生まれ変わるってこととは、またちょっと違うみたいですね。
※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックがアストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。
登場人物
- 母: エリックのお母さん。この番組のMC。
- エリック: アストラル界の住人
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転生したら、自分はどうなるの?
母: エリック、あなたって死んでからも、全然変わらないよね。もしあなたが別の人格としてまた地球に転生してくるなら、今のエリックはどうなるの?消えちゃうの?
エリック: この番組は、すっかりビッグになったから、僕が転生しようとしなかろうと、今のエリックの人格は残るよ。
母: あなたもずいぶん偉くなったものね笑。
エリック: 考えてもみてよ。今、この瞬間に、他の転生も同時に起きていて、それぞれに別の人格がある訳でしょ。時間は直線じゃないからさ。
母: そうね。
エリック: もし時間が直線なら、そこには必ず終わりがある。でも実際はそうじゃない。
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魂には終わりがなく、全ては同時に起きている
エリック: 魂は、いくつもの人格に分かれて、同時に転生を経験している。でも、分かれるって言っても、魂が小さくなるとかじゃないよ。
母: 違う次元や時間枠に同時に存在するとか、そういう感じなのかな。
エリック: もし僕が転生するとしよう。まあ本当は、もうしてて、来世も存在するんだけど。でも僕はここにいる。
母: ふむ。
エリック: つまり、もう全部起きてるんだ。
母: 今の時代の、地球のどこかに転生してるの?
エリック: ううん。今の時代じゃない。
母: もしあなたを見つけられるなら…。
エリック: 頭をひっぱたくんでしょ笑。
Individuality And Reincarnation in Channeling Erik
スピリットたちの転生の概念は人間の理解を超えていて、頭が疑問だらけになりますが、転生することで今の人格が消える訳ではなさそうですね。
イエス・キリストなんかも転生したみたいですけど、イエス人格自体は残ってますからね。興味深いです。