拡大と収縮の時代(12/07/2014)
バシャールが「2016年の秋にはすべてが変わります」という予言について、こう話しています。
未来予測などと言うものはありません。不確定だからです。可能性のある現実が、いくつもあるだけです。けれども今、この瞬間の、あなたたちの個人的、集団的エネルギーから感じる可能性は、おそらく変動することなく、三次元的現実に現れるでしょう。2016年の秋、そうした可能性の種は芽吹き始めます。もしくは数年後に起きた変化を振り返った時、その原点となるのが、2016年なのです。
さて、本編の内容を以下にご紹介します。
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変化の時代 - 何が起きるのか?
1.ETの存在が明らかになる
2015年から2017年にかけて、(特に2016年秋ごろ)何らかの形でETの存在が明らかになります。他の惑星に生命体がいると知らされるのかも知れないし、だとしてもアメーバのようにシンプルなものかも知れません。しかし、その存在を知ることで、あなたたちの現実の全体像が変わり始めます。これが起きる確率は98%
2.経済構造改革
2016年の秋ごろに、経済システムにおける突然の変化が起きるでしょう。再び経済が低迷します。また税制も大きく変わり、それがきっかけとなって2020年までに現状の経済システムが立ち行かなくなります。新しい形態について話し合われ、2025年から2030年の間には、この惑星のグローバルシステムに見合った形の経済システムが立ち上がります。これが起きる確率は87~95%。
3.政治
2016年の段階では、何も変わらないように思われますが、変化は潜在しています。2020年には、政治システムにおいて歴史的な出来事があるでしょう。この確率は88%
4.代替エネルギー
代替エネルギーとして、現行のエネルギーシステムに代わり、大量生産可能で、実践的、効果的な代替エネルギーのヒントを得ることができます。やがて無料で使えるエネルギーの開発につながるものです。最初はほんの小さな出来事ですが、10年で急速に成長していきます。
5.テロリズム
2017年から2018年の間、少なくとも2019年までに、壊滅的なテロ事件があります。様々な影響が及ぶでしょう。
6.原発メルトダウン
2015年から2020年の間に、原発のメルトダウンがあります。ほぼ100%に近い確率です。それがきっかけとなって、新しいエネルギーの形が始まっていくでしょう。
7.信じられないような発明
2020年頃までは、1960年代のスペースエイジような勢いがあります。たった10年の間に、大きな変化があった時代です。これまで不可能だと思っていた発明が可能になります。
8.ディスクロージャー
2030年から2033年には、ETについて完全な理解をもたらすディスクロージャーがあり、オープンなコンタクトが始まります。さらに2050年までには、星間同盟(Inter Stellar Alliance)のメンバーとなります。そこから自分たちの惑星の本当の歴史について学びますし、他の文明を助けることもできるようになります。
9.海面の上昇
ここから50年の間に、海洋面の上昇があります。温暖化で北極や南極の氷は解け出すのです。2050年にそのピークを迎えると、今度はゆっくり氷河期に戻っていきます。それほど極端なものではなく、やや寒くなる程度です。気象の変化によって大きな被害を受ける地域もありますが、こうした変化は歴史の中で繰り返されてきたものですから、今回もあなたたちは乗り切るでしょう。
10.新しいアトランティス黄金時代
2020年から2025年の間に、アトランティスが歴史的に存在したという証拠が分かります。誰かがアトランティス最後の記録の殿堂を発見するのです。従来の歴史書は、ほとんど改訂されなければならないでしょう。またアレクサンドリア図書館の失われた文献も、発見されます。本当の知恵や知識を学ぶことができます。これがきっかけとなり、新しいアトランティスの黄金時代の幕が開けます。
Planetary Predictions for 2015, 2016 And Beyond by Bashar
やっぱり私がぐっと来るのは、インターステラ・アライアンスです。民間から会員募集してくれるのかな。アトランティスもいいですね。
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追記: そして秋が過ぎ、バシャールの伝えるネクストフェイズとはどんなものか、サンフランシスコからのリポートもありますのでお楽しみください。大統領選がもたらした人類の変化や、今後の世界情勢、ディスクロージャーなどについての情報が明らかにされます。