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バシャール ”2019年は、境界線を越える年”

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2050年までには、真のパラダイスが訪れる?

昨年、バシャールがLAで行った「2027:ファーストコンタクトへの支点  2027 – Contact Fruclum」というセッションの中で、今後の予測について話していました。

バシャールによれば、私たちの文明が他の文明とファーストコンタクトを行う可能性が最も高くなるのは、2025年から2033年の間です。この場合のファーストコンタクトは、どの程度の規模になるのか分かりませんが、政府機関から地球外文明についての公式アナウンスがあるという意味では、認めているも同然のようなニュースが最近よくありますから、ファーストコンタクトも遠くない気はします。

そして嬉しいことに、その後、順調に進めば、なんと2050年には、地球上に真のパラダイスが訪れる可能性があるとのこと。このセッションのタイトルにある2027という年は、パラダイスへの始まりのキックオフとなる年になるそうです。

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2019年 境界線を越えて、冒険の旅が始まる

さて2019年も、もう半分が過ぎようとしていますが、バシャールは今年をどのような年と眺めているのか気になりますよね。

バシャールは、2019年を「境界線を越える年 crossing a threshold」と呼んでいました。この表現は、ヒーローズジャーニーの中に出て来るものとして有名です。宇宙人である彼に、意図があったのかどうかは分かりませんけどね。

ヒーローズジャーニーとは、神話や物語に見られるストーリーの典型的な構造で、普通の世界にいた主人公が、冒険へと旅立ち、困難や挫折を乗り越え、成功するまでのプロセスをパターン化したものです。少年ジャンプで言えば、友情・努力・勝利みたいな、ヒーローものにありがちなパターンを思い浮かべてください。

ヒーローズジャーニー via: bazubu.com
ヒーローズジャーニー via: bazubu.com

物語によってバージョンは微妙に変わると思いますが、どのような場合でも、主人公が冒険の世界へと旅立つには、魂の呼び声に従い、それまでいた普通の世界から境界線を越えて行く必要があります。境界線を越えて、はじめて物語が本格化します。それ以前に起きたことは、いわば旅に出るまでの前説であって、桃太郎さんならキビ団子つくってもらってる段階です。

バシャールの発言に寄せて言えば、「2019年に境界線を越える」というのは、つまり、ここからようやく私たちのスピリチュアルの進化の旅路が本格化するということなんですね。

なおヒーローズジャーにについては、いろいろなサイトが説明していますが、私は次のサイトが簡単で分かりやすかったです。

物語の王道法則「ヒーローズ・ジャーニー」 から学ぶ小説や脚本の書き方 by Magician Daisuke Ito

では以下より、バシャールの説明を聞いてみましょう。

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2019年に何が起きるの、バシャール?

やって来る2019年は、境界線を越える年になります。この年にみなさんが目撃するのは、多くのことが分解し、浮き沈み、拡散する様子です。より多くの平行現実が分岐し、さらなる二極化が進んでいくでしょう。

けれども、すべてのカードがテーブルの上に並んで、そこであなたは自分がどのような現実を望むのか決めることが出来ます。そしてそれは2020年につながっていきます。

2020年は非常に様々な理由から重要な年となりますので、いずれ詳しく述べるつもりですが、2020年のビジョンを象徴的に理解することができれば、今、自分が向かっている方向をはっきりと見ることができるだけでなく、2020年がやって来た時に、そこでどのようにヴィジョンを使うかをも理解することができます。

あなたが望む平行現実に分岐することは、実際には2020年に起こります。その年に、あなたは自分がどこからやって来たのかが明確になります。そこに至るまでに、どうしてその道をたどったのか、そこからどこへ進むのかについても理解するでしょう。

これについては、今後話していきます。シンクロニシティには注意を払うことをお勧めします。それをあなたの知恵袋に入れておけば、身の回りで何が起こっているかについて、より多くの洞察を得ることが出来るでしょう。そしてみなさんは、一瞬ごとに平行現実を選んでいるタイムトラベラーであることを覚えていてください。

喜びに従い、可能な限り情熱に従って行動し、何事にも自分の期待を押し付けず、現実があなたに見せてくれるもの、宇宙の創造があなたに見せてくれるものにポジティブな反応をしていけば、あなたは前にどんどん進みます。

そうやって2027年へと続く大いなる加速を経験してください。


2019年も半年が過ぎ、ここらでいっちょネジを巻きなおすタイミングですから、バシャールの話を参考にして、今一度、自分の向かいたい方向を確認しましょう。

なお上記のスクリプトは、中華圏で見つけました。中国のスピリチュアル事情についてチャイニーズの人から話を聞いたことがありますけど、急激な都市化や社会変化が進む中、心の基盤を得るためにスピリチュアルが人気だとのこと。都会はどこも同じなんですね。

2019年に何が起こるか、もっとよく知りたい人は、DVDを買ってください。

2027 The Contact Fulcrum by バシャールオフィシャルサイト

真のパラダイスが到来する予定の2050年まで、あと30年もありますけど、みんなガッツで長生きしましょう。

「バシャール ”2019年は、境界線を越える年”」への6件のフィードバック

  1. 今までかなり前に進んで来たなぁって思ってたけど、なぁんだまだまだ1/4地点じゃないかっ!! 気が抜けて笑えて来ました。
    でも、ココから新しい世界が拓けて行くんだなぁと思うとホッと心が温かくなるのを感じました。

    後30年か、健康に長生きしよーっと^_^

  2. 『みんなでガッツで…』いいですね!

    地に足をつけて、生き抜きたいと思います。

  3. バシャールって人もドリーンバーチュって人もよく知らないけどやっと楽になれるんかな?
    自分がどこから来てどこへ行くのか?
    何故こういう変遷を経てこうなっているのか?が解ればいくらか楽になる気がする。

  4. 親から手紙が届いて、こう書いてありました。「大変な世の中ですが、お元気ですか?病気や怪我など‥‥」二行目を読む気になれず、焼き捨てました。一応、返事は書きましたけど。

    誰かを批判して聖者ぶってる友人に、きみの話は本当にくだらないねと言ったら烈火の如くの怒りを買ってしまいました。少し寂しいけど、もう友だちに戻ることはないんだろうな。

    恥に思う気持ちや恐怖感、期待感や怒りの感情、暴力的な発想が少なくなって、もう過ぎた過去を悔やんだりまだ来てもいない先のことを心配することが圧倒的に少なくなりました。

    2019年、境界を越える年というのは、それ本当の話だと思います。今までと違いますもん。

  5. 境界線を越えるって、
    単純に越えるだけじゃなくて
    境界線を消す人だったり
    初めからなかったことに気づく人だったり
    何かと繋がったり
    繋ぐことができるようになったり

    色んな捉え方が出来るんじゃないかなと思いました。

    数年前、建設途中の幹線道路の夢を見て、
    夢の中で「こっちに行くんだろうな」と思ってました。

    つい先日、高速道路が完成した夢を見て、
    「こんな場所まで延びたんだ」と思いました。
    高速道路からこっちに降りてくる乗り物もいた。
    これからは境界線が境界線じゃなくなるのかなぁ。

    そうやって2極化がグラデーションに変化したらいいなって思います。

    私は30年は…長いなぁ…待てるかなぁ。
    ここで見なくてもいっか!ってなってそう(笑)

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