ヴォイスプロジェクトさんから参加券を頂いたアドロニスのウェビナーが、先日、開催されました。その模様をお伝えしましょう。
4月5日(木)マルチディメンショナル・タイムトラベル☆エジプシャン・ナイト with アドロニス & ジェイソン
まず一日目のエジプシャン・ナイトですが、私はなんと開始時間を間違えて、すっかり寝過ごしてしまいました。あらー。
後から録画の視聴も出来るとのことだったのですが、せっかくですから当選された方にご意見とご感想を伺うことにしました。
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ウェビナーについて
まずオンラインで参加するウェビナーという形式について、感想を伺いました。はじめての方もいると思いますからね。
・ウェビナーというイベントはとても便利だと思います。現地に行かなくても家で時間の都合さえ確保できれば受講できるので、気軽ですね♪(かおりん様)
・地方に住んでいるので、わざわざ出かけなくても済むのはありがたいと思いました。(谷川岳様)
・カメラ固定で臨場感があるし、表情もよく見えて 、ちょっと合間にお茶とか淹れたりできて 、こっちの方がいいかもって思いました。 (トントン様)
私もはや現地に行く気がしないくらいウェビナーは好きです。チャットで参加できたりするのも面白いですよね。
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アドロニス、ジェイソン両氏について
お二人は、ヴォイスプロジェクトさんの紹介で、東京で初めて会ったそうですが、お互いに相手の中のシリウスのエネルギーが分かり、本当に鏡を見るように感じたそうです。ソウルメイトというやつでしょうね。
アドロニスの話が、時々レベルが高すぎて難解になる部分を、ジェイソンが補足のように説明し、その息のあった掛け合いが、スターウォーズのR2-D2とC-3POのようだったという感想もありました。
見てないけど、ちょっと分かります笑。
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当日のトピックで、興味深かったこと
これはみなさん、興味ありありな感じでした。頂いたご意見は、実際、どれも全部面白かったのですが、中でも特に面白そうなところをピックアップしましょう。
以下は、ご意見をそのまま拝借しました。
時間は、地球での発明品?
時間は、人間がそれを測定するために便宜的に存在しているもので、時間を持つためにはテクノロジーが必要。時間とはプログラムであり幻想であるという話が興味深かったです。宇宙には時間の概念がないというのは知っていましたが、発明品と言えちゃうほど作られたものだったとはビックリです。
エジプト人と星のつながり
星とつながることがエジプト人には重要で、今ここのこんなコミニケーション(チャネリング)もよくされてたそうです。ほかの存在とつながって知識を得ようとすることに貪欲というか。エジプトの頃の方が自然だったと思いますが、今もあんまり変わってないなと思いました。
エジプトとシャーマン
内面の偉大な師
全ては自分の中にあって、自分のシャドウと向き合うことが一番大事って言ってました。内側に偉大な師がいて、外側のメロドラマみたいなのを見ないこととも言ってました。
タイムトラベルについて
ジェイソン曰く「大きな秘密として、タイムトラベルは割と簡単です。思考を使って出来るからです。物質次元は物事を作るのに時系列で繋がってますが、アストラル界では思考の全てがすぐ現実になるので豊かさの次元と呼んでいます」
私たちは意識の球体
アドロニス曰く「みなさんは意識の球体として存在しています。3次元で想像できる世界は球体ですが、空(くう)になればアクセスしやすくなります。球体の中は制限された状態、空はズームアウトした状態です。空の状態で、全てのクリエイションが思いのままになります」
アカシックレコードについて
最後にジェイソン氏が、スフィンクスの中の図書館(アカシック)
に入るにはどうしたら良いですかとの会場からの質問に対して
それは自分の内側に入ると、アクセスできるから自力でもできるんだというような回答でした。この答えが今夜のハイライトだったと自分は思いました。
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まとめ
いやー、面白かったですね。アドロニスの話は、瞑想が好きな人には、かなりツボに入ると思います。
また、タイムトラベルもアカシックレコードも、意識の中で行えるというのもポイントですね。情報ソースにアクセスしたり、ヒーリングをもたらす効果だけを考えたら、フィジカルである必要性がないんです。
貴重なご意見を頂いた参加者のみなさま、本当にありがとうございました。
さて、ウェビナーレポートその2では、地球のシフトの話が出てきますよ。お楽しみに。今度は時間をちゃんと確かめて、寝過ごさなかったです。
全然関係ない話なんですが、さっき、映画『ブラックパンサー』を観てきました。
舞台となるワカンダ国では、バイブレ―ションをもじったヴィブラ二ウムというスーパーエネルギーがあって、服やらUFOやら、ヒーリングやら、何でもできます。
新しい未来の世界観を見ることができるのは、映画のよさですね。終わった後、観客席から拍手が沸き起こっていましたよ。
私もすっかり、国を守り抜いたワカンダ戦士気分で映画館を出ました。そしてワカンダ敬礼を一人で練習しながら帰りました。
面白かったです。
子どもの頃から、何故かエジプトって心惹かれます(^ー^)
好きな本や漫画の中に、エジプトのエピソードやストーリーが出て来たり、自分の好きな香り・フランキンセンスやマジョラムがエジプトと縁のある香りらしいことを知ったりすると、ますますエジプトと繋がりがあるんじゃないか?と、妄想してしまいます(笑)
もし、今のこの人生が、いろんな事を体験して、大切なモノを思い出すための旅なら、なんて難儀な地球体験ツアーなんでしょう!と、思う時もありますが、せっかくですから楽しんで参りたいと思います(^∇^)
そしてワカンダ敬礼・私もしてみたいです(笑)
全然関係ないんですが、今さっき、
ブラックパンサーのレイトショーを見てきたばかりで、メタさんとのシンクロに思わずコメントしてしまいました。
エジプトって、惹かれる人とあんまりしっくり来ない人に分かれますよね。惹かれる人は、必ず前世でのつながりがありますよ。
わざわざ思い出すくらいなら、最初から忘れなければいいのにって思いますけど、魂の深遠さに触れる瞬間の神聖さを味わうためには、忘れるという前提条件が結構なスパイスになるように思います。
地球体験ツアー、素敵な発想ですね!そう考えると、人生が楽しくなります。
ワカンダ敬礼は、来週から使いたいと思います。
何にしても「自分」なんですね。
宇宙=自分ですか?
映画、国王がヒーローでしたよね?
本当に国を守ってる!機会があれば観に行こうと思っています。
先日通夜とかの手伝いに行った家の玄関にエジプトのピラミッドとか神様?の絵(お土産?)が額に飾ってありました。
メタさまのpreludeさまへの返信と
アドロニスウェビナーレポート2を拝見して
『忘れる』ことがすごく”おいしい”ことだっていう氣がしてきました。(お笑いの”おいしい”です)
これが私を通して復活する『古代の叡智』なのかしら?
それっぽい。
回答早かったです〜。
それは、エジプトからの呼び声ですよ。
宇宙=自分で、みんながそれぞれ自分の宇宙に住んでいて、住人は一人で、あとの世界は自分の反映なんです。この宇宙は、別名を意識とも呼びます。
あとブラックパンサー観たら、敬礼やりたくなりますよ笑。
忘れることはアセンション症状の一つとも言われるんですけど、アルジャーノンに花束をみたいな気分になります。
忘れることはアセンション症状の1つですか。
なんだか目指してる山が見えてきた気分です。
ブラックパンサー私もみました。
“Gun?Primitive!”
というセリフがとても面白くて印象に残りました。
私もいつか言ってみたいセリフです。
本当に、わざわざ思い出すために今居るのかと思うと、ドンマイな気分になりますが、もしかしたら、忘れなければ生まれる意味がない・くらいの大切なプロセスなのかもしれないですね!
ど忘れした物事を思い出した時の「ああ(ΦωΦ)!」は快感です(笑)
でも、ふっと思いましたが、
人間として死んだ後、そもそもの仲間たちと「『忘れた物事』をいくつ思い出せたでしょうか?」みたいな、答え合わせするのかも・と思うと、それもまた楽しそうです(^ー^)
私もそこは、超ぐっと来ました☆彡
肉体を離れると、そこは全ての記憶の中だったくらい、壮大で捉えどころのない話なんですが、でもその感覚すら、既に知ってるんですよ。
こんにちは。
とても楽しんでおられるのが伝わって、私も楽しかったです。
記事の『外側のメロドラマ』と『意識の球体』をもっと詳しく知りたいと思いました。
『偉大な内面の師』とどのように付き合っていけばよいか考えると、とてもワクワクします。
ブラックパンサー、気になっていたので観に行こうかな(*^-^*)
メタさんのお返事で、萩尾望都さんの漫画「百億の昼と千億の夜」の中に出てきたセリフ、
『例えば宇宙とは無限の広がりを持つ球の内部のようなものだ』
『それでは その球の外側はどうだ?
どんなふうになっている?』
と、いう場面を思い出しましたが、未だにその球の外側を想像できずにいます(^_^;)
もちろん無限の広がりの外もまた無限・なんでしょうが、そうなると内部と外側を分ける必要があるのか?と、
屁理屈を言いたくなります(笑)
今の私には、メタさんのお返事もそのくらい難しいです(^◇^;)
外側のメロドラマというのは、英語でよく言われる表現で、人間関係のごたごたです。メロドラマって、激しい感情がつきものじゃないですか。
意識の球体は、フラワーオブライフに含まれる円の一つのように、中心点が自分で、そのまわりの意識が届く範囲が円になります。その円がフラクタルにたくさんあって、宇宙はできています。
この話、ややこしいんですけど、ひとつ言えるのは、ややこしく感じる人は、場所とか空間で考えすぎてるかも知れないということです。スピリチュアルな意味での宇宙って、場所じゃないですからね。フィジカルな宇宙と、スピリチュアルな宇宙は、また全然別なのです。
そうか!
宇宙はひとつ・と思ってました(・∀・)
どうりで、見えそうで見えないというか、シッポは見えているのに全体が見えないようなもどかしさを感じるワケですね。
に、しても、まだ理解に少々時間が必要かもしれませんが、もう少し頭を柔らかくして『ああ(ΦωΦ)!』したいです(笑)
一度だけ全てが光でできているのを見たので、フラクタルを調べて、宇宙がどんな風にできているかイメージがつきました。
ありがとうございます。*^-^*