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ためになる自己中心と、ためにならない自己中心

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ためになる自己中心

自己中心には、ためになるものと、ためにならないものがあります。

ためになる自己中心とは、自分を抑えつけている抑圧や制限を解放し、自分の気持ちに正直になることです。

  • 自分のやりたいことのために時間を使う
  • 自分の言いたいことは、恐れずに言ってみる
  • 自分の気持ちを正直に表現する
  • 自分を犠牲者のように感じるまでやりすぎない
  • 自分の失敗も、必要なプロセスだと許す
  • 自分のケアにお金や時間をかける
  • 自分の休息やヒーリングのために時間を取る
  • 他人と比較せず、ありのままの自分に満足する
  • 自分が自分を愛することで、相手も受け入れられるようになる

ここで言う自己中心とは、自分の価値を認め、自分の表現を許すことです。サイドメリットとして、相手の自己中心も認められるようになることもあります。

純粋に自分のやりたいことに向かう時、多くの場合でカルマは解消します。逆に、そこに向かうまでの恐れや疑いの中にいる方が、カルマの輪は繰り返されてしまうと言えます。

今年はぜひ一歩足を踏み出して、ためになる自己中心を実践してみましょう。

 

ためにならない自己中心

ためにならない自己中心とは、自分の都合で他人をコントロールしたり、自分に合わせて他人を変えようとすることです。具体的には、こんな例があります。

  • 相手の境界線を越え、多くを要求する
  • 相手の価値観や行動を、制限・束縛する
  • 自分の気持ちを、相手に尊重させようとする
  • 相手を、自分の都合のいいように変えようとする
  • 相手の気持ちを試す
  • 自分の気持ちや主張だけが正しいと考える

これは百害あって一利なしに見えますが、周りの人に学びを与えているという意味では、一利ないわけでもありませんし、そこから自分も学ぶことが出来れば、最終的には百利に転換します。

私たちは、常に他人に迷惑をかけないよう教わって育ちますが、他人に迷惑をかけることが大罪に値すると考える社会も、息苦しいような気がします。だって、迷惑かけてしまうこともありますからね。

ちょっとぐらい失敗しても、お互いが価値を認め合い、フォローし合えるような世の中になればいいですね。

 

 

相反する教えは、バランスを整えるためのバロメーター

自分のために生きなさいという教えがある一方で、人のために奉仕しなさいという教えがあります。これはどちらか一方が正しいのではなく、自分のバランスを整えるために、両方必要な教えです。

スピリチュアルの道のりは、唯一絶対の答えを探す道のりというよりも、自分のバランスポイントを模索する道のりと言うことが出来ます。成長や進化に応じて、必要な答えは変わります。

 


きっとこれを読んでいるみなさんは、「こんなことしたら自己中心かしら」…と思って日々悩んだりする側だと思います。

でも、全然大丈夫だから、カモン、もっと開いて来いよ!と思います。

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新春プレゼント

伊勢神宮に行って来たので、お土産を買ってきました。バスボムとお清め塩スプレーです。

おいせさん 風呂神玉/蜂蜜入り

大正元年に松坂で創業した最高級の国産蜂蜜で 有名な水谷養蜂園のハチミツと、シトラス系の精油入りバスボムです。

「カラダとココロのビューティな浄化をリラックスしながら、どうぞお楽しみ下さい。」(HPより)

成分:炭酸水素Na、クエン酸、小麦粉、ハチミツ、グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油、ニオイテンジクアオイ(ゼラニウム)花/葉/茎エキス、ベルガモット果実油

おいせさん お清め塩スプレー

ミネラル塩にプラスして、ローズマリーとフランキンセンスの精油が、マイナスエネルギーの浄化を助けてくれるアルコールスプレーです。オーラの浄化に使ってもいいですし、部屋や祭壇の浄化にもいいと思います。

「気になるところにスプレーしてお浄めください。 香りと浄化を楽しめるフレグランスお浄めスプレーです。」(HPより)

成分:エタノール、水、乳酸Na、ニュウコウジュ油(フランキンセンス)、レモン果実油、ローズマリー葉油、パチョリ油、ミネラル塩

ご希望の方は下のメールフォームから、お気軽にどしどしご応募ください。お名前はあだ名で構いません。抽選の結果、当選した方にこちらからご連絡した上で、改めてお名前・ご住所・ご連絡先をお伺いします。ゆうパックでの発送になると思います。

(応募期間 2018年1月12日(金)~1月16日(火)0:00まで)

今回、世の中には神社顔の人と寺顔の人がいることに気付きました。神社顔の人は鏡餅のように色白でもっちりと輝いていますが、寺顔の人は木魚とか木彫りの仏像みたいにウッディ感があります。スティーブ・ジョブズとか、やっぱり寺顔だと思います。

伊勢神宮はどうだったかと言うと、「なるほど、これが伊勢神宮か…」という感じでした。自分は寺タイプだと気付きました。

神社も好きですけどね。

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