眠りに落ちる前や目覚める前に恐怖に慄く人たちのイメージがよぎり、ハッとして打ち消す日々でした。
    だいぶ恐れを感じ切り、今は大体の恐れが通り抜けていきました。

    何故なら、自分の中で家族を守るために主婦レベルで出来る限りの準備をし終え、一部の都道府県が頑張っているのが確認出来たので。
    あと、いずれ皆罹ると覚悟を決めました。
    (薬が完成してから…の希望ですが)

    今は家族の平和が続く限り、気をつけながらゆっくり毎日を楽しむのみです。
    子供たちと懐かしのスーパーファミコンで「人生劇場」や「五右衛門」で遊んだり
    ボーっとしたり、家遊び…たまに大きな広場で太陽の下芝生の上で遊んでいます。
    (他人様とはお互い遠く離れながら)

    この騒動で様々な良い変革が、緩やかにでも始まれば嬉しいですよね

    皆様、ご飯をしっかり食べて寝て無事に乗り越えられますように!

  8. 恐れを感じてます。

    ただこの記事を読んで安心しました。
    恐れ自体に抵抗していて
    バチバチしていて、
    なんでバチバチするんだろうとも
    思っていました笑。
    眺めて見てみようと思います。

    メタさんいつもありがとうございます。

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