ボランティアの三つの波
「ボランティアの三つの波」とは、QHHT創始者のドロレス・キャノンによる長年の研究がベースになっています。第二次世界大戦の終結以来、地球の変化をサポートすることを目的に、ボランティアとしてこの世界にやって来たと言う記憶を、潜在意識の中に持つ人がいるというのです。彼らは年齢を基準に、3つのグループに分かれます。
- ファーストウェーブ: 40代から70代。争いや怒りに繊細で、3つの世代の中では、人間の生活に最も適応しづらいと言われます。古い価値観に最も強く影響されてている世代なので、そこと本来の自分との間のギャップに気付かず、辛さや違和感を抱え込んでしまいまうことが多いです。通信手段が電話・手紙、メディアがテレビ・ラジオという時代の人たちなので、他のボランティアソウルとうまくつながれず、孤独に陥りがちです。また下の世代の目覚めの速さに比べると、ファースト世代は人生の半ばを過ぎるまで自分の”ミッション”に気付かないこともあり、目覚めてからも、どのように活動すればいいか分からず苦労します。しかしその苦労や痛みを通じて、セカンド/サード世代のよきアドバイザー、世話役となれるため、イノベーター(革新者、創意工夫に富む人)と呼ばれます。
- セカンドウェーブ: 20代後半から30代。人間の肉体を持って暮らすことを、ファースト世代ほど困難に感じません。デジタルネイティブ世代である彼らは、インターネット等を通じて、同じ仲間とつながることに長けています。ボランティアとして大きなことを達成するより、ただそこにいるだけでエネルギーを安定させられると潜在的に知っているので、ファースト世代に比べると、ずっとマイペースで、早くから自分のユニークさを武器にします。ファースト世代が作った道を切り開く役割のため、パイオニア(開拓者)と呼ばれます。
- サードウェーブ: 20代前半以下の新しい世代。前の世代に比べDNAが発達しており、地球の変化をサポートするために必要な情報や智慧をあらかじめ備えている。ADHD的傾向を持ち、誤解されやすい。インプリメンテ―タ―(実装者)と呼ばれます。
あなたがアセンションのファーストウェーバーだと分かる11のサイン
ボランティアの3つの波のうち、最も古い世代としてのファーストウェーバーの典型的な特徴は、地球のバイブレーションを上げるというミッションに目覚めたばかりの時に感じる、いわゆるアウェイクニングサインとも似ています。以下のようなものがあるそうです。
1.社会にフィットしない。または自分の身の周りの人たちと距離を感じる。
2.自分の本当の故郷はここではないと感じる。スピリチュアルな家族やコミュニティを見つけたい
3.子どもの頃から、何らかの見えない存在を周りに感じることがあったが、家族に禁じられたか、自分で無視してしまった。
4.華やかな成功は手にしていないが、何らかの特技や才能がある。または、いくつも特技があるが、使い道が分からず持て余す。
5.気分やコンディションが、周りに影響されやすい。周りの人や環境はもちろん、音楽や天候などが原因となる場合もある。
6.覚醒としか説明できない瞬間を経験したことがある。
7.寝言が多かったり、寝相が変だと言われることがある。夢に特徴があって、気になる。
8.人間関係や周りの環境が、急に変わることがある。意図せぬ形で、大きな変化を経験する。
9.最近、時間がスピードアップしていると感じる。
10.人生でシンクロニシティをよく目撃する。子どもの頃から、人生に偶然はなく、見えないシナリオのようなものがあると感じる。
11.自分の思ったように進まなくても、惑星と人類の進化のために貢献する地球的規模の変化につながると感じる。
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ファーストウェーバーに役に立つヒント
実際のファーストウェーバー世代には、すでに成長のサイクルを何周回もしていて、11のサインに書かれていたようなことはすっかり卒業してしまったと感じる人もいるでしょう。新しいステージに向かうためには、以下のようなことに気を付けましょう。
1.高い周波数とバイブレーションを保っている人たちとつながる
2.この世界におけるあなたの役割は、比喩的に、もしくは字義通り「故郷」に還ることだと理解する。
3.自分の体に必要な食べ物を選ぶ。
4.メンタル、肉体、スピリチュアルな傷を癒す。
5.あなたが全員を救える訳ではないと理解する。分業が大事。
6.自分のスキルや才能を強化するよう心がけ、今いる場所で光を輝かせること。今いる場所に、あなたの光が必要だから、あなたはそこにいるのだと知ってください。
11 Signs You Are Part Of The First Wave That Will Raise The Earth’s Vibrations by Life Coach Code
生まれた年ではなく、目覚めた年によって定義するファーストウェーバーというのもあって、一般的に今より8~10年以上前に目覚めた人たちを言います。
それとは別に、目覚めの度合いによって定義するファーストウェーバーとは、スピリチュアルよりリアルライフの方が面白くなっているか、インナーワークをあらかた終えて、なんでもスイスイできるようになっているような人たちを指します。人生が急上昇していると感じる人もいれば、一周回ってゼロ地点に戻ったように感じる人もいるようです。
定義はいろいろあっても、要は「ファーストウェーバー」って言いたいだけな気もします。ちょっとウェハース的な。
3.自分の体に必要な食べ物を選ぶ。
しまった!今頃ポテトチップスコンソメ味を食べてしまいました。
最近思うのですが、ライトワーカーとか使命とかそんな事より、私が幸せになる事が最優先な気がします。
ポテチ美味しいですバリボリ
特技・
キャベツの千切りが上手い。
歌を歌いながら別の文章が書ける。etc..
確かに使い道がなく、持て余してますわ~(笑)
社会や組織に馴染めなかったり嫌われる理由は知ってます。
だって変なんだもんさ(^^;
みにくいアヒルの子が仲間から疎外されたのはみにくいアヒルの子がいると捕食者に狙われやすいから。
だから排除しようって思う。でもそれは群れをなす生物としては自然な話で罪でも悪でもない。我々人類のDNAにも刻まれている自己防衛の手段さ。
ファーストでもセカンドでも構わないや(^^;
ちょっと疲れた。
目に見えない輩のメッセージは自分を信じて一歩踏み出せって意味があると理解する。未だかつて自分を信じて判断した記憶はない。
故に今回は自分と見えない輩のメッセージを信頼してめっちゃヤバい決断をする事にする。
地球を救う選ばれた戦士じゃなくても、地球を救ったりできなくても。
すべての命は、ただありのまま存在しているだけで、真から尊いのです。
そのことを、魂の奥底から理解するために
私たちは時に、とてつもない苦痛をも味わい、憎悪や、争いを繰り広げますね。
そして時には、地球を救う先発隊の戦士である、といった「夢」を見ますね。
高次へと昇りつめ地球に光を注がねばならない、といった「夢」も見ますね。
アセンションを助け地球を変革するために光の戦士として働こう、という「夢」も見ますね。
でもね、魂の奥の奥が、「生命の、存在のありのままの尊さ」を真から理解したとき……
すべての「光と闇の闘い」は
みんなみんな「幻想」だった、ということを、静かに、理解します。
夢幻だったと、本当の意味で、知るのです。