先日、10月5日のLAで行われたセッション内で、「ジョシュアツリー国立公園にUFOや地球外的存在がやって来る可能性が高いという話があった」という記事をアップしました。
昨日になってセッションの音源が出来上がったので、早速、聞いてみました。以下の内容は、Q&Aコーナーが始まる前のオープニングトークの一部分ですが、間違いがないよう、スクリプトに書き起こした上で訳したのですが、どうでしょうか。
私たちと対面することを望んでも、あまりにバイブレーションが異なるので、違和感を覚えるでしょう
あなたたちのバイブレーションはあまりに見慣れないため、違和感を感じるでしょう
あなたたちの多くが時々私たちの元にやって来ては、こう言います「私はあなたと直接お会いする準備が出来ています。宇宙船を着陸させてください。そこで逢いましょう。」
これまでに私たちは3回これを行いましたが、毎回、宇宙船が徐々に近づいて、私たちのエネルギーが大きくなってくると、彼らは逃げてしまうのです。なぜなら単に、私たちのバイブレーションは、あなたたちのバイブレーションと異なるからです。より振動が速いのです。私たちがあなたたちの肉体に近づくと、今この時点の社会状況、この時点の進化段階では、あなたたちは防衛本能を発動させてしまうでしょう。なぜなら、接近の感覚があまりに違っていて、あまりに見慣れないからです。あなたたちは戦うか逃げるかの二択に陥り、たいてい逃げます。自分たちの肉体と私たちの形態の違いに十分耐えうる機能が、まだ完全に肉体に統合されていないからです。
しかし、状況は変わりつつあります。あなたたちが、私たちのシェアする情報をもっと取り入れるほど、そして現実の性質と構造についての説明マニュアルをより多く使うほど、あなたたちのバイブレーションは私たちに近づきます。私たちも、ある程度はあなたたちに合わせて周波数を下げることは出来ますが、そこまで下げることは出来ません。ですから、最終的に私たちが対面を果たす上で、あなたたちの方からも近づかなくてはならないのです。
Midnight Under The Hunter’s Moon – October 5, 2019, LA – Bashar Store
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ハンタームーンの夜に起きる可能性のあること
さて、何度も言ったように、状況は変わりつつあります。そしてこれからお話しすることは、何度も言いません。なぜなら私は、こんなうわさを聞きたくないからです。「バシャールが宇宙船が着陸するって言ってたよ。今日、この時間、この場所で、僕たちは彼らに会うことになってるんだ」なんて。私たちが言っているのは、そうではありません。
今の時点で私たちが出来るのは、その考えに少し近い情報を与えることです。どういう意味かと言うと、あなたたちに特定の場所、特定の日にち、特定の時間をお伝えすることが出来るのです。あなたたちが呼ぶところのUFOや宇宙船、別次元・地球外の活動が、様々理由から特定のエリアで活発になる日時についてです。その時間、その場所にいることによって、バイブレーション的なアドバンテージがあります。その時、どんなことが起き、どんなものを見ようとも、あなたたちのバイブレーションは、 私たちや他の地球外的存在に合わせて、 少し持ち上がります。いつか対面できるように。
ハンタームーンとは、冬の食料備蓄を集めるための秋の狩りにちなんだ名前であり、今年は10月13日(日)の満月になります。もしよかったら、あなた次第ですが、ハンタームーンの下、10月13日の真夜中にジョシュアツリー国立公園と呼ばれる地域にいるといいでしょう。その地域で、さまざまなタイプの活動が行われますから、何かを経験したり、見たり、特定の方法で何かに遭遇したりする可能性が高くなります。それは、高次の現実のバイブレーションという考えを、よりよく理解するのに役立ちます。あなたは情報を受け取るかもしれませんし、サイキックな感覚や、シンクロニシティの経験を受け取るかもしれません。これは非常に強力なポータルであり、非常にアクティブになります。様々な理由で、そのポータルを介してやって来ることを有益と見なす様々な意識体がいるのです。
あなたたちがどれくらい現れるか、私たちやその他の存在は見ています。それによって多くのことが分かります。忘れないでください、私たちはあなたたちを常に観察していて、さらなるコンタクトに向けて本当に準備が出来たかどうか、常に測定しているのです。物質次元の”言語”とは言葉ではなく、行動であることを思い出してください。行動によって、より準備ができているのは誰かが分かります。
現時点で、私たちに許される範囲で、あなたたちのお役に立つように、10月13日のジョシュアツリー国立公園にみなさんをご招待します。何が起きるか見てください。
そこで何らかの経験をした人は、ぜひ私たちに報告してください。それが、実際、あなたたちにはどのような経験になるのか知ることが出来ます。それによって、さらに多くの情報をもたらすことが出来るようになります。次回は、より深い体験になるでしょう。これがオープンコンタクトという考えにつながっていくのです。エネルギーが活発になる場所や時間に言及するのは、最初のステージの一つだと言えます。
Midnight Under The Hunter’s Moon – October 5, 2019, LA – Bashar Store
と言うことでしたが、セッションの他の部分での言及を含めても、私が聞いた限りでは、「10月13日にUFOが来る!」、「当日、何人来るかが今後のオープンコンタクトに影響する!」とは言ってないように感じました。むしろ、そこに直結しないよう、安全装置を沢山入れて話していると思います。
でも、ものすごく素直に受け取れば、「ジョシュアツリーにUFOが来る!」になりますよね。ただ、バシャールの名誉のためにも、彼は「どれくらい沢山集まるかで、コンタクトのタイミングを決める」とは言っていないですし、そもそも、そのようなことを言うエンティティではないんじゃないかなと思います。
バシャール曰く、10月13日(日)の深夜とは、明けて14日(月)0時とのこと。どうなるんでしょうかね。
なお、セッションの音源や映像は、公式ホームページのバシャールストアで購入することができます。
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UFOは物体か、意識か
さて、UFOには、物体か意識か、もしくは科学かスピリチュアルかという論争は、いつもついて回ります。UFOコミュニティの中で、スピリチュアルな存在としてUFOや宇宙人を考えるのは、実はごく少数派です。多くの人にとって、UFOとは地球外文明による飛行物体であり、チャネリングなどの考えは、非科学的でばかばかしいと感じるようです。
ディスクロージャーに関わるメンバーを見ていても、ほとんどが米政府機関や軍部の高官出身ですよね。彼らにとって、UFOとの遭遇に至らないのは、人類の波動が低かったり、進化が足りないのではなく、米政府や軍部が隠蔽しているからだと考えます。
そのようなディスクロージャームーブメントは、今年、非常に盛り上がりましたが、以前にも何度かご紹介した通り、ブリンク182のトム・デロングの功績が大きいと言われています。トムは1975年生まれですが、彼のファン層はミレニアルと呼ばれる世代(1981-1995)に広がります。このミレニアル世代は、スピリチュアルに非常にオープンであることが知られています。それもそのはず、インディゴ/レインボーチルドレン世代ですからね。彼らこそが、これからのUFO研究における、科学とスピリチュアルの間の垣根を取り払っていくのだろうと思います。
それにしても、日本人としては、UFOの存在を米軍が隠蔽していると考えるより、波長が合った人の前に現れると考えた方がしっくり来ますよね。私たちは、実にスピリチュアルな文化圏なのです。そして、個人的にはどちらかが正解かということではなく、同じことの別の見方なのではないかなと思います。
しばらく前に見たYouTubeビデオで、ダリル・アンカをリモートビューイング(遠隔透視)するものがありました。ファーサイト・インスティチュートというグループのチャンネルで、普段は社会経済の動向予測や、歴史的事件の検証、惑星探査などを遠隔透視し、ビデオにしています。
チャネラーを遠隔透視するのは、彼らとしては半信半疑で行った実験だったそうですが、訓練を積んだ3人のリモートビューワーが、対象が誰かを知らされない状況でダリル・アンカを遠隔透視すると、3人全員が、ほぼ同じ状況を見たのです。
ダリルの意識の中に入ると、そこから違う世界に飛び、彼の意識と名乗る非実在存在と出会います。そのそばには、彼の母親のようにも感じるフェミニンで優しいエネルギー的存在がいました。
このビデオ、すごく面白かったので、何度も記事にしようとしては、挫折しています。サイキックたちが見るのが、宇宙船や建造物がある文明ではなく、ただ美しい場所にいて、お互いにエネルギーをスキャンし合っているような、ふわっとした世界なんですよ。それが私にはものすごくリアルに感じました。
字幕に出ているセリフ、「私はすべてであり、何ものでもない。意識だ」というのも、まさにそれ!って思います。
メタさん、10月13日の詳細について、記事にしていただき、ありがとうございます!
“その地域で、さまざまなタイプの活動が行われますから、何かを経験したり、見たり、特定の方法で何かに遭遇したりする可能性が高くなります。”
ということをバシャールは伝えたかったのですね。
10/13満月の夜、ジョシュアツリー国立公園でどんなことが起こるのか、そしてそこに集まった人たちがどのような体験をされるのかはわかりませんが、今回の件がきっかけとなって、世界と地球がポジティブな方向に進んでいくことを期待しています。
少なくとも、私はメタさんのおかげで、Facebookのバシャールグループに参加することができて、新たな振動数の世界に移行できたような気がしております^_^
いつも貴重な情報ありがとうございます!!
主観的意見です。
なんか冷めた視点で見てる自分がいます。
予防線を張るのもダリルさんのいつもの感じですし、過剰に反応する人に対してもちょっと気が引けてしまいます。
どうせ13日が過ぎたら後出しでまた何か発言してフォローするんだろうなぁとか考えてしまいます。
自分としては、期待もせず失望もせずゆる〜く過ごしたいですね。
なんかこちらのサイトではネガティブな発言ばかりしてしまいますね笑
いつも応援してるので頑張ってください。
メタさん、こんにちわ。
日本では、昨日12日、昭和33年以来といわれる超巨大な台風が、
日本列島の広範囲を洗い流していきました。
私の住む東京では、交通機関のほとんどが台風が来る前から不通になり、
お店のほとんどが閉まって、外出禁止となりました。
そうして人のいなくなった街を大量の雨と強風がじゃんじゃか洗い流していきました。
警戒警報が連発で、どうなることかと思ったわりには、被害も思ったよりは少なくて
あーーー、これは浄化だ…日本を清めてくれているんだなぁ〜〜。と思いました。
そして台風一過のすがすがしい空。
浄化された空に浮かぶ今夜の満月は、何か特別な意味があるのかもしれないな。
と思いました。
I’m everything and nothing consciousness
ここ何年か 瞑想してないですが
あの感覚 を この言葉で思い出しました!
あ、そうだったね、そうだよね。みたいな 笑
バシャールに会う日が来るかわからない。
意見も全部は合わない。
しかし
バシャールと同じ身長なので
顔の位置が同じと思われてニッコリ。
その場所に実際に足を運ぶかというよりは、「そのこと」をどう捉えて、どう意識を合わせるかってことなのかなって思いました。
思考することも行動と同じだと思いますし。
>物質次元の”言語”とは言葉ではなく、行動であることを思い出してください。行動によって、より準備ができているのは誰かが分かります。
って、そうなんだ、そういうのがあるんだね。
って、そこに可能性を感じてチューニングを合わせるかどうかなのかなって思いました。
目を瞑ってそこを想像するだけでも、足を運んでいるのと同じなのかもしれないですね。
するかしないか、何かを感じるか感じないか、感じても受け入れるか受け入れないか、完全にそれぞれの自由なんだなって思いました。
karoさん、こんにちは
ありがとうございます
私もそんな話を書きたかったんだけど、なんだか変にプンプンしてしまって
うまくないなと思ってやめました
にっぽん、今とても大事な時期ですね
個であることにはそれなりの意味があるんだと言われました
土地だって文化だってそうですよね
でも大イベントは同時多発が多いからおもしろいですね
UFO!UFO!
早く見つけYO
イエー!!
乗るしかないこのビッグウェーブに。
bunさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
同じような事を感じられた方がいて嬉しいです。
Twitterだったかな?台風19号の画像をアップしている人がいらっしゃって、
その雲の様子が日本列島をぐるんと包むような大きな白い龍のような形をしていたのを見て
なにか地球の意志のようなものを感じました。
おっしゃるとおり、とても大事な時期なのでしょうね。
きっと、にっぽんだけでなく、地球全体、宇宙全体なのかな?
同時多発!
本当におもしろいです。
地球の営みも、様々なことも
私たちには知り得ないようなところで呼応したりして、
つながったりしているのでしょうね。
ファーサイトインスティテュートの記事。。ゾクゾクしました♪
メタさん いつも有り難う御座居ます♡
13日のコメントで、思ったよりも被害が少なくて…と書きましたが、
日が経つにつれて、
多くの方が亡くなられたこと、
被災されたことがわかってきました。
すみませんでした。
あらためまして、被害を受けられた皆様にお見舞い申しあげます。
それでもまだ全容が見えていないとのことで、、、
ひとりでも多くの方のご無事をお祈りいたしております。
karoさん、こちらこそお返事どうもありがとうございます
↑のこと、よくわかります
自分が感じたことは間違いなく真実なはずなのに、言葉に焼き直すと要らぬ不調和を巻き起こしてしまうことがあって、スピリチュアルってとても無責任のように思えて、言葉を失ってしまうことがよくあります
でもまさか全責任なんて負えないから、私は私でいつでも自分に必要なところにチューニングしたいです
そしてそれは予想以上に波及するんだと信じています
今回、karoさんのコメントとお返事の、言外のところに、今私に一番大事なバイブレーションが満ち満ちていました
本当にありがとう、助かりました
13日が過ぎて読み返すと
いよいよファーストコンタクトに向けて
(あってもなくてもいいんですが)
始まったって感じで嬉しいです。
ファーストコンタクトの際、
人類には
驚きのあまり心臓発作で死ぬより
ベンチで隣に座ったひとと会話していて
ちょっと変なひとだった
よく思い出せば宇宙人だったわぐらいの
『慣れ』が必要だと思います。
わたしは14日に不思議な月を見て
写真を見返しても今だに違和感があります。
これ月なのかなあとか。
エネルギー ポータル つながり
実際に会うまで
何度でもつながっていることを感じるはずで
それが確信に変わる。
登ったところで何も見えないかもしれない
すごい小刻みな階段を登り続けていて
まだ見えないけど
まあまあ上まできたぞって感じです。
彼らが現れるのは
彼らを神だと勘違いしなくなった時
わたし達が彼らと対等で
いられるようになった時だと思います。
bunさん、どうもありがとうございます。
私もbunさんのコメントで、
グラグラっとしていた自分のなかの何かが
中心に帰っていけるような、
そんな気持ちになりました。
感謝です。