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エリック君が語る ”ベジタリアンは健康的な食事か?”

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野菜を食べるのは良いことですが、ベジタリアンかどうかよりも問題になることがあるみたいです。


※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックがアストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。

登場人物

  • 母: エリックのお母さん。この番組のMC。
  • エリック: アストラル界の住人。

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人はベジタリアンになるべきか?

母: ベジタリアンじゃない食事を摂ってると、なんか問題あるの?

エリック: 人はそれぞれ肉体的なニーズが違うから、肉体として生き延びるためには、それぞれ自分に合ったものを食べる必要がある。肉体が健康だと、魂も幸福を感じる。互いにリンクしてるからね。別々のものじゃない。

母: そうね。

エリック: 魂が肉体と切り離されていて、それぞれが別のものだと考えるなら、魂はベジタリアン食を好むだろうね。

母: やっぱそういうものなんだ。

エリック: うん。でもね、それはなかなかできないんだよ。なぜなら地球上に住む人間の、約三分の一は、ベジタリアン食が肉体のニーズに合わない。肉体に合わないってことは、魂とのつながりも弱まるってこと。その意味で、肉を食べる必要がある人もいるんだ。それでも大量生産されてない肉の方が、本当はいいんだけどね。

母: あなた、昔、クォーターパウンダーとチキンフィレが大好きだったわよね。

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食事は栄養を摂るだけじゃなくて、バイブレーションを摂ること

エリック: 人類の長い歴史で考えたら、人間が肉を大量生産するようになったのは、ここ最近、ほんの40年、50年のことなんだ。それまでは動物とのつながりも、もっと近かったし、健康だったんだよ。でも大量生産の中で、多くの動物が不安な状態におかれている。

母: 魚はどうなの?

エリック: 同じことだよ。食べるんだったら、オーガニックで育てられたとか、自由放牧とか、健康な状態におかれた動物や魚を選んだ方がいい。

母: 動物を食べると、魂に影響するの?

エリック: 筋肉には記憶があるからね。不安の中で屠畜されたら、どんな調理をしても、感情的な記憶がバイブレーションとして残るんだ。食べるって言うのは、栄養を摂るだけじゃなくて、バイブレーションを摂ることでもあるからね。

母: えー、じゃあ、それは消えないの?

エリック: ううん。君が普通に健康だったら、自分をグラウンディングさせることができるから、トイレで水を流すみたいに、バイブレーションを洗い流すことが出来る。

母: なんだ、よかった。

エリック: でも健康じゃなかったら、そのバイブレーションはそのまま君の中に蓄積して、お腹の脂肪になる。

母: なんか分かるわ。不安やストレスが脂肪になるっていうのは。

エリック: グラウンディングしてない人は、消化のプロセスが遅くなる傾向がある。それはホルモンシステムを弱くするだけじゃなく、免疫系にも影響を与える。一回で大きなダメージを受けるようなものじゃないけど、毎日続けていると…。

母: 蓄積されるのね。

エリック: うん。

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自分に正直に食べよう

母: じゃあやっぱり今世で悟りたい人は、ベジタリアン食に切り替えるべきなのかな。

エリック: 僕ならそうする。でもさっきも言ったけど、合わない人もいるからね。

母: そうか。

エリック: 自分の肉体のニーズに合わない食事を無理やり自分に強制していたら、肉であれ、野菜であれ、バイブレーションレベルを下げるよ。こっち側(アストラル界)に来てから、それを調整する必要が出て来るよね。

母: なるほど。

エリック: 何かを食べる時は、自分に正直にならなくちゃ。自分に嘘をつくのをやめるんだ。何を食べようとも、それを食べて自分が気分がよければ体に良いし、気分が悪くなるなら体に良くないんだよ。たとえば自分が何か褒美を欲しがっていて、チョコレートを食べたら、今度はそれを罪だと思うような、悪しきサイクルは断ち切るべきだ。これを読んでいて思いあたる人がいたら、ぜひ自分を酷い目に合わせるのはやめてほしい。

母: チョコレートが悪い訳じゃないしね。

エリック: 自分を素晴らしい気分にしてくれる食事をするのは、バイブレーションを上昇させる。肉体を離れる時になったら、君が何歳だろうと、どんなふうにこっち側に来ようとも、そのバイブレーションは必ず君の助けになるよ。

Are You A Meat Eater? in Channeling Erik