アドロニスに聞いた ”愛の次元に行く方法”


アドロニスとのセッション、シリーズ最終回です。

リーディングセッションは、ある意味、受け手と与え手の共同創造ですから、別の人がセッションを受ければ、別の側面が現われるのだと思いますが、私にとってアドロニスは、宇宙の愛の使者のようでした。真摯だけどユーモアがあって、大きな愛で私たちを見守ってくれているように感じました。

ツインフレームについて質問していたのですが、会話がどんどんディープな方向に行きました。やっぱり、愛なんですね。大事なのは。

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現在、ツインフレームの再会と呼ばれる現象が多く起きていると言われますが、目的は何でしょうか。

アドロニス: 本来、魂としてのあなたは、部分ではなく全体として存在します。肉体としてのあなたは、魂が密度を変え、物理的に現れたものです。下位の次元に行くにつれて、より物理的に現実化しますから、魂も小さな欠片に分かれるのです。 全体的な宇宙を経験するために、様々に異なる視点を理解したいと願うからです。ツインフレームとは、別々の肉体を持ちますが、魂は一つです。全体としての魂が、小さく分かれ、別々の形を持って現れたものです。二つの肉体が一つの魂として再統合するために引き寄せ合うエネルギーは非常に強く、分離し、収縮し、拡大を繰り返し、やがて元の一つになります。ディヴァインマスキュリン、ディヴァインフェミニンという考えも、一つの大きな魂が宇宙を経験するために、細分化した視点です。

一つの魂であるにもかかわらず、互いに反発し合うと言われるのは、どうしてですか。

アドロニス:  互いに正反対の要素を持つことで、単独の視点に比べて、より大きな現実を経験することができます。相手が見ている現実は、あなたには見えず、同様に、あなたの見ている現実も、相手には見えません。だからこそ、それぞれの現実をお互いに見せ合えば、より大きな全体像になります。男性性は、安定や論理、合理性などの側面を表し、女性性は直感や感情の側面を表します。あなたが女性性を持つなら、あなたの男性性の現れがパートナーです。 自分にはない側面を相手が持つため、時に反発し合います。 しかし、退け合うのではなく、互いに補い合いながら機能するという合意の架け橋を作ること、それが「シルバーライニングの合意」です。あなたたちは、お互いの哲学や考え方に賛成しないかも知れません。それでも構いません。お互いの中間地点を見つけるためには、正しくある必要はないからです。自分を防御し、弁護したがるのは、エゴの性質です。「私の考えは正しくて、あなたの方が間違っている」、お互いがそう言い張れば、そこに争いが生まれます。そうではなく、二人が愛を育み、感謝し合えるシルバーライニングを探してください。考えが間違っていても構わないのは、愛こそが二人を最も強く結ぶものだからです。

美しいですね。

アドロニス: そうです。自分の片割れに出会ったとしても、相手に納得できない点があったり、相手の言動の中に好きになれない場合があります。その上で、互いに感謝し合い、愛で一つになるというのが、「シルバーライニングの合意」なのです。愛とは、議論の余地を持ちません。愛とは自由で、開かれていて、広がります。そのような愛に至るのが、「シルバーライニングの合意」です。あなたたちが、ただ愛と感謝だけを互いに感じる時、最高潮の現実を経験するでしょう。それは、どんな哲学や知識も関係ありません。分離を経験する人は、「シルバーライニングの合意」を探すかわりに、関係をエゴによってコントロールしているのです。

「シルバーライニングの合意」とは、二人の人物の間で達するものなのでしょうか。

アドロニス: それは、二人の愛とハートが触れ合うことです。互いのハートに触れ合い、マインドより愛の声が大きくなる時、あなたはシルバーライニングに達しています。感謝で心が満たされ、調和が生まれます。エゴは限定的で、自分の意見にこだわります。けれども、神はそのように宇宙を作っていないのです。神が作ったこの宇宙は、すべてが可能な宇宙です。エゴは頑固で、人の話を受け入れず、妥協を知りません。エゴはおバカさんです。愛とのワークは、可能な限りエゴを溶かし、あなたのエッセンスを愛とやさしさで満たすことです。

「シルバーライニングの合意」は、特定の一人とだけ結ぶのですか、それとも多くの人と同時に結ぶことはできますか。

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アドロニス: パートナーとの関係では、強度は増します。パートナーは、あなたの片割れだからです。けれども、そうですね、あなたの言うように「シルバーライニングの合意」は、誰とでも結ぶことが出来ます。

「シルバーライニングの合意」は、転生前に決めて来るものなのでしょうか。

アドロニス: 二人が愛によって合意に達する時、それは常に自然に存在するものです。難しく考え過ぎないでください。スピリチュアルな情報を通じて物事を難しく考え過ぎるのは、自分に足かせをかけるようなものです。この宇宙には、多くの次元があり、あなたたちは自由にそこに出入りできます。「シルバーライニングの合意」も、そのようなものです。それはハートの触れあいです。過去や未来を心配しないでください。すべては、この瞬間に起きています。だからこそ、この瞬間の選択が、あなたのすべてに影響します。この瞬間に、心からあなた自身でいてください。

「シルバーライニングの合意」は常に自然に存在するにもかかわらず、ただ私たちが気付けないでいるのでしょうか。

アドロニス: それは次元です。次元は常に存在するものであり、存在を止めるものは何もありません。あなたがハートを通じてつながる次元であり、現実です。愛はすべてを柔らかくします。愛は硬直していません。愛には条件がありません。それは図形で表せば円のようであり、正方形や長方形のように角がないのです。それが「シルバーライニングの合意」の根本的な性質であり、常に存在する次元に名前を付けたものに過ぎません。「シルバーライニングの合意」に達する時、すべてはニュートラルになります。すべてはバランスが保たれ、中心に留まります。黒と白が調和し、融合します。愛の次元です。


この話はツインフレームからスピンオフしていったのですが、私は特にパートナーとの関係に限らず、あらゆる関係に言えることではないかと感じました。私たちは、いろいろな人たちと、様々な色の愛の糸を織り合わせて、現実を作り出しているからです。

ここで言う愛とは、ニュートラルで、白黒合わせたグレイの中間地点だというところがポイントです。どちらにもなれるけど、何になる必要もない。ただそこにある。愛とは、そのようなものかも知れません。

雲の向こう、シルバーライニングの光の中に愛の次元はあります。遠く離れた場所ではなく、今ここで、私たちのハートからつながる次元です。

あまりに自然過ぎて気付かなかったけど、よく考えたら、もうとっくに愛の次元にいると言う人もいるでしょうね。 みんなで雲に乗って、愛の次元に行きましょう。くじらぐもみたいに。

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ムッチと仙人

シルバーライニングを知って よけいに空をみています。
一昨日は大雨、雨上がり 塀の向こうから、子供のふくシャボン玉のアーチ。 夕空は不思議色に染まって、たくさんのシャボン玉宇宙や次元を想う。うってかわって昨日の青空 、光の量!まさに飛び跳ね踊るように雲の上を歩く喜び。今日は落ち着いた冬支度のような色味の景色の中、葉っぱの色、次元を行き来する感覚に取り囲まれ幸せ。
それらは、幸せな記憶 光の中の愛の次元 つながり、光送りあう
そんなことだと、そうとしか。そういうことだと思えます。心から、そう思います。

胸あつくなる 美しい共同創造を、ありがとうございます。

bun

いつもありがとうございます
ちょっと質問なんですが、今回のこのセッションていうのは、管理人メタさんがチャネリングをした情報を言語に焼き直してもらったものという認識で間違いないですか?
それとも間にどなたかがいて、質問と答えの間には三次元の言語が挟まっているものでしょうか?
どこまで直接的なものかによって読み取り方が変わるなと思っての質問ですが、ちゃんと記事読み込めてない感じの質問だったらごめんなさい
別の機会にでもお返事いただけたら有難いです

prelude

「くじらぐも」小学校の時の文集の題名だ!(笑)

アドロニスの言う「黒と白が調和し、融合します」の言葉が、私は黒と白が混ざってグレーになる・という意味ではなくて、「黒は黒・白は白」のまま調和して融合する・と、いうように受け取れました(・∀・)

混ざって新しい色をつくり出すのもステキだけど、お互いの色そのままに調和するのが理想だなぁ~☆
でも印刷物だってテレビだって、それぞれの色の細かいドットが組み合わさって「色」に見えるんだから、
結局は同じことですけどね(^∇^) 屁理屈こきました(笑)

いつもステキなメッセージをありがとうm(_ _)m❤

Sachi@California

さすが、我々のメタさん! ”9回裏の満塁ホームラン・逆転勝ち” という感じで色々なモヤモヤ(霧)が
晴れて、私の心も晴天です! 明日の11月から更に向上するページが始まりますね・・・

miko

先日、生まれてすぐに乳児院に預けてられたという知人から電話をもらったんですけど、知人は、その自分の生い立ちに深く傷つきコンプレックスを抱えていました。。。

私は、昨年、まだフォーラムが出来る前、このコメント欄の返信合戦で、ある女性の話を聞く機会に恵まれました。

彼女は、私に、ご自分の大変だった出生時の話や二人の娘さんの出産時の話をしてくれました。。。

私は、フォーラム に参加していませんでしたので、彼女との絡みは数回でしたけど、私の生い立ちに似た彼女のことを妹のように感じました。

それで、彼女から聞いた話を知人の電話の時に話したんですけど、知人は、『自分の生い立ちとは少し違うけど、こんな経験をした人もいるんだ。辛かったのは私だけじゃなかったんだ。』と、思ったらしく、その電話の後から、みるみるポジティブに変身していきました。

ネットってすごいな。少し前なら、関われる人は限られていたのに、顔も名前も知らない人の経験が人に勇気を与えるんだなと思いました。

ひょっとしたら、私の経験も誰かの胸に小さな灯りを灯すかもしれないと思い、一度は辞めたSNSを再開させました。

hadotsukai zary

アンドロニスの二回にわたる記事読みました。
いつも配信ありがとうございます
記事の内容が、自分の今の現実に当てはまることが多く、今回特に深く落とし込めたような気がします。
その瞬間の自分がいかに深く本来の自分自身の愛の中心とつながっているかによって、出会う現実がことなってくる、、そんな経験を最近しました。
起こる現実はニュートラルに受け止めて、自分自身の中心の愛とつながる、、
この感覚や体験をより深めていけば、起こる現実はより本来の望みにまっすぐにつながっていくことができる、、、、と私はアンドロニスの言葉を受け止めました。

今日から、11月ですね。
メタさんと読者の方が今年も残り2ヶ月、素敵な時間を送れますように♪♪お祈りしています。

nagasawa

なるべく、思考回路とは別に感じる、自分の奥の無味無臭・無色透明・でも確かに個性を持ってるような感覚に耳を済ませて、言葉を決めたり思考を定めたりしてるつもりだけれど、
心の声という思考回路じゃないかとか、
合意と思いたい合意じゃないかとか、
宇宙の采配という無責任じゃないかとか、
感じたという言い訳じゃないかとか、
自分の感覚は本当に魂の声だったかとか、
人との合意の以前に、いつも、ずっと自問自答しています。「心」を私が勝手に決めてしまいたくなくて。
信念なんて後付けなのかもななんて思ったりもしていて、その瞬間に「それが自分だ」と思いたいからその瞬間の信念を持つのかもなって。
信念は「理由」なのかもなって。
あくまで私は、ですが。
だからこそそんな「余分」が入らないくらいの、認識する必要がないくらいの、認識なんて余地がないくらいの「合意」的な感覚を感じたいと願うんですけど、それって「感じる」ってワンクッションが必要ないくらいのものなんだろうから、今すでに在るどの瞬間もそうなのかもしれないし、どの瞬間もそうなんだと思っちゃえばいいのかもしれないし。
でもそうすると自分が居るけど無色透明みたいな気がしてきて、心地は悪くないのに、なんかこれでいいんですかね?!みたいな感じになります。
「これ」が何なんだろうってまた探そうとするのが、きっとしなくていいことなのかもなって思ったりしてます。多分結局はしちゃうんだけど(*´∀`*)