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空気の中の甘い蜜の話

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もう吸ってる人もいると思います。


空気の中の甘い蜜について

まず全てはソースのエネルギーで出来ていて、ソースのエネルギーとは愛であり、光であり、智慧であり、バイブレーションです。全てがそのエネルギーで出来ているということは、愛のバイブレーションは、そこら辺にゴロゴロ転がっている訳です。

空気の中の甘い蜜とは、ソースのエネルギーのことで、実際は呼吸として吸うのではなく、ハートを通じてつながります。これは昔の人が言うところのプラーナや気と同じで、でも物質ではなくバイブレーションなので、ただ息を吸ってもだめなのです。

感覚としては、ひなたぼっこをして、身も心もほわーんとする感じになります。甘い蜜の感覚は、太陽光線に近いです。太陽光線は、光エネルギーと熱エネルギーに転換されていますが、ひなたぼっこから光と熱を抜いて、ほわーんとかじわーんとした感覚だけ残るのが、甘い蜜の感覚です。甘い蜜と表現したのは、体の中に甘いとしか言いようのない感覚が広がるからです。

甘い蜜は、どこにでもあります。ソースのエネルギーは、どこにでもあるからです。家の中にも、電車の中にも、夜の中にも、布団の中にも、甘い蜜はあります。

その効能は、いろいろあります。健康増進、気分の安定、リラックス、バイブレーションの向上、ブロックの浄化、愛と幸福の増加、美容、若返り、DNAの活性化など、およそ考えられる限り、いろんなことに効きます。

やり方としては、まず、ひなたぼっこの感覚を覚えておく必要があります。何の理由もなくハートが広がって、全身がのびのびするような感じが、甘い蜜の感じです。

甘い蜜は本当にどこにでもありますから、どこにいてもつながることが出来ます。でも「これでいいのかしら?」とか、「よく分かんない」と思うと、うまくつながれません。

あらゆるスピリチュアルのワークと同じで、「なんとなくこうかな?」と思って続けていると、次第に感覚がしっかりして来ます。マインドは一旦切り離しましょう。体の感覚だけ使います。

無条件の愛とは、マインドが考えるほど、そこまでたいしたものでもなく、普通にそこら中にあります。だからこそ、たいしたものだと言えるのかも知れませんが、いろいろ取り外してみると、全部それで出来ていますから、世の中はすごいですね。



ハチミツは菩提樹のやつが一番好きです。ヨーグルトと食べるとニルバーナが見えます。

「空気の中の甘い蜜の話」への2件のフィードバック

  1. 〔いまここ〕というのを知り感じた時に、なんとも言えない充足感に満たされました。その感じかな?と思いました。〔いま〕に感じるそれをイマイチ感じられない時があると、非常にグラグラします。
    最近、間接照明を買ったんですが、ライトのキラキラを見てるとその蜜感だったり今を感じられる気がしました。開いてる感じですかね。夜空に星を見る時だったり。そしてイルミネーションを見る時にもあると思うんですが、光を見てると寒さも和らぐというおまけ付きでした。

  2. コメントありがとうございます。

    >〔いまここ〕というのを知り感じた時に、なんとも言えない充足感に満たされました。その感じかな?
    まったくその通りです!!

    グラグラがあるってことは、自分の拡大を阻む思い込みにぶつかってるということなので、そのたびにネガティブな気分になる方の考えを手放します。
    そうすると、世界も時間も、蜜でいっぱいになります。

    >ライトのキラキラを見てるとその蜜感だったり今を感じられる気がしました。開いてる感じですかね。
    だからスピリチュアルワークや瞑想では、しばしばキャンドルを灯します。
    これからイルミネーションの季節ですから、街が蜜でいっぱいになりますね。

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