妖精たちは、実際、いるにはいるそうですが、人間が思ってるのと、ちょっと違うようです。
※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックがアストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。
登場人物
- 母: エリックのお母さん。この番組のMC。
- エリック: アストラル界の住人
- ロバート: スピリットと話す霊媒
- 妖精: 途中で飛び入り参加します
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妖精は水辺や草地が好き
母: スプライト(※ヨーロッパの伝承における妖精の一種)と妖精の違いってあるの?
エリック: あるよ。すごい微妙だけどね。妖精っていうのは、時々人間の形で現れて、水辺や草地で遊ぶのが好きなんだ。でもスプライトは、もっと自然全般に興味がある。特定の場所にこだわらないって言うか。高い山でもいいし、深い海でもいい。
母: 私のそばにも、妖精が飛んだりしてる?
エリック: そりゃ沢山いるけど、彼らは庭が好きみたい。家の中には入ってこない。
母: じゃあ庭で犬と遊んでる時には、実は妖精も一緒に遊んでる可能性があるってこと?
エリック: そうだね。
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妖精の見た目
母: やだ、素敵。見た目はどんななの?
エリック: 小さな光の玉みたいな感じ。うっすら光る。
母: でも妖精って、ティンカー・ベルみたいな姿にもなれるんでしょ?
ロバート: 今、彼が見せてくれてるイメージがあるんだけど、いろんな色の光が見える。その色が、妖精を表してるみたい。
エリック: スプライトは割と色が明るくて、妖精は白とかピンクっぽいんだ。スプライトは紫とか赤かな。
母: じゃあ、写真やビデオにオーブが現れる時、それは妖精やスプライトの可能性もあるの?
エリック: 時々はね。でもほとんどは、僕らスピリットの仕業だけどね。
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なんで妖精は地球にいるの?
母: 彼らの目的は何なの?そもそも、人間のことをどう思ってるのかしら?
ロバート: 今、ここに妖精が来て、話したいみたいなんだけど。
妖精: 私たちは人間が大好きです。
母: あら、私たちも妖精が大好きよ。
妖精: でも地球に優しくない人は、好きじゃないの。
母: そうね。
妖精: 優しくしたくないんじゃなくて、そうすることの重要性に気付いてないんだと思う。あなたたちが歩くとき、地面はあなたたちを抱きしめてるというのに。地面は、あなたたちが大好きなんです。
母: そうなんだ。
妖精: あなたたちは、与えられているものに、気付きません。
母: 人間は、何でも当然だと思っちゃうからね。
ロバート: エネルギーから言って、この妖精は女性だと思うんだけど、”良い魔女”っぽい感じ。
母: あなたたち妖精は、何でこの惑星に来ているの?地球の世話をするため?
エリック: そうなんだよ、ママ。地球の世話をしたリ、自然の世話をしたリ、不要なエネルギーをリサイクルしたりするんだ。
Mythological Creatures pt.1 in Channeling Erik
妖精や自然霊とワークしている人もいるかと思いますが、小さな光って言うのは納得ですね。
特にワークしてない人も、自然が好きだったら、妖精は100%あなたのそばに来ます。ただ見た目がティンカーベルじゃない場合に、気づきにくいだけなんです。
私たちは地面に愛されてるって聞いても、ピンと来なかったり、そんなはずはなかろうと思う人もいると思いますが、それが無条件の愛ってやつです。