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アドロニスが語る ”暗黒の三日間”の詳細&ニューアースの歩き方 その2.レインボーブリッジを渡る

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4月に、ちょうど私がサンフランシスコ・ベイエリアのスピリチュアル万博に行ったのと同じ時期に、東部フィラデルフィアで行われた別の万博で、ブラッドが講演を行いました。この講演は、「暗黒の三日間」アナウンス以前の時期のものなので、その言及はなかったのですが、第四密度へ移行するとはどのようなことかについて話しています。

Empowered Light Holistic Expo 2019

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「細胞分裂」の瀬戸際

こんにちは。シリウスのアドロニスからご挨拶を。今日のこの交流に、インターネット集合意識を通じてつながってくれるみなさんに感謝します。

ブラッドから、ニューアースへ続くレインボーブリッジについて話すよう頼まれたので、それについてお話しします。現在、あなたたちが経験していることすべては、偉大な加速に向かっています。まるで爆撃を受けているかの如く、膨大な光が降り注いでいると気付いている人もいるでしょう。その光によって、この惑星の上にいるあらゆる存在は照らされています。光が闇を照らし、真実が明るみに出る時です。政治、経済だけでなく、政府、教育、社会問題など、さらにあなた自身の個人的な分野についても同様です。2019年「ディスクロージャーの年」とは、古いものを手放し、新しいものを迎え入れることを象徴しています。なお2020年は、「ディスクロージャーの年パート2」になります。

あなたたちの地球は、分裂の瀬戸際に立っています。ちょうど細胞分裂と似ています。細胞核の中の染色体がもつれ、二つに分離し、やがてそこから二つの細胞が生まれます。これは文字通りの意味で、今あなたたちの惑星に起きていることです。現在、世界は、物理的なだけでなく、エネルギー的にも揺さぶられているのです。

古い支配層は崩壊し、新しいオルタナティブな経済や教育、政治システムが生まれます。より多くの人々が共にまとまるようになります。組織を作るというよりは、人々の手によって運営されるグループを作るようになるでしょう。

既成のシステムに対して闘おうとしても、敗北を喫します。システムは、自ら死に至らせなければなりません。そうすることで、あなたたちは新しいシステムを立ち上げることが出来ます。腐敗は腐敗を呼びます。権力にコミットするものは、権力を欲しがるものを裏切るでしょう。政治は、政治家によって崩壊します。金融システムは、その古いシステムの維持を願う人によって崩壊します。一度なくなったものを、二度と復活させてはいけません。これは限られた数人の手による仕事ではなく、あなたたちすべてが見届ける必要があります。

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第四密度のニューアース

次の地球に移動するには、オープンなハートが必要です。あなたがハートを開き、思いやりに溢れれば、次の地球に向けて、今のレベルを卒業することが出来ます。次の地球は、今あなたたちがいる場所とは大きく異なります。見た目は変わりませんが、密度がずっと小さく、軽くなるのです。そうなると、意識にアクセスしやすくなります。つまり願いの現実化のスピードが、非常に速まると言うことです。また第四密度の地球では、スピリットを目撃したり、他の複数の現実と交流するようになります。まるで夢の世界にも似ています。沢山の夢を経験しているようなものです。他の現実のレイヤーが、あなたの現実のレイヤーにオーバーラップして感じます。それが五次元、または第四密度と呼ばれる領域です。

この領域に入ると、みなさんは互いに秘密を持てなくなります。基本的に誰もが完全にクリアな思考と感情で生きるようになります。何も隠すことは出来ません。創造主は、ごまかす人間を第四密度に入れるつもりはありません。そのようにして全体的な浄化が起こるからです。ハートの中心で生き、内面のワークを欠かさず、よりオープンでいようとする人たちだけが、第四密度に入ります。彼らが大きな愛をコミュニティに運びます。彼らは発明精神にあふれ、革新的です。

第四密度の世界では、先住民の暮らしに戻ると言えます。家や自動車がなくなるということではありません。テクノロジー自体は、幸福への答えではないのです。自然や動物たちとつながり、食料を育て、自給自足をするようになります。

意識は、テクノロジーよりずっと多くのことが出来ます。あなたたちすべてがエンパス能力を発達させます。テレポートを習得する人も増えるでしょう。ナチュラルに空中浮揚をする人も増えます。これらすべてが可能になるのは、創造主がシェアしたいと願っていることだからです。第四密度はスーパーヒューマンの領域です。ETや地底人、ビッグフットなど、その他の領域の存在とコミュニケーションするようになります。

ポータルを通じて別の惑星や次元に行ったり、ほんの短い時間で地球の向こう側に移動したり、土星や木星を見に行けるようになります。第四密度では、クリエイティビティを今よりずっと自由に表現できるようになると言えます。誰かのコントロールや支配により、活動を中断させられることはなくなります。

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残された世界はどうなる?

あなたたちがここにいるのは、人々のハートに愛をもたらすためです。自らのハートに愛をもたらすためです。あなたたちは、他の人たちが愛を学ぶのを助けるためにここに居ます。他の人たちがハートをオープンにするのを助けるためにここにいます。だからと言って、相手にそれを強いることは出来ません。創造は共に行われるからです。他の人と完全な調和を保つには、まずはあなたの中に調和を作り出すことから始まります。

レインボーブリッジをすっかり渡り切ってしまった人は、自分の背後で古い世界へのドアが閉まることに気付くでしょう。そのような人たちはこの惑星で起きるイベントや、政治・経済の分野で起こることを目撃者として観察するだけで、そこに深く巻き込まれることはありません。移行の期間に起きることは起きるにまかせて、人々を愛の状態に戻すことを自らの役割とするでしょう。愛があなたを次の次元に連れて行きます。

第四密度への移行には、二つの方法があります。一つ目は、ナチュラルに第四密度に移行しますが、第三密度からは存在が消えてしまうというもの。二つ目は、第三密度の肉体が死ぬことで、即時に第四密度の肉体に入ること。この方法では、見たところ何も起きていないように思えます。現段階では、第四密度の地球に入っている人は誰一人いません。第四密度の世界への転生を控えた魂でさえも、いまだそのドアが開くのを待っている状態です。

ドロレス・キャノンを始め、この惑星で平和を説いた、その他の偉大なティーチャーたちも、第四密度の地球に転生することになります。

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レインボーブリッジを渡る

レインボーブリッジとは文字通りの意味であって、たとえ話ではありません。みなさんはレインボーブリッジを渡って、一つの惑星から別の惑星へと移行するのです。第四密度に行くためには、大きなハートを持ってください。他人を助けるのを楽しみ、自分を助けるのを楽しんでください。やさしさと愛と思慮深さがあるなら、周りへの感謝の心があるなら、あなたはもう第四密度にいると言ってよいでしょう。

あなたがホームレスだとして、私たちがあなたに近寄り、食事や避難場所をシェアし、背中を叩いて励ましたとします。それ以降、あなたは私たちを見ることがなくなったなら、その行いによって私たちが第四密度へと卒業したサインだと言えます。そのようなことが起きるのです。

Brad Johnson & Adronis – Shifting Into the New Earth on YouTube


マイケル・ジャクソンとダイアナ・ロスが映画『ウィズ』で、エメラルドシティへ向けてイエローブリックロードを渡っていくような、そんな感じでだったらいいですね。

「アドロニスが語る ”暗黒の三日間”の詳細&ニューアースの歩き方 その2.レインボーブリッジを渡る」への8件のフィードバック

  1. 読んでいて何だかワクワクしましたヾ(*´∀`*)ノ
    海中テレポートや、夢の中での空中浮遊などは
    体験してますが、それが自分で意図してできるようになるとは
    まさしく夢のようですね。
    夢が現実になる…? 
    いや、そもそもが夢見てる状態だから、
    やっと現実に戻る感じになるのかなぁ。
    なんかわけわかんなくなってきたゾ…笑

  2. 「みなさんは互いに秘密を持てなくなります。
    ~何も隠すことは出来ません。」
    ってところに惹かれました。

    私もそうやって生きたいな。
    そうやって生きたいって初めて気づいたとき、
    本当はそうだったのにって思い出したよ。

    でも、秘密を持つ体験や、隠す体験ができて、よかったです。
    もう、お腹いっぱいだよ。
    まだ、別腹があるけどね…。
    ちゃんと最後まで見届けたいな。

    メタさん、いつもありがとうございます。

  3. ダイアナ・ロスめっちゃ楽しそう!
    私もふたりの後を盆踊りでついて行きたい(笑)

  4. 例えば、すんげー例えばなんですけども、
    「入れる人・入れない人」っていう考え方自体が恐れのトリックめいたものならば、
    なんだかんだでみんな全員入れるんじゃね?
    みたいに思うのはアサハカ…なんでしょうか汗

    個人個人が意識を変えて、潜在意識に影響していって、みんなで共有する部分の光のパーセンテージが上がれば、潜在意識も全員に影響するから、やっぱみんな入れるんじゃね?って思うのも、アサハカなんでしょうか……。

    これだと、それぞれ見てる現実が夢だっていうのとも、辻褄が合うきがするんだけどなぁ…。。

    毎度空想爆発ですみません。

  5. 最近、住んでいるアパートに営業らしき人が訪問してきたのですが、昨今アポイントもなしに訪れる人は大抵ロクでもねえ訪問者ばかりだよなと思っていたら、チャイムの後ノックが鳴って、ドア越しに何やら話しかけているようなのですが、いまいち声が聞こえないのです。認識できないのです。これがいわゆる二極化、古い地球に置いていく。ということなのでしょう。受付難い感情、訪問販売みたいなのは実際私も経験ありますが、本当にロクでもない商売です。それがもう認識できない。意思疎通ができない。恐らく今後はもう声だけではなくて、お互い姿かたちも認識できなくなるのでしょう。

  6. 過去記事をたまたま今読みなおしました。そして改めてワクワクしました。2020年夏至前の今、社会ではディスクロージャーは進み、たくさんのメンターさんやリーダーがオンラインサロンでグループつくって活動活発化していますが私が参加している食料の生産、配給について話し合ったり、田舎に移り住む話を聞きます。虹のヴィジョンを最近よくみますが、レインボーブリッジ、皆でわたっていくのですね。❤️
    いつもたくさんの気づきと、それぞれの自分軸ですすめるよう平穏さの共有をメタさん、ありがとうございます❤️

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