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2020年アセンション予報 4月3日 リサ・ロイヤルが語る ”コロナウイルスのスピリチュアルな意味とレッスン”

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スピリチュアルコミュニティは、コロナウイルスの世界的流行をどう見ているか

現在、あらゆるメディアがコロナウイルスの話題で持ち切りですね。スピリチュアルコミュニティーからも、様々な分野のティーチャーたちが、コロナウイルスについての考察や、この状況をどうやって受け止めればよいかについてのアドバイスを、インターネット上にアップしています。

今、世界中で起きている現象を、どの角度から取り上げ、どう掘り下げるか、メッセージの伝え方も多様です。けれども、最終的に結論は一緒で、“私たち人類にとって変容のチャンスだと受け止めて、恐れと向き合い、落ち着いて暮らしましょう”と言うことで、ある意味、これほどみんなが同じ方向を向いている時もないと感じます。

そうしたメッセージの中から、ぜひシェアしたいと思うものを、今後何回かに渡ってご紹介していきます。

 

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リサ・ロイヤル氏について

まず一つ目は、リサ・ロイヤル氏のチャネリングです。リサ・ロイヤル氏は、日本でも90年代から人気のある大御所チャネラーですから、ご存知の方も多いと思います。著書『プリズム・オブ・リラ』が有名ですね。

 

米国マサチューセッツ州立大学ボストン校に在学中、心理学を学ぶなかで自己催眠から変性意識状態に入る方法を習得する。1979年、家族とUFOを目撃したことをきっかけに、地球外の文明に関心を抱く。1980年代の前半、チャネリング能力を開発する集中訓練を受けて、人類と宇宙人の結びつきに関する詳細な情報を受信し始める。この分野の研究の成果を、『プリズム・オブ・リラ』、『宇宙人遭遇への扉』、『宇宙人 内なる訪問者』にまとめる。(Amazon.jpより)

 

プリズム・オブ・リラ―銀河系宇宙種族の起源を求めて

 

さて、彼女が今年の3月にシンクロニシティ・ジャパンで行ったセミナーのビデオが、YouTubeにアップされています。シリウスのハモーンというエンティティをチャネリングしたものです。既にご覧になった方も多いと思いますが、ごく短いビデオながら、とても深い洞察に溢れています。

 

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コロナウイルスのスピリチュアルな意味とレッスン

 “まず言っておきますが、いろんな文明では大いなる二極性の時代に、よくこういったことが起きます。ただ、もしあなたが、その機会をつかめば、大いなる成長の機会になります。

まずは、あまり人気のない概念についてお話しします。エゴはコントロールしたがるという概念です。自分を守るために、今、世界中でいろんなことが教えられていますね。たとえば、こういうサプリを飲めとか、あるいは自分を守るためのマントラやスピリチュアルのテクニックについて教えている人もいます。こういう状況を自分でコントロールできると思うと、エゴは安心するからです。

しかし、それは幻想です。もちろん、自分のケアをするな、自分を大切にするなとは言っていません。また、必要な注意事項は守ってください。でも、そうした後は手放しましょう。そうじゃないと、あなた自身の恐怖を蔓延させることとなります。そして、歪んだ視点からこの体験をすることになります。と言うのは、あなたの体験をコントロールすることは出来ない。それが真実です。ここで選択肢があります。手放すか、あるいは心配し続けるか?”

 

 “まず、大いなる二極性の時代には、人はすべてと切り離されていると感じます。そして、自分を孤立化させる傾向があります。ただ、ウイルスのようなものは、人類がいかに互いにつながっているか、それを教えています。そういう意味では、ウイルスは相互につながっていることを表すシンボルです。

このような状況においては、二つの極があります。あなた方が本当につながっているということ(みなさんは、どこかでそのつながりを求めています)、それに反して、みんなから自分を守りたい、みんなから自分を切り離したいと言う思い。この二つは、第三密度と第四密度を表すメタファーでもあります。”

 

 “第三密度は分離、そして第四密度は相互のつながり。ここで選択をするように言われています。この世界レベルのドラマに関わっているすべての人々と、感情の面で、そしてエネルギー面でつながれるかどうか。そのようなつながり方、つまり、第四密度的な生き方が出来れば、もう何かを買い込む必要もありませんし、恐れる必要もありません。

 これはあなたにとって、ひとつの機会です。もし、この逆説(ここで言う逆説とは、第三密度と第四密度のパラダイムが互いに対立し合っているように見える状態)に入って、しかし、それでも、その恐れを感じながら、同時にあなたが愛を感じ、そして互いに世界レベル、地球レベルとのつながりを感じられるかどうか。自分の恐れを無視しなさいとは言っていません。ただ、その恐れを変容させてください。互いとのつながりを認識し、受け入れることで、その恐れを変容させることが出来ます。”

 

上記の動画は日本で行われたセミナーの映像ですので、日本語通訳の方が入っています。ぜひチェックしてみましょう。

 

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スピリチュアルな「分離」と「つながり」の意味

蛇足になるかも知れませんが、この二つの概念は、スピリチュアルの世界では非常によく登場しますから、それぞれの意味するところを改めて考えてみましょう。リサは、第三密度と第四密度の違いに例えていましたね。

「分離」とは、すべてなるものから切り離されたと言うより、何らかの理由でハートが閉じてしまって、そのつながりが感じられなくなっている状態で、「恐れ」や「対立」「孤立」などの意味も含みます。「分離」の状態にいると、私たちは「誰も自分のことを分かってくれない」、「自分には価値がない」、「何をやってもうまくいかない」と考えたり、その原因を自分や誰かのせいにして責めてしまいます。

「分離」と対をなす考えは、「つながり」「統合」「ワンネス」「無条件の愛」などです。私たちはみんなが大きなものの一部であって、みんなが相互に作用しあっているという意味でもあります。

「つながり」とは、自分は宇宙とつながって、守られているというだけではないんですよね。私たちは、それぞれに自分の役割があって、喜びや痛みを抱えながら一生懸命生きていて、誰も自分のままで欠けてないし、それで充分、役割を全うしているということです。

「分離」と「つながり」とは対立する概念ではなくて、見方を変えれば、グラデーションとも言えますし、「つながり」の一部として「分離」があると言うこともできます。私たちは人間ですから「分離」の心境に陥ることもありますが、だからって悪いことではなくて、それも人生の一部です。でも、分離してるように見えて実はつながっていますから、大丈夫だってことなんですけどね。そして、私たちはフラクタルですから、ただ、自分として存在するだけで、最初からつながっています。私たちはミクロとマクロのフラクタルです。

まるで予期しなかった望まない状況におかれると、私たちはつい、分離にばかり目が行きそうになりますけど、ある意味、世界はつながってひとつだという実感を、毎日ひしひしと感じますね。

 


今朝、以前働いていたお寺で、ヒーリングの祈りのお経を唱えるセレモニーがありました。ZOOM参加なんですけどね。今、この瞬間も、世界中のスピリチュアルコミュニティが祈りを捧げていると思います。どうか、みなさんとみなさんの大切な方々が今日も無事でありますように。

「2020年アセンション予報 4月3日 リサ・ロイヤルが語る ”コロナウイルスのスピリチュアルな意味とレッスン”」への11件のフィードバック

  1. 私が住んでいる市でもコロナの感染者が一人でました。

    健康保菌者の存在も聞きますし、医療崩壊などのこともあって、マスクも移らないことよりも移さないためにするようになってきているのかな。。と思って手作りマスクを作りました。

    気休めなんでしょうけど、私がマスクをしていることで安心出来る人もいるのかなぁ。。と感じました。

  2. メタさんに個人的メールでお話ししましたように、私は実生活で自分の置かれてきた環境などをなかなか受け入れられずに、、現実の生活の中で人を批判をしたり人とのバトルを繰り広げてきました。

    約1年半ほど前からメタ通のコメント欄で自分自身と向き合う作業をさせていただき、ようやく目の前に起きている状況や自分自身や人をありのままに受け入れることが出来るようになれました。いや、なってきましたかな?

    ごく気の許している身内には、批判ではなく人の悪口や愚痴なんかは言っていますけど。。(笑)

    メタさん。ありがとうございました。

    https://youtu.be/AfjteCMzYUo

  3. メタさんこんばんわ。ロックダウンの真っ只中にあって、光のような記事をありがとうございます。
    私も恐れの中にいる自分を手放したいです。恐れで体調不良を自分で引き寄せてしまってる感じがします。
    コメント欄に書いてあった瞑想会に私も参加してみます。
    集合意識に働きかける。ライトワーカーの出番ですね。

  4. はじめましてです。私もその瞑想に参加します。
    コロナで予定キャンセルが相次ぎ、でも疲れてたので返って良かったなと思いました。
     昔見てたブログを復活して見たりして、いよいよなんだな!と感じています。

  5. 「無条件の愛」って、時にとても強制力を伴って使われているように感じる時があって、
    「無条件の愛とは全てを無条件に愛せること」みたいな説明がされていると、
    「無条件なのに条件まみれだな」なんて思ったりします。
    全てに向けて無条件に愛を持てなくても、
    「自分」としてそれぞれが無条件に愛を感じられるものが1つでもあれば、それがそれぞれの、その時の役割みたいなものなのかなと感じます。
    それぞれがそれぞれに、何かひと握りでも無条件に愛せるものを愛して、それはそれぞれ違うものだから、結果補完し合って全てのものが誰かや何かから愛されているのかもと。
    1人で全てを愛そうとしなくていいんだと思うし、自分の世界を愛せるものだけしなくてもいいと思うし、その補完めいたものが、繋がりやなんとなくの信頼感のような気がします。
    自分がそれを愛せなくても、誰かはこれを愛せている。
    それは、それぞれの違いを認め合うことにも、恐怖を変容させることにも繋がる気がします。
    その「無条件に愛せるもの」が恐怖を感じてる自分でも、価値のない自分でも、うまくいかない自分でも、はたまた別の信念でも、尊敬する人の生き方でも、恋人でも、子供でも、宇宙でも、地球でも、虫でも、誰かの嫌いなことでも、無条件だから違っていていいんだろうなと思います。

    そうして違いや恐怖することを怖がる自分に、向き合うのではなく寄り添いたいです。

    恐怖が恐怖というだけで抹殺されるのは、私が恐怖だったら悲しい。
    だから自分の中にいていいんだよと、君は乱入者ではなく元からオリジナルメンバーなんだよと、一人にはしないであげたいです。

    そうすると、恐怖が孤独ではなくなって、大暴れしなくなるような気がしています。あくまで私は、ですが。
    それでも怖い時もありますけども(^_^;)
    メタさん、皆様、ありがとうございます。

  6. こんばんは、メタさん。
    どうなっちゃうんだろと不安になる反面、近いうちに終わる人類は乗り越えられるとも思うんです。
    メタさんの「大丈夫」は効きます。何か安心しちゃいます。
    そちらの状況も油断ならないでしょう。無事を祈ってくださりありがとうございます。
    私も願います。世界中の人が終息を願っている。終息した先に新たな人類の繋がりがある事も。

  7. 人の縁って不思議ですね。

    このコメント欄の中で吟遊詩人さんと出会い、私は、「生まれ出づる悩み」を目を輝かせて夢中で何度も読んだ中学生の頃のような純粋な気持ちに戻ることが出来ました。

    楽しい毎日をありがとうございました。

    https://youtu.be/ntXwms1YXOs

  8. すいません、追記です。VOICEでアドロニスが、感染者や死者の数は報道されてるよりずっと少ないと言ってましたので、この動画あたりは証拠になるかなと思います。

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