数秘術で見る魂の願い
数秘術では、名前に含まれた母音を計算することで、魂の願いを知ることができます。名前だけを使うのは、苗字は婚姻関係によって変化する可能性があるからです。名前は、それだけ自分のコアとつながっているのです。またそこに含まれる子音は、対外的な関わりを表す一方で、母音は自分の内面との関わりや、より本質的な姿を表すと考えます。そこで、あなたの名前に含まれる母音から、魂の願いを見てみましょう。
【計算方法】
名前に含まれる母音を数字に置き換え、1から9までの一けたの数字になるまで足し算していきます。
- A=1
- I=9
- U=3
- E=5
- O=6
- Y=7
例:メタさん metasan = e + a + a = 5 + 1 + 1 = 7
・・・・・・・・・
魂の願いナンバー1
数字の1は太陽を支配星に持ち、人の先頭に立ちたい、リーダーや指導者になりたいという願いを象徴します。
強い独立心の表れでもあり、自分の人生を自分の力で切り開く行動力も備えています。
タロットカードでは魔術師のカードと対応し、クリエイティビティやインスピレーションを通じ、新しい世界を生み出すエネルギーです。
この数字を持つ人は、独立や成功を強く望みますが、その背後に実力不足に対する恐れや自信のなさ、虚栄心が隠れていることがあります。自分にとって成功の意味を考えていくことが学びとなります。
魂の願いナンバー2
2という数字は月を支配星に持ち、平和や調和を愛し、それを世界に実現される存在になりたいという願い表します。
その願いは人生のあらゆる場面に現れ、ヒーラーやセラピストはもちろん、芸術家や音楽家として、美しいものに携わることもあります。
月に影響されるため、感受性豊かで直観力も優れています。とても女性的なエネルギーであり、
タロットカードでは女教皇が対応します。前世で世俗的な高い地位についていたため、今世では謙虚さや深い感情を学ぶ必要があると言われています。
魂の願いナンバー3
3という数字は、幸運と拡大の星・木星を支配星に持ちます。ハッピーでにぎやかな人生を送りたいという願いを象徴します。
その願いは、喜びを広げていくような形であらわれ、幅広い人脈を持ったり、海外での生活につながっていくこともあるでしょう。
タロットカードでは、女帝が対応します。カリスマ的な魅力もあり、クリエイティブな活動を通じて、インスピレーションを与えます。
前世でも豊かな才能を持ちながら、恐れや消極的な性格のために活用できなかったため、そのブロックを外し、表舞台に立つことがレッスンになると言われます。
魂の願いナンバー4
4という数字は、安定や秩序を表します。人生に物質的・経済的な安定を実現させたいと願い、そのための努力を惜しまないばかりか、喜びとします。
惑星のエネルギーで見ると、この数字は、革命の星・天王星が司ります。安定や秩序を求めながら、一皮むけばユニークなキャラクターが現れることがあるのはそのためです。
タロットカードでは皇帝が対応します。ここでも支配や安定がキーワードとなります。
この数字を持つ人は、前世でカオスの中に生きていたため、それを克服すべく、秩序を愛するようになると言われます。
魂の願いナンバー5
5という数字は、水星を支配星に持ちます。好奇心旺盛で、知識の探求や学びが、魂の願いとして現れます。
また5という数字は、五感に象徴されるように、感覚や官能の世界とも結びつきがあります。その傾向が強く出ると、現実世界に向けられた興味ではなく、スピリチュアルな真実を求める傾向が強くなります。
タロットでは教皇が対応します。スピリチュアルな教えと真実の守り手です。この数字を持つ人は、前世で世俗的で卑近なことにとらわれ過ぎていたため、見えない大きな力を信じることが、今世でのレッスンになると言われます。
魂の願いナンバー6
6という数字は、金星を支配星に持ちます。愛し、育むことが、魂の強い願いとなります。
この数字を持つ人にとっては、それは願いであるだけでなく、魂のレッスンとも密接に結びついています。
タロットカードは恋人が対応します。このカードは、二者択一を迫られることを示すカードでもあります。この数字を持つ人は、前世での愛情的なカルマを持ち越していると言われます。
ハートとマインド、愛と恐れの間で、自分に対する信頼を築き、常に愛を選ぶことが学びになります。無償の愛と許しを学ぶことで、さらなる愛と豊かさをもたらします。
魂の願いナンバー7
7という数字は、海王星を支配星に持ちます。スピリチュアルな理想や夢を体現し、深い智慧とつながることが、魂の願いになります。
タロットでは、戦車が対応します。このカードは、勝利や力強い前進、行動力を表し、海王星的なエネルギーとは相いれないように思えます。
けれどもこの数字を持つ人にとって、スピリチュアルの世界と現実の世界は地続きであり、地に足を付けて前進することとは、何の矛盾もないでしょう。
前世では世俗的な世界に生きていたため、今世ではスピリチュアルな気づきに価値を見出すようになると言われています。
魂の願いナンバー8
8という数字は、土星を支配星に持ちます。試練の星という、ありがたくない呼ばれ方をすることもありますが、世俗的な権威や地道な努力を表す星でもあります。
この数字を持つ人は、ビジネスの世界で、物質的・経済的な繁栄や権力を手にすること望みます。周りからの人望も厚い、野心家と言えます。
タロットカードでは、力が対応します。この数字を持つ人は、前世で権力を乱用したり、贅沢にかまけて失敗をしたため、今世では自分の力をコントロールし、人々に貢献するよう正しく使うことがレッスンになると言われます。
魂の願いナンバー9
9という数字は、火星を支配星に持ちます。勇気や情熱、行動力を表します。
数秘術のサイクルでは、9は完成や到達を表す数字であり、リスクをいとわず、人類愛に貢献することが、魂の願いとなります。
タロットは、隠者が対応します。高い精神性と、それをグラウンディングさせる経験値を表します。
この数字を持つ人は、前世のカルマをすべて償却していると言われます。これまでの転生における智慧と経験値を、今世で生かしきりましょう。
参考サイト:
カルマと魂の願いがコインの裏表になってると感じる人は、だいぶ道のりを進んで来た証拠です。
これもおすすめ;数秘術で分かる あなたの住所のエネルギー
足していって数字が2桁になる場合はそれもまた足すのですか?
ナンバー3。魂の願いに沿ってるとは言えない。ブロックは今の私に当てはまるからこれを壊さなきゃならないんですねー。日々アローンを楽しんでいたというのに、あらまw
メタさんは“さん“まで入れて名前なのがかわいいと思ってしまいましたw
一桁になるまでなのでYESですね^ ^
7でした。
『スピリチュアルの世界と現実の世界は地続きであり、地に足を付けて前進することとは、何の矛盾もないでしょう』ってめっちゃ当たってました。
最近、夜に黄色いエネルギーが来て
黄色い宇宙人は頼んでない
『かえれ〜!』って帰ってもらったけど
あれはゴールデンさんだったのかも
もしかして追い返してしまったの…。
アホなん?私って思いました。
ワタシ5デシタ(・∀・)
面白そうな事は片っ端から首を突っ込むクセがあって、そのおかげでいろんな事を学べましたね~(笑)
そして、『大きな力を信じること』はまさにレッスンです(^◇^;)
どうしても疑いたくなる気持ちと、信じる気持ちの間でがんばってますよ(≧∇≦)b
まだまだ「ヒトを信じる」レベルで考えているところがあるのかもしれないな・って今思いました。
大きな力とヒトを同列に考えるのは、ちょっと違いますよね
メタさん、今日もありがとう\(^o^)/
9でした。
数秘術のサイクルでは、9は完成や到達を表す数字であり、リスクをいとわず、人類愛に貢献することが、魂の願いとなります。
うーん?当たっているかも。
ナンバー6でした。納得です(^^;
愛か恐れかどちらを選ぶのかというのは 今思い返してみても こども時代からずっと 私の課題でした。
課題と言うと重い感じですが、今は 自分は必ず愛を選択すると信じているので 課題というよりテーマかな。
こういうの楽しくて好きです^^
カバラ数秘術だと誕生日の総計ですが、名前だと魂の願いが分かるのですね。本名とハンドルネームどちらもやってみたのですが、不思議とハンドルネームのほうがより自分に近い感じがしました。
ハンドルを付けるとき、どうしても「漣」という字が浮かんでくるのでコレに決めた愛着のある名前ですが、もっと好きになりました。
ありがとうございました^^
3でした。
「前世でも豊かな才能を持ちながら、恐れや消極的な性格のために活用できなかったため、そのブロックを外し、表舞台に立つことがレッスンになると言われます。」
がっびーん!
私は今世で自分の才能で表に出ようとしています。がどこか自信不足でビビっているとこがあるのですが、、、、、前世でもそうだったなんて〜〜〜〜。これは今世でクリアするしかないですね。
3でした。「クリエイティブな活動」もレッスンの内容も納得でした。
私は、頭に浮かんでくるアイディアを形にして自分を表現する製作活動をしているのですが、
今までの私は、他人の評価を気にしすぎていました。「自分の作りたいもの」より「人に気に入られるもの、売れるもの」を作らなければならない、と思い込んでいました。自分を出して否定されるのも怖かったのです。その間違った思い込みのせいで、好きで始めた事なのに、苦しくて道具を見るだけでも気分が悪くなったり、作りたいものがなくなったりもしました。
けれど、個展を間近に控えた最近になってようやく「自分の好きにやったらいいんじゃん、個展だもん」と気づけました。気づいてからはアイディアが溢れて来て、楽しさも戻ってきました。これが魂に従ってるってことかと感じました。
今日の記事を読んで、今やろうとしてること(自分の好きなものを作る)のは正解なのだと背中を押してもらえた気分です。ありがとうございます。
実名だと6でした!わぁ〜!!ハンドルネームは7ですね(^-^)。
春からやってた『おっさんずラブ』ってドラマにどハマりしまして、毎回「学びの宝庫やな!」思いながら(笑)、泣いたり笑ったり、楽しく見てたんですけど。
そのドラマ見てて思ったのは、きっと愛に限らずですけど、特別なものだと思っちゃうと、身につかないというか自分のものとして受けとれないんだなぁ、と。
特別なものじゃない、きっと当たり前でもないかけがえのないものだけど、自分にあるって思えたら気づけるものなんだな〜って、そのドラマの主人公を見ててですね、思った次第でありますです。
ちなみにその主人公の名前も、6でした(笑)。
この記事、タロットも照らし合わされてて、カード好きにはたまらんです(≧∀≦)♡
6だけ複数形とか、8だけ不可算名詞とか、改めて勉強になります。
これ、子音のエネルギーを使って、母音のエネルギーを体現するっていうふうにもよめますよね〜おもしろいな〜。
本名3、ハンドルネーム7でした。
このサイトに来る方々はやっぱり絵を描いてる割合が普通に知り合う人々より高いですね、
もし機会があったら皆さんの絵を見てみたいな・・・
こんにちは!メーさん。
8になりました。
自分の力をコントロール出来ていないので、先ずは感情をコントロールしていきたいと思います。
※メーさんはもしかして4ですか?
9 でした。
アンケートもこちらも自分の中で答えるだけでコメントする気は無かったのですが、子どもの頃に感じていたミッションと、この9の魂の願いと今解消しているカルマ的なものが、全面的にかぶっていて驚いたので、書かせていただきました。
いつも勉強、気付きになる記事をありがとうございます。
私も「メタさん」が例になってるのがツボでした笑。
私もこういうの大好きです♪(^O^)/
実名では4、ハンドルネームでは7でした。
実は、昨晩見た夢にも4という数字が出てきたんですよ笑。
エレベーターで4階に行こうとするんだけど、すでにそこが4階だったという…。
自分ではハンドルネームの7のほうが近いかなと思います。
4です。
高校生のとき「色彩は秩序だ」と言った教師がいました。それから何年か経ってデザイナーが職業になり、実のところデザインってなんなのかって考えるうちに、秩序こそがその美しさをつくり、それぞれの持ち味を引き出しているのではないかなんて思うようになりました。
この辺を語ると、熱いねって苦笑いするひともいるんですけど、わたしはやっとこさ熱苦しいわたしに出会えてうれしいんですよね。えへへ
いろんな仕事をした(する)けれど、デザイナーはやっぱり天職だなと。絵を描くのも見るのも好きなのに、わたしはアーティストにはなれないんですよね。
地に足のついた、人間くさい「秩序」に美しさを感じちゃってるんですもん。
ちなみに前世のカオスかわからんですけども、エルフ(ロードオブザリングの)っぽい青いふわふわだったとき、弓っぽいので戦っている戦場にいて、すみっこに隠れているのとか、なんか夢ではいろんなわたしがいろんなことしてますね。
言葉にするのむずいな…
さかなクンと一緒です。
領域の区別がない感じですね。
ヒトを運んでくれるのは大きな力ですけどね。
当たってますね。
素晴らしいです!
自分にはいろんな側面があって、それが呼び名で分けられてる感じがしますよね。
それはクリアし甲斐がありますね。
そのジレンマは、クリエイターズジレンマって感じですね。何事もバランスですよね。
おっさんずラブ、ちょっと見てみます。すごい学びの宝庫っぽいですね。
ホームぺージとか画像ページがあれば、リンクを貼っていただいて構わないですよ。
私、3でした。3的なことは自分ではもう飽き飽きしてるので、8がいいなーと思います。
それはすごい☆彡。9は特別な数字ですよね。
いろんな呼ばれ方があって、そのどれもが自分の一部っていうのが多次元的ですよね。
なるほど。確かにデザインは秩序ですね。言葉はすごく限定的で、不完全なツールだと思いますが、その不完全さを楽しむ感じがありますよね。
おっさんずラブ、題材が題材なだけに、ハマる人とあかん人と、ハッキリ分かれるとは思うんですけど。
私もところどころ、「あーこれ、大丈夫かなぁ…?」って思うようなこと、ありましたし。
けど、役者さんやスタッフさんが、真摯に向き合って、真剣に作ってはる世界っていうのは充分伝わってくるので、そういう「大丈夫かなぁ?」みたいなとこも、真剣さゆえの惑いの表れだと思って見てました。
なんというか、ほんの少しだけベクトルが異なる平行世界って感じがしましたよ(^-^)。
で、ほんとにほんの少しだから、学びやすいというか、どんどん深掘りできるぞーっ!みたいな感じに、私はなりました(笑)。
徒歩で行けそうなところが良かったです。
古い本を引っ張り出してきて
よく考えたら20年ぐらい経ってました。
硬直して止まってる事も多かったからかな。
今でもよくシャットダウンしてます(笑)