物議をかもしまくりそうな内容です。
※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックがアストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。
登場人物
- 母: エリックのお母さん。この番組のMC。
- エリック: アストラル界の住人。
- ジーザス&メアリ: 世界的にも有名過ぎる親子。インタビューの内容がショッキングなので、ニューエイジ風に若干呼び方を変えてお送りします。
- ロバート: アストラル界と会話する霊媒
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エリックが、有名親子を連れて来る
母: ハロー、エリック。今日はジーザスとメアリと話してみたいんだけど、ちょっと行って連れてきてよ。
エリック: いいよ。
ロバート: あ、もう来た。
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処女懐胎について
母: 今日は、わざわざお越しいただいて、ありがとうございます。
ジーザス&メアリ: 呼んでいただいて、光栄です。
母: そんなふうに言っていただけて、嬉しいです。まず単刀直入に聞きますけど、処女懐胎は本当ですか?
メアリ: 私にとって、処女懐胎とは、神の意志によって子が生まれてくると言うことです。
母: ええ。
メアリ: 子を設けるには、神の意志だけでなく、そこに人間として介在する必要はあります。けれども、その子どもは、ある目的を果たすために、神がこの世にもたらしたのです。
母: ヨセフは生物学的な父親なんでしょうか?
メアリ: いいえ。あるローマ人兵士です。
母: 同意の上だったんでしょうか?
メアリ: いいえ。
母: これでまたサイトが炎上しちゃうわね…。でも一体どうして、全ての始まりに、神はわざわざそんな悲劇を用意されたんでしょうか。ちょっとヘビー過ぎますよね。
メアリ: それはレッスンです。悲劇的なトラウマからも、良いことや、美しいことが生まれ得るという。
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十字架上の死
母: ジーザスは十字架上で亡くなったんでしょうか?
メアリ: 彼は十字架に架けられて亡くなりました。彼の肉体的な側面は、十字架の上で死んだのです。けれどもスピリチュアルな側面では、彼は死んでいなかったのです。
母: どういう意味でしょうか?
メアリ: 息子を見た時に、その時の私の認識では、確かに彼は亡くなったと思いました。
母: 実際は、どうだったんでしょうか?
メアリ: 私の中の人間的な理解では、彼は亡くなっていました。けれどもスピリチュアルな理解から言えば、彼が十字架に架けられた時に亡くなったのは、彼の人間的な側面のみだったと言えます。別の側面は生きていて、別の目的を全うしたのです。その目的を全うした時、その部分も亡くなりました。
母: なるほど。そうだったんですね。
メアリ: 新しい人生がスタートし、彼はジーザスとして知られていた存在ではなくなりました。ある名もなき人物として、フランスに渡り、残りの人生を生きたのです。
母: でもメアリ、あなたは彼が亡くなってからの残りの人生を、ずっと彼が亡くなったものとして生きていらしたんですよね。
メアリ: ええ。
母: ジーザスも、連絡ぐらいすればいいのにね。メアリにとって息子さんである彼の死は、神に差し出した贖罪の生贄だったと言われてますけど、ジーザス、本人的にはどうなんでしょうか?
ジーザス: 私の視点から言えば、それは決して犠牲や生贄という理解ではありませんでした。なぜなら、それを行うために、私はこの世に来たからです。自分がすべきことなのだと、自分でも分かっていました。恐怖は感じましたけどね。
母: そうですよね。人間ですものね。
ジーザス: けれどもそれは犠牲という意識ではなく、何かを諦めた訳でもなかったのです。
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ジーザスの第二の人生?
母: 子どもは何人いらしたんですか?
ロバート: 4って数字が見える。何人かは、赤ちゃんのうちに亡くなったみたい。
ジーザス: ええ。子どもを二人亡くしました。一人は死産で、もう一人は病気で亡くしました。
母: あなたには、ご兄弟はいらっしゃるんですか?
ジーザス: いいえ。
母: 生没日は、それぞれいつなんでしょうか?いろんな議論があるようですが。
ジーザス: 生まれたのは6月で、死んだのは2月です。
母: 亡くなった時は、おいくつだったんですか?
ジーザス: 28歳でした。
ロバート: え、それって、彼が十字架で亡くなった時の年齢じゃない?
母: つまり人間としては、28歳で亡くなったんですね。その後の人生で亡くなった時は、おいくつだったんですか?
ジーザス: 他の人生はありません。
ロバート: 彼が言いたいのは、磔刑の後、彼はスピリットとして生きたってことみたい。実際に肉体を持って、子どもを設けたんだけど、彼はそれをスピリットとして生きたと考えてるみたい。
母: そんな風に考えたこともなかったけど、すごく興味深い考え方ですね。
ロバート: 奥さんは62歳で亡くなったみたいだよ。
母: マグダラのマリア?
ジーザス: その通りです。
ロバート: その人生であなたが亡くなったのは、おいくつだったんですか?
ジーザス: 74歳でした。その数字を足すと11になります。11という数字は、人生で掲げるヴィジョンの達成を表します。
母: つまり、あなたはヴィジョンを達成したんですね。
ジーザス: ええ。そういうことです。
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アセンデッドマスターについて
母: あなたはアセンデッドマスターなんですか?
ジーザス: いいえ。
母: 他にどなたか、そういう方がいらっしゃるんでしょうか?
ジーザス: そのようなものは、存在しません。
母: そういえば、エリックもそんなこと言ってたわね。向こう側には、ヒエラルキーがないって。
関連記事: 誰でもなれる?アセンデッドマスター
ジーザス: それは考え方の違いです。人間には異なるレベルの意識があります。けれども一旦向こう側に渡れば、私たちの意識は、皆、同じなのです。もちろん向こう側に行っても、意識を拡大させる必要性は感じますけどね。
母: 意識には、終わりがないんですね。
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地球上に現存する子孫について
母: 現在、地球上に、ご子孫はいらっしゃるんですか?
ジーザス: 一人いましたが、彼女は既に亡くなっています。
母: どなただったんでしょう?
ジーザス: 彼女はアフガニスタンに住んでいて、2008年に戦争で亡くなりました。
母: じゃあ、あなたのDNAは、もう地球上には存在しないんですね。
ジーザス: あなたたちが思うような形では、存在しません。けれども私たちは皆、一つに繋がり合っています。
母: おっしゃる通りです。
ジーザス: 私たちは神の一部であり、神は私たち全ての一部です。
Chillaxin’ With Jesus And Mary, Part One on Channeling Erik
Chillaxin’ With Jesus And Mary, Part Two on Channeling Erik
その2では、聖書に書かれた内容が真実かどうかについて、有名親子(特に息子)が語ります。お楽しみに。