自宅待機 その後
3月初めのの能天気だった雰囲気が嘘のように、アメリカは、新型コロナウイルスによる感染者数が世界一になってしまいました。
ここ数日、日本にいる友人から、いくつか心配のメールが届きます。日本のテレビやニュースでは、ニューヨーク市の過酷な状況が多く取り上げられているのだと思います。
それにしても、なぜニューヨーク市ばかりが大きな被害を受けているかと言うと、世界中から人が集まる国際都市で、人口密度も高い上に、地域によっては貧しい家庭や、英語を母国語としない人口も少なくないことが背景にあるそうです。そして、現地では感染状況を把握するための検査が重要視されていて、それが医療従事者や、関係する報道担当者の感染につながっているケースもあります。
医療崩壊を起こすくらいなら、大規模検査なんてやらない方がいいと、いつでも和を尊んでしまう日本人マインドの私は思いますが、アメリカ的には正確な数字やデータを出した上で、最も効果のある対策を立てるのが筋道のようです。
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トランプ大統領からのお便り
そんな中、先週、トランプ大統領から各家庭にハガキが届きました。新型コロナウイルスにまつわる心得が書かれたものです。
それによると、市民が注意すべき事項には、次のようなものがありました。
- 自治体の方針をよく聞き、順守する。
- 体の調子が悪い場合、仕事には行かず、自宅待機する。
- お子さんの体の調子が悪い場合、自宅待機させた上で、かかりつけ医に相談する。
- お年寄り、または体調が著しく悪い場合、自宅待機の上、他の人から隔離する。
- 家族の中で陽性の人がいる場合、家族全員が自宅待機した上で、可能な限り自宅で仕事、または勉強をする。
- 10人以上の集会を禁じる。
- バーやレストランでの飲食を避ける。持ち帰りか出前を利用すること。
- 不必要な旅行、買い物、付き合いを避ける。
- 老人ホーム、長期ケアホームには、不必要に訪れない。
などなど。
また、公衆衛生については、次のように書かれていました。
- 手を洗う。特に不特定多数の人が触れるものを使用したら手洗いを欠かさない。
- 顔を触らない。
- くしゃみや咳は、ティッシュ、またはひじの内側で口元を覆う。
- 使用頻度の高い器具については、頻繁に表面を除菌する。
マスクを着用している人は、1か月前はほとんど見かけませんでしたが、最近、ようやく珍しくなくなりました。
それにしても、新型コロナウイルスは、予防法や対策、風土や気候的要因、そして今後の全体的な見通しについても、明確になっていないことが多過ぎて困ります。そして、罹ったら最後、現状では治療方法が確立されていないとのこと。そう聞くと怖いですが、とにかく今のところは、自宅待機と隔離で感染のスピードを遅らせ、様子を見るのが最善策ということになっています。
政府の対応が後手になったことを批判する声もあります。そうは言っても、世界的にも未だ正解が見えない状況で、正確なリーダーシップを発揮するのは難しいのではなかろうかと、ここでも和を尊んでしまうタイプの私は思ってしまうんですけどね。
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自宅待機と社会的隔離は、新しいノーマルになるのか
3月31日現在、全米30の州で自宅待機令が出され、それに加えて、他人との距離を6フィート(約1.8メートル)以上開ける、いわゆる社会的隔離/ソーシャルディスタンシングが推奨されています。
カリフォルニア州も、自宅待機3週間目に突入するところです。
街の様子を見ると、みんな自分とお互いの身を守りつつ、新しいノーマルを受け入れようとしている感じがあります。慣れてしまえば、そこまで不便でもないんですよ。
食料や日用品は、自宅待機令が出された当日こそ買い占めがありましたけれど、その数日後には、完全とは言わないまでも、ある程度は回復しました。現時点でまだ補充されていないものもありますが、店によって欠品状況は異なるので、スーパーやコンビニを何軒か回れば手に入ります。これが郊外の住宅地にあるスーパーだったりすると、事情も変わるんでしょうけどね。
ただ、その他の問題は山積みで、目下のところ、食料や日用品、薬を扱う店や、社会的インフラ以外は、基本的にすべて営業停止か自宅待機になっていますから、経済的なダメージは甚大になります。先日、カリフォルニアのディズニーワールドも、無期限閉鎖の措置を取ったというニュースがありました。
自宅待機令が出された当初は3週間の予定で、それくらいなら乗り切れるという希望的予測がありましたが、現在、5月初めまで延長されることが決まっていて、それ以降も続く可能性もあります。カフェやレストランは持ち帰り用に営業しているところもありますが、経済的に乗り切れず店をたたんでしまうケースもあります。
街を歩くと、営業しているお店より、閉まっているお店を探す方がずっと簡単です。一時閉店の張り紙があまりにも多いので、この状態のまま、やがて街の文化が途絶えてしまうかも知れないと思うと、まさか。そんなばかな。
連邦政府は、納税者一人につき1200ドルの経済支援を行うと発表しました。ただし、これにはもちろん条件があって、納税を済ませていないと給付はもらえません。CC大先生によれば、それだと一番困っている人に行き届かないから、最低でも一人5000ドルの緊急支援にプラスして、経済状況が回復するまで毎月2000ドルは必要だとのこと。5000ドルって、日本円に換算すると50万円ですから、そんなアホなと思いましたが、アメリカは物価も家賃も人件費も本当に高いですからね。
近所の映画館の看板には、こんな皮肉が書かれていました。
“近日公開 映画二本立て”
”「コロナウイルスの死」&「ドナルド・トランプの最後」”
街の映画館がこんなきつい冗談をかますのは、日本では考えられないですけど、大統領も楽じゃないです。世界中の賢い人たちが全力を挙げて対策に取り組んでいますから、必ず解決の道はあると思います。でも今は、どうかこれ以上、被害が拡大しないように、そして不安や痛みや苦しみが少しでも減るように、そして、あの時は大変だったと言える日が一刻も早く来ればいいなと思います。
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非常事態だからこそ感じる日常のありがたみ
ただ、こんな時だからこそ、改めて気づくこともあります。
私が住んでいるアパートは、シニア住宅や低所得者向けの住宅が立ち並ぶ一角にあり、いつもなら日中、歩道で日向ぼっこをしたり、煙草を一服したり、立ち話に花を咲かせる人たちがいます。自宅待機令以降は、しばらく静まり返っていたのですが、ここ数日、午前中の日差しが当たる時間になると、以前のようにご近所さんたちの話し声や笑い声が聞こえるようになりました。彼らとは、会えば挨拶をするだけで、お互い名前も知りませんが、みんな元気だと知ると、妙に嬉しいんですよ。非常事態だからこそ、いつもと変わらない日常の些細な出来事に、特別なありがたみを感じます。
全米の大都市がニューヨーク市のようになるのも、もはや時間の問題だと言われています。それまでは、せっせと手洗いうがいを励行しつつ、貴重な日常を味わおうと思っています。
日本のみなさんも、どうか無事でいてください。
読むことができ、嬉しいです。毎日何度もこちらにきていました。
みなさんと無事に今を。
日本では
給付金の代わりに和牛券配ってもいいか!
って感じの新型肺炎です。
いつもなら電車で咳してたりくしゃみ鼻水の
季節なのにそんな人いないのは
(今咳しにくい雰囲気です)
元々清潔好きで
出来ることを目一杯やってるからだと思います。
どうにかして
恐怖を振りまこうとしている気配もありますが
対立しないでおこうと思います。
国によって様子が違ってて
トランプさんがそんなふうに進めたら
面倒なことになると思いますが
ソフトランディングをお祈りしますね!
日本では給付金は配らずに一世帯につきマスク2枚が配られます笑 街では普段と変わりなくみんなせっせと働いてます笑 日本もアメリカのように封鎖してくれたら少しは安心できるんですけどね笑 でも、みんなで力を合わせれば乗り越えられないものはないですよね! コロナは見方次第でアセンションのツールになるよなーと日々感じております
Wikiに載っているウイルスの構造のCG画像はかなりホンモノに近いそうで、
それを観るとグレーに赤と小さな黄色とオレンジお花のがいっぱいついた
とってもかわいい形をしています。
でも日本のネットニュースなどで出てくる画像があまりにもひどい画像で、
私がコロナだったら肖像権侵害?とかで訴えたくなります(笑)
コロナに勝つとか、撲滅とかって言葉にはいつも違和感を感じていて、
コロナ自体はただのウイルスであって別に悪いことをしようとしているわけでもなく、
他の動植物と同じように生存するための活動をしているだけなんだよなぁ〜。と思います。
肉眼には見えないけれど、存在する。っていうことは、彼らは違う次元に存在していて、
私たちの身体の中もそうだけれど、DNAなんかも、やっぱり違う次元のミクロの世界で展開していること。
日々、様々な研究がなされていて科学は進歩していても
実はDNAの90%以上は解明されていないというのは
この次元からの視点では見えないってこと。理解を超えているってこと。
ウイルス自体はただの粒子。細胞に感染してはじめて発現するのだけれど、
発症するまでに時間がかかるという感じは、
たとえば、私たちの「思考」。アタマの中で生まれた思考は、見えないけれど存在はしている。
それがある日、時差を持ってこの3次元の世界に現象として現れる。みたいなことと
とっても似ているかも?と、昨日ふと思いました。
つまりは思考や感情の次元と、もし同じ次元のものであるなら、
この物質的な次元の考え方でどうにかしようとすることは
もしかしたら、あまり解決にはならなくて、、、。
その次元の存在に私たちが影響を与えることができること、といえば
それは愛だけなのかも?
という、自分的結論に達しました。
ということで、今日の瞑想から、
毎日、コロナウイルスに愛を送ろう。と思いました。
ナマステ(笑)
メタさんお元気そうで何よりです。
ニューヨークは大変そうですね、、
しかしトランプさんからハガキが来るとは!
日本も心配し過ぎる人たちが経済を止めようとしてて危ないですが、どうにかなって欲しいと願っています。
いつかニューヨークにも行ってみたいです(^^)
karoさん!
急にすみません!ビックリ驚愕!ワンネスってあるんですね!
生きてるものですからね☆愛を贈れば良い反応があると信じてます!
コロちゃん達には子供をなだめるように
大丈夫だよ、コロちゃん達もパニックにならないでね!
動き回らずに落ち着いていいよ〜
と伝えてピンク色の光で、あのCG画像のお花っぽい可愛い姿を包む瞑想やってますよー(*^^*)
拍車がかかる日々のこの騒動、収束に近づくと信じてます!
わぁ〜〜、Luckyさん、コメントありがとうございます。
すごい。もうやってらっしゃるんですね〜。
ここなら、同じことを感じたり考えている人が
もしかしたらいるかも?と思っていました。
とっても嬉しいです。
コロちゃん、かわいいですよね〜^_^
結局、私たちは複雑な多様性の中で生きているのですから、
お互いに愛を持って共生していけたらいいなぁと思います。
一緒に、たくさんの愛を送りましょう♥
Karo さん、Lucky さんのお話に共感しています! この様に感じる人は、日本に意外と多いのではと思うのです。コロナでマインドをリセットして、本当に大事なものは何なのかを考え
始める時期になった、そして和を持って繋がる、”令和”の心を日本から世界に伝える時が
到来した、と数日前から心に浮かんで来ていました。
それをどの様に進めていくのかが、新しい課題なのですが・・・
先日、新型コロナウイルスに関するホメオパシー的見解について、「Nature’s Materia Medica」の著者でもあり、世界的な自然療法医でもある Dr. Robin Murphy N.D.が、日本の全てのホメオパスとホメオパシー利用者に向けて、インターネットを介した無料セミナーがありました。1000人以上の方たちが参加されたようです。
私は、SOHの学生
ホメオパスの卵です。
そこで、「Drosera Rothndifolia」(モウセンゴケ)という植物がCoronavirus: covid-19 コロナウィルスの形状にとてもよく似ているという見解がありました。ホメオパシーでは、「特徴表示説、特徴類似説」という見方があり、ドロセラの画像とコロナウィルスの形状がとても類似していておもしろいなと思いました..
ドロセラという植物が、全てのコロナウィルスの症状をカバーするというレメディではありませんが、この植物ドロセラの特徴である、喘息性の発作、痛みのある咳、結核性のリンパ節に関しては、重要なレメディの一つであると思います。
私たちは、宇宙の一部であり、自然界に存在する全てのものと共鳴していると考えると、治癒へともたらす道もまた、自然界全てに備わっていると思います。
私も、愛を送りたいと思います
ナマステ!
p.s
アントロポゾフィ医学で第一線で活躍されている先生が、「コロナウィルスは太陽の落とし子」と仰っていたのが忘れられません!
Sachiさん、こんにちわ。
共感していただけて嬉しいです。
確かに、白か黒か、敵か見方か、ではない、
和を持ってつながるという感覚…。日本的かもしれませんね。
ふと思ったのですが、こうして、考えたことや感じたことを話して、
それで共感が起きて、伝わっていく…みたいなこの現象って
ウイルスが伝染していく感じと似ている気がしますね。
最初は1人からでも、世界中に広がるのって、そんなに時間はかからないよ、
とコロナちゃんが教えてくれているような…と思いました。
としたら、ひとりひとりが感じていることや考えていることを
愛を持って話していくだけで、世界に広がっていくのかもしれないですね。
多分言葉などがなくても、自分が愛の波動で在ることができたら
波動に国境はないですから、どんどん伝わっていくのだろうと思います。
空を見上げれば、
外出禁止のおかげで、地球を取り巻く空気もきれいになってきていて、
やっぱり目には見えないところから、よい変化が起きているのだととらえれば、
このコロナちゃん自体は、本当に愛のかたまりで、
今、この目の前は大変な時をむかえていますが、
未来には確実に希望がある。と思いました。
ありがとうございます。
ℹ︎Oさん、こんにちわ。
私も、”治癒へともたらす道もまた、自然界全てに備わっている”と思います。
中国では漢方を主軸にした治療で多くの人が改善したという記事も目にしましたし、
食物など、自然のもので重篤化を避けられるものもあるのでは?と思っています。
そして、今読ませていただいて、ホメオパシー!
波動が加わっているので、効果があるだろうな、と直感的に思いました。
素敵な情報をどうもありがとうございます。
ナマステ^_^
karo さん こんにちは。
セミナーでは、
熱と肺炎の予防、治療、回復として以下の自然療法を紹介してくださいました。
ざっくりですがまとめてみました
*Elderberry syrup. tea. tinctur
エルダーベリーのシロップやお茶
*Turmeric tea
ターメリックティー
*Hory Basil tea
ホーリーバジルティー
*Olive Leaf tea
オリーブリーフティー
*Cinamon
シナモン
*Chia Seeds
チアシード
*Apple Cider Vinegar
アップルサイダービネガー
*Honey. Garlic. Vinegar
ハチミツ、ニンニク、お酢
*Frankinsence oil
フランキンセンスオイル
沸騰させたお湯をボールにはり、頭からタオルを被り、湯気を吸うスチームセラピーです
他に*ユーカリオイルや*アップルサイダービネガーなども紹介されていました。
*Carbon60
Carbon60 in Olive Oil Tonic
球体に配置された60個の炭素原子で構成さ れた小さな分子であり、Carbon60が地球
上の生命より遥かに古く、宇宙と創造のお
そらく原始的な構成要素であるという考え
に貢献している
*Zinc supplements: dose
15mg-30
チアシードは肺を強化してくれるスーパーフードという事でココナツチアシードプリンをこれから作ろうと思います(^^)/
日本に住んでいない私が、遠くから一人で何となく考えていた事(右脳で想像していた事)が、あなたのきちんとした説明を読んで、ああ、私が思っていたことはこういう事だったんだ!と確認させて頂きました。 頼もしく思うと共に、今回の
私の人生、日本人に生まれることを選んで来た意味も解って、嬉しくなりました!
こちらこそ、ありがとうございます。
ℹ︎Oさん、
貴重な情報をシェアしていただいて、
どうもありがとうございます。
Carbon60、はじめて存在を知りました。
個人的にはとってもとっても興味深いです…。
そしてリスト中のターメリックティ。
なぜか最近買って毎日飲んでいたので、
動物的勘か???(笑)と思って嬉しかったです。
チアシード、肺を強化してくれるんですか。
なかなか使えずうちで寝ているチアシードを
早速夜ごはんで使います〜 ^_^
Sachiさん!ありがとうございます。
私もこの対話の中から気づけたことが多くて、
繋がれたことに感謝です。
ℹ︎Oさまkaroさま、いいお話をありがとうございます。
コロナウィルスさんも別に悪気があってしているわけではなく、
自分のお役目を全うしているだけで、みんなから悪者、敵扱いされて
気の毒に思えました。私も愛を贈りたいとおもいます。
「コロナウィルスは太陽の落とし子」素敵です。
昨日知ったことです。
日本茶がとってもいいみたいです。
良かったら皆さん見てみてください。
https://indeep.jp/epigallocatechin-gallate-egcg-ingreen-tea-could-win-novel-corovairus/
治療薬として有望なクロロキン等より「緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートのほうが新型コロナウイルスへの抗ウイルス作用がはるかに高い」ことが公開された論文で判明。そして思う日本人の日常食のすごさ
いずみさん、こんにちわ。
素敵な情報をシェアしていただいて、ありがとうございます!
このような研究をされているインドの大学があるのですね。
ありがたいです。
良くも悪くもではありますが、
今は本当に世界中のみんなが繋がっている気がします。
本当に「太陽の落とし子」ですね。
そして、良質な情報は自然とこうして集まってくるんだなぁ〜…と。
この場所を作ってくれているメタさんにあらためて、本当に感謝です。
私はカテキンに若干のアレルギーがあるのですが、
2番目のウコンのところをみて
やっぱりターメリックティー…(笑)
ひとりシンクロを感じながら、にやにやしました。
karoさん、いずみさん、こんにちは。
日本アントロポゾフィ医学の医師会
医師会よりの声明から
「コロナ・パンデミック幾つかの観点と展望」にアクセスしていて!これは!と思い
少し抜粋します。
コロナ・パンデミックは人間に関わるものであり、明かに動物は発病しません。これによって明らかなのは、この病気は自我の本質と関わるものであるということです。したがって予防と治癒は、他の多くの要素とともに、この精神的な次元を包括するものでなければなりません。
続きます
病気との出会いを通して内的な進化が起こり、自己発達へ、すなわち「自己生成」へつながることがあります。 そのようにして予防には内的及び外的な側面があるのです。内的には支えになる観点や精神的な内容が重要であり、それが内なる関連を育成する力をもたらします。感染症の制御は、外的には隔離に至ります。公共の催しが中止され、国境が閉鎖されます。特に外出禁止は、人々を自然、太陽光、星空の体験から切り離すため、大きな影響を及ぼすでしょう。それに対して必要なのは、内的、精神的な光、愛情のこもった心遣い、他者への関心という形の内なる太陽、価値観の実践という形の内なる務めを強めることです。最終的に、希望なしに治癒はありません。その意味で私たちは見通しや内なる確信によって生きていると言えます。
全6ページにも及ぶので
読みたいと思われる方はアクセスしてみてください。
皆さんと繋がれてとても嬉しいです
ありがとうございます
ℹ︎Oさん、素敵なシェアありがとうございます。
原文も読ませていただきました。
まさに思っていたこととシンクロしていたこともあって、
お腹の底のほうにしっかりと入ってきて、
とても腑に落ちました。
私たちはこの次元で生物多様性の中で生きていると同時に
多次元的な存在であること、
次元間は思っている以上にお互いに影響を与えあっていること
すべてはフラクタルであることなどを改めて感じました。
私事ですが、ここ数日、コロナウイルスに愛を送る瞑想をはじめてから、
不安な気持ちがすぅ〜っと溶けたように感じ、
心が変容し、安定するようになりました。
それまで、特に3月中はずっと、
自分の恐れや不安を手放すような瞑想をしていたのですが、
それでも日々、恐れや不安は湧いてくる状態だったのです。
もしかしたら恐れを手放そうとがんばることよりも、
理解を持って愛を送るという行為が、愛との繋がりを強くして
内的変容をもたらすのかもしれない…。
と感じました。
そして今回、こちらでのみなさんとの対話から理解が深まり、
たくさんの気づきをいただいたことも
内的変容が起きたひとつの要因だと感じています。
本当に感謝いたします。
あらためまして、どうもありがとうございます。
このコメント欄に6日後に追加させて頂きますので、Karoさんを始めもう皆様がご覧になられないかと思いますが、いつかどなたかの目に触れる事も
有るかと思い、追記することにします。
実は3月の後半から毎晩の様に、保江邦夫氏の本を2012年出版の分から7冊を読み進んで来ていまして、”愛魂(合気)を追い求めて来た物理学者のたどり着いた世界”に共鳴していた際に、今世界を騒がせているウイルスの対策に対して”愛をとうして”何かの答えが見つかるのでは?というぼんやりとした思考が生まれて来ていました。そこでKaroさんの、”コロナウイルスを
愛する”というコメントを読んで、自分の中のぼんやりしたヒントが整然と組み立てられた思いでした。そして本日YouTubeで偶然に保江氏の講演動画
”災難や病気から身を守るための最大の秘伝公開〜世紀末、いや、年度末
家元放談会 2020年3月29日” を 見る事になり、その中で
”ウイルスへの愛=人類の進化”に言及される場面が出て来ました。
その講演の題目は前年度末に決めていたもので、当時にはまだコロナウイルスの問題などわかるはずがなく、又翌日の3月30日からその講演会場も
閉鎖される事になってしまいました。 あまりにもシンクロ状態が続いて
来ていますことをお知らせ致します。
Sachiさん、こんにちわ。
アンケートのページにコメントを書いて、
ふと、このページに来たら、Sachiさんのこのコメントを見つけました。
さっそく”災難や病気から身を守るための最大の秘伝公開〜世紀末、いや、年度末家元放談会 2020年3月29日” を観て、
最後にご紹介されていた「カンタ!ティモール」の監督、
広田奈津子さんのお話をいくつかYouTubeで観ました。
すごいです…。
コロナウイルスのことをつきぬけてしまい、
いろいろなことを考えさせられ、まだ全然。消化できずにいます。
これは私にとってもシンクロでした。
シェアしていただき、本当にありがとうございます。
私が”コロナウイルスを愛する”というコメントを書いた時には、
自分の中に気づきが生まれたばかりの時でした。
日々、状況が進んでいくこのコロナ禍の中で、心揺れることも
たびたびあるのですが、
保江さんの動画を観て、あ、やっぱり間違っていなかったんだ。
と感じることができ、自分の中の理解が一段深いところに落ちました。
実は保江邦夫さんを存じ上げていなかったのですが、
すっかり他の動画も見入ってしまいました。本も読んでみたいと思います。
また、先に書いた、広田奈津子さんが東ティモールの方々から聞いた
お話の中で、印象に残ったのが、
戦禍の中、病気になった時に、殺されてしまうのが恐くてお医者さんに行けないので、治療師の所に行って治療してもらい、薬草を処方してもらうのだけれど、身体を浄化しなければ、いくら薬草を処方しても効かないそうです。一番大切なのは恐怖や不安などを取り除くことで、
時には何日間も一緒に瞑想をおこなう、と治療師の方が話されていた。と。
そして長老の方が言った、「外側の世界で起きていることは、人間の内側でも同じことが起きているんだよ。」という言葉とともに、
すべては繋がっていて、見える世界も見えない世界も影響を与えあいながら紡がれて、営まれていて、そして生かされている。
ということを改めて感じ、ただただ、感謝の気持ちになりました。
どうもありがとうございます。