短い記事なのですが、元気が出ます。
ライトワーカーの昔と今
ごく最近まで、ライトワーカーであることは、ある種の孤独や隔絶を連想させました。ライトワーカーとは、スピリチュアルティーチャーやマスター、シャーマン、ヒーラーなど、特定の職業や肩書を持ち、地球と人類を救済に導く、スピリチュアル界の中心的存在として考えられていたのです。
けれども、スピリチュアル・アウェイクニングが世界に広がり、いまや状況は変わりつつあります。私たちそれぞれが、自分の中に内なる光を見出すようになったのです。
ライトワーカーとは、光を携える人であり、高次の周波数をチャンネルする人たちのことです。世界は自分の反映ですから、もしあなたがライトワーカーに興味があるなら、あなたの内なる何かが彼らのバイブレーションに反応しているからです。
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1.今、あなたが目の前にする現実がどうあれ、あなたは常に光です。
私たちの本質は光と愛であり、あなたがそのことを意識するなら、どんな状況にあっても癒しの光を放つことができます。
あなたのヒーリングのプロセスは、個人のレベルだけではなく、世界全体のヒーリングにもなります。これはバタフライエフェクトとも言えます。あなたが心地よいと感じるものにフォーカスするなら、宇宙全体のバイブレーションパターンに影響を与えます。
2.ライトワーカーになるために、特別なことをする必要はありません
私たちは日常生活の中で、いつでも光を放つことが出来ます。
たとえば交通渋滞にはまった時、怒っている人を見たとき、痛ましい話を聞いたとき、心の中で癒しの光を送ってください。また少し時間を取って、緑のある場所へ出かけるだけでも、バランス調整とヒーリングになります。誰かに優しくしたり、笑顔を投げかけることでも、私たちは光を放つことが出来ます。職場でも、通勤途中でも可能です。
3.ライトワークは少数の選ばれた人の特権ではなく、私たちの誰もが生まれながらに持つ性質です
光を広げるには、二つの方法があります。あなた自身がキャンドルになるか、その光を反映させる鏡となるかです。
疲れたり、疑いを持ったり、混乱したとき、あなたの光にフォーカスしてください。あなたに必要な方法は、あなただけが知ります。誰かがあなたの前にやって来て、あなたに道を示したとしても、あなたはあなたの道を行くことになるのです。光とは愛であり、優しさであり、体にも心にも心地よいものです。どのようにすれば自分の中にその感覚を作り出せるか考え、それを実践しましょう。
This is How Lightworking has Shifted in the Past Decades by Gostica
ライトワーカーのlightには、「光」という意味と、「軽い、軽やかな、陽気な」という意味があります。光にチューニングするということは、あなたの中の愛にチューニングすることです。光を使うときは、心の詰まりが取れ、軽やか広がるエネルギーを感じると思います。
世界を救うためにどうすればいいか考える人もいるでしょうし、自分と周りの人たち優しい光のエネルギーで照らすこと意義を感じる人もいます。
自分を含む誰かのため、地球や自然や動物のため、光を使おうと決意する人は、みんなライトワーカーなのだと思います。