ザ・アメンドメントに届いた読者からの質問に、サイトの運営者であり、コミッティーをチャネルするパトリックが答えています。
読者からの質問
オバマ大統領がホワイトハウスを去る前に、UFOと宇宙人の存在に関して何らかの公表をするのではないかと予測するウェブサイトが数多くあります。もちろん火星にバクテリアがいるとか水があるレベルの話ではなく、宇宙人が住んでいる惑星があるレベルのディスクロージャーです。もしアメリカ政府が認めれば、ロシアもそれに続く用意があるとか。コミッティーの意見はどうですか?
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サイトからの解答
地球上やその周りに宇宙人がいるという証拠に関しては、政府が発信することにはならない。その話題を避けられなくなった場合において、政府が保持している情報を少しずつ開示することはあっても。
どんな情報が開示されるかについては、すでに言われていることを認めるような形になるのかも知れない。多くの目撃者がいたり、記録があったりすることだ。私たちの中でも、そういう経験をした人はいるだろう。
何らかの形で、政府がそれを認めたり、明らかにするということになれば、それは私たちが認めたり、明らかにするよりは、より真実味が増す。プーチンやオバマが、他より信頼できる目撃者ということではない。
地球への訪問者は、彼らの存在を、直接人類に明らかにするだろう。「政府」の存在は関係がない。カッコつきの「政府」と表したのは、そのような存在は、他のあらゆるものと同様、人間の作り上げたものに他ならないからであり、UFOや宇宙人の存在と個人的に出会おうと、政府の見解を通じようと、いずれにせよ人類と彼らとの遭遇なのだ。
私が言いたいのは、この件に関して「政府」に期待しないこと。彼らは自分たちの利益になることしかやらない。
これまで連綿と言われ続けてきた陰謀論とかオカルトとかまるで関係なく、淡々としてストイックな感じが、最近のスピリチュアルの潮流です。善も悪も、光も闇もなく、ただ膨大で圧倒的な宇宙というエネルギーを見せられているようでゾクゾクします。