よく分かるアセンデッドマスター その4.グレート・ホワイト・ブラザーフッド

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多すぎ?アセンデッドマスター?

アセンデッドマスターについて全貌が分かりにくいのは、もともと統一の教義や経典を持たず、その教えが様々な団体に受け継がれる中で独自に発展・拡大していったことが背景にあります。

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もっともベーシックなアセンデッドマスターの定義は、「かつて肉体を持って地球を歩いた経験を持つが、数々の転生を通じてカルマのサイクルを終え、人類の進化を導く役割」となります。アセンデッドマスターの場合、神さまや天使と違い「昔、人間やってた」というのがポイントでした。

そのルーツは、一般的には神智学協会にあると言われます。創設者であるブラヴァツキ―は、「マハトマ」「古代の智慧のマスター」または単に「マスター」と呼ぶ超越的な存在と、テレパシーを通じてコミュニケーションしたと信じられています。その教えを熱心に学ぶ彼女の弟子たちの中にも、彼女同様に、マスターから手紙やメッセージを受け取ったと主張する人物が現れるようになり、神智学協会は二大派閥に分裂していきます。

超越的な存在からスピリチュアルなメッセージを受け取るというスタイルは、いつの時代もセンセーショナルなんでしょうね。その他の神智学者の中にも、独自のマスターをチャネルする人たちが出現し、それぞれ、オリジナルの団体を設立しました。そのようにして発展する中で、各々の団体で新しい教義が付け加えられ、「マスター=元人間」という定義を越えて、天使や宇宙人をそこに加える人たちも現われ、やがてアセンデッドマスターはエグザイル並みに増殖することになりました。

 

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グレートホワイトブラザーフッド(大白色同胞団)

アセンデッドマスターは、「グレイトホワイトブラザーフッド」と呼ばれるグループに所属しています。「地球のスピリチュアル・ヒエラルキー」、「ブラザーフッド・オブ・ライト(光の同胞団)」、または単に「ホワイトブラザーフッド」と呼ばれることもあります。何でこんなに名前があるかと言うと、外人は家族のことを名前で呼ぶこともあれば、スイートハートとかハニーとかの呼称で呼ぶこともありますから、この場合もそんな感じだと思います。あとは単に呼び名を考えた人が違うパターンです。

さてグレートホワイトブラザーフッドは、ざっくり言えば人類の進化をサポートする存在です。私たちの魂がハイヤーセルフと一体化し、キリスト意識を具現化するのを助けてくれるそうです。

その存在は、新約聖書の黙示録第七章に登場すると言われます。

その後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、数えきれないほどの大ぜいの群衆が、白い衣を身にまとい、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立ち、大声で叫んで言った、「救は、御座にいますわれらの神と小羊からきたる」。(7:9-10)

 

グレートホワイトブラザーフッドには、地球出身のアセンデッドマスターだけでなく、大天使や宇宙的存在も含まれます。今回はホワイトブラザーフッドに加盟する、その他の重要マスターを紹介しましょう。また前回同様、それぞれのマスターには、覚え方のポイントをつけましたので、しっかり見分けられるようになりましょう。

 

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サナト・クマラ

サナト・クマーラとは、サンスクリット語で「永遠の(サナト)若者(クマラ)」を意味します。地球を創造したと言われる「惑星ロゴス」の物質界の反映として、1850万年前に金星からやって来ました。ちなみに「惑星ロゴス」とは、神の別名だと思っていいと思います。ロゴスとは言葉を指しますが、日本で言う言霊同様、西洋でも言葉は力を持つんですよ。

実はクマラというのは役職名のようなもので、実際は7人いるクマラのうちの、トップがサナト・クマラです。ヒンドゥー教の経典には、サナトを含む4人のクマラの存在が記されています。しかし一説によれば、もともとクマラは105人もいたそうです。

サナトクマラは、グレートホワイトブラザーフッドを創設し、リーダーを務めています。モンゴルのゴビ砂漠上空のエーテル界にあるスピリチュアル都市、シャンバラに住んでいます。京都鞍馬山の鞍馬寺はクマラの転化とされます。

 

見分け方のポイント:パツキン&ロン毛

サナトクマラは金星出身だからなのか、いつも金髪で描かれます。

 

ロン毛なのもポイント。上品なプラチナブロンドです。

ちなみにサナト・クマラには、「レディ・メタ」という名前の娘がいますが、マイナー過ぎて知られていません。アトランティスのヒーリング寺で働いてるそうです。

 

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ゴータマ・ブッダ

ブッダも、もちろんアセンデッドマスターの仲間に入っています。ただし仏教界のドンとしてのイメージが強いのか、アセンデッドマスター界ではそれほど人気はありません。サナトクマラに仕えるイニシエーションを最初に受けたのがゴータマであり、そのため「世界の主ロード・オブ・ザ・ワールド」に任じられたそうです。慈悲の心でカルマを解放すべく、地球と人類をサポートしてくれます。

 

見分け方のポイント: どう見てもブッダ

間違えようがないです。

 

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マイトレーヤ

マイトレーヤは、日本語では弥勒菩薩として知られています。三世仏または三世如来といって、過去・現在・未来のそれぞれの世を守る仏像がありますが、そのうちの未来を守るのが、このマイトレーヤ。フューチャーブッダとも呼ばれます。恰好いいですね。「銀河キリスト意識」、「惑星ブッダ」という名前でも呼ばれます。つまり地球を守るキリストやブッダよりも、さらに上の宇宙的存在であることを示しています。

マイトレーヤ/弥勒菩薩という名前は、パーリ語で言うメッタ、つまり慈悲の意味があります。マイトレーヤは宇宙におけるティーチャーとして、イエス・キリストを教えたことでも知られています。サナトクマラと同じ、金星出身です。

マイトレーヤの面白いところは、実際に肉体化して人々の前に姿を現したと言われるところです。これにはブラヴァツキ―の後を継いだチャールズ・W・レッドビーターがインドで出会った少年(クリシュナムルティ)や、神智学系団体であるシェア・インターナショナルが接触したと言われる存在がいます。

 

見分け方のポイント: インド風

この感じがマイトレーヤ。インド風、出てます。分かりやすい。

 

ただし、ひっかけ問題もあるので要注意。サフラン色→インド→マイトレーヤと覚えましょう。

 

しかし、人バージョンもあります。これは1988年ケニアに突如現れ、人々を祝福して消え去ったと言われる人物。白いローブに裸足の彼は、マイトレーヤの化身だと言われています。

 

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レディ・ナダ

2700万年前にアトランティスからアセンションしたと言われる彼女は、昔、法律家だったため、宇宙の法則に詳しいそうです。愛と奉仕の心を教えています。一説によるとサナンダ(アセンデッドマスター化したイエス・キリスト)のツインフレームであり、彼女のエネルギーはイエスの母、マザーメアリとして地上に具現化しました。彼女の特徴は、資料によってかなりのバラエティがあります。と言うのも、彼女は神話的・宗教的な登場人物としてのバックボーンを持たない、いわば純アセンデッドマスターなので、人によってバリエーションがいろいろあるのです。

 

見分け方: ピンクのバラ

ディヴァイン・フェミニンの代表でもある彼女は、ピンクのバラが目印。

 

女装したサナトクマラ?いや、レディ・ナダです。

 

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アシュタール

アシュタールは、1950年代アメリカにおけるUFOブームが生んだアセンデッドマスターと言えるでしょう。アシュタールは地球の歴史の始まりとともに人類の進化を助けてきた存在で、アトランティスの寺院で神に仕え、その光と色の役割を研究していました。またアトランティスの人々のサイキック能力を育成したのも彼だと言われています。他惑星生命体からの地球への干渉を防ぐ護衛艦隊を率いています。その母船は、無条件の愛へのゲートウェイになっているそうです。

の中でコンタクトが始まった地球外知的生命体です。当初はUFOウォッチャーがチャネルした存在だったのですが、やがれそれが様々な団体に広がり、アシュタールの特徴と教えがインターネットミームのように拡大していくという、現代スピリチュアルの様相を知る上で格好の題材として社会宗教学の研究テーマにもなっています。

 

見分け方のポイント: アシュタール顔

これがアシュタール顔。意志の強さを感じる、まっすぐな瞳です。

 

服が変わっても、顔は同じ。

 

やはり同じ顔。

 

光っても同じ。

 

とか言って本当は別バージョンもありますが、例外的なものですから、忘れてもOK。

 

ドーン!

 

参考サイト

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  • アセンデッドマスターの教え, Wikipedia
  • グレートホワイトブラザーフッド, Wikipedia
  • サナト・クマーラ, Wikipedia
  • マイトレーヤ, Wikipedia
  • アシュタール, Wikipedia
  • サミットライトハウス, https://www.summitlighthouse.org/
  • シェアインターナショナル, https://share-international.org/maitreya/Ma_main.htm
  • Asking Angel.com
  • Ascension Reseach Center

 


アセンデッドマスターの教えと言うのは、口述チャネリングによって、”彼らが直接”話したとされる情報を、収集・蓄積したものです。教えを伝えるメッセンジャーの数が増えれば、内容のバリエーションも増えますから、様々な説やいわれが途中で継ぎ足され、秘伝のヤキトリのタレみたいになっています。つまり伝統が好きな人にとっては格別の深い味わいですし、ビギナーにとっても一度は試してみたい魅力ある味付けになんですね。

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EXILE

今日からアセンデッドマスターのことエグザイルって呼びます

mamiso

アシュタールはいついかなる時でもアシュタールなんですね。
よくわかりました。

tomonory

秘伝のヤキトリのタレ……愛を感じます。ごちゃごちゃなんだよ!って、もう腹を立てなくて済みそうです。

しましま

サナト・クマラの娘『レディ メタ』
アトランティスのヒーリング寺につとめているって…

メタさんのことじゃ… 笑笑

prelude

どーん!!(≧∇≦)

まやまゆみ

テストに出たら間違えそう。笑
でも勉強になりましたよメタさん♪

ジュッパ

へぇ~そうなんだ!名前だけは聞いていましたが、どんな存在なのかはわかってなかったです。ちょっと整理が着いた気がしますo(^-^)ox

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