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バシャールが語る ”密度の定義”

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おととい書いた記事なんですけど、光の速さで動画が削除されてしまいました。せっかくだからこのままのっけときます。スクリプトは元の動画を元に起こしたものです。


密度についての考えは、次のような例えで説明することが出来ます。あなたたちにとって、可視光線の存在はおなじみですね。けれども同じく光線の中でも、バイブレーションパターンの関係で目に見えないものがあります。たとえば紫外線です。目に見えませんよね。

この考え方が、密度を考える上でのヒントになります。宇宙の全ては、特定のバイブレーションを持っています。あらゆる全ての創造物は、たった一つのバイブレーションが基になって、その異なるピッチや調子で作られています。その違いが、宇宙全体を作ります。全ては、たった一つの主要なエネルギーの異なるバイブレーションの表れなのです。

異なる密度は、通常互いを見ることは出来ません。けれども自分自身というものについての考えを高め、あなた自身も異なるバイブレーションの集合体であることに気付けば、もしくは今、経験しているのが、3次元としてのあなたでしかないということが理解できれば、あなたは別の次元にチューニングし、その次元を体験できるのです。

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第1密度から第7密度までは、7色のバイブレーションであり、存在の持つ7つの側面です。

第1密度は、鉱物のバイブレーションと同じです。鉱物の結晶化と同様、直線の動きと意識から出来ています。

第2密度は、植物のバイブレーションと同じです。成長する意識であり、生命体である点で、鉱物より上の次元にあります。

第3密度では、直線と平面に加えて、量という意識が生まれます。「前進する」、「振り返る」に加えて、「向上する」という意識が生まれるのは、そのためです。また第3密度は、空間と時間、二元論の中に存在します。自分と相手を分けて考えるのは、3次元的な幻想です。

第4密度では、第1密度から第3密度で作られる、タテ・ヨコ・高さという意識の制限を超えます。構造とは幻想であり、現実とは自分の中にあるものだと知ります。あなた自身というものに対する気付きが高まり、より自分自身に、さらにはより全てなる存在に近づくことが出来ます。

第5密度では、平行世界とシンクロします。多くの異なる平行世界の中で同時に行動する存在として、自分を理解します。

第6密度では、存在の同時性を経験します。平行世界の全ての自分を感じ、それらが統合されます。

第7密度では、あなたは、まさに創造主として生きることになります。あなた自身が、すべての次元、存在そのものになるのです。

 


一般的には、密度と次元は同じニュアンスで使われますが、違いを明確にすると、密度=意識の状態、次元=場所です。アセンションが進めば、私たちは3次元に住む第4密度、第5密度の存在になると言うことが出来ます。

ちなみに別の動画では、第5密度まで準物理次元であり、私たちも準エネルギー体となれば、5次元に入れると言っていました。

巴夏:物质密度

※バシャールは、中国語で巴夏と表記することが多いです。(別表記も見たことがあるので、たぶん、広東語とか台湾語だと若干変わるのかも知れません)この巴夏という字は、日本では「ともか」って読ませて女の子の名前にするんだそうです。せっかく可愛い名前なのに、あのスキンヘッドおじさんのおかげで、ちょっとクスっとします。バシャールもキュートですけどね。

 

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