バスツアー最終日の5日目にして、ようやく晴れました。ワイオミング州から、ユタ州に戻ります。
西部開拓時代、人々が街道筋の道しるべとして使った岩を見に行きました。そういうのは、日本にもありますよね。松とか杉とか。
オーブの写真が撮れた?
でも実際は、太陽光線のフレアによるデジカメ独特のバグのようです。
さて、ユタ州に戻りました。暑いって聞いてたけど、日本とはまた種類の違う、砂漠の暑さです。州都ソルトレイクシティは、2002年に冬季オリンピックが開催されたことでも知られています。
それから、ユタ州の総合庁舎に向かいました。
ソルトレイクシティは、モルモン教徒によって、砂漠に建てられた街です。現在も人口の60%は、モルモン教徒とのこと。
テンプルスクエアと呼ばれる、モルモン教の総本山に来ました。
宗教の意義というよりも、信じることが生み出す力の強さを、改めて考えさせられました。
さて、5日間を共にした観光バスとも、もうすぐお別れです。
旅の最後は、グレートソルト湖に行きました。海水よりも、塩分濃度が高い湖です。
という訳で、カリフォルニアに無事戻り、またせっせと旗を作っています。
こんにちは!メーさん。
旅行、楽しめたんですね。いいなぁ。
最後のグレートソルト湖では、入って浮いてはみなかったんですか?
カワユス子ヤギがそれこそ浮き輪でざぶーんの姿が浮かびました(笑)
プールみたいなのって、夏用の練習台(スキーとかの)かな?
※ユタ州と言えばケントデリカットを思い出す(笑)目が大きくナッチャウヨ。
いつも有難うございます。無事お帰りなさい♪
おかえりなさい。
旅のレポートありがとうございます!
日本では見られない物ばかりでした。
空の色が素晴らしいです。
70年代のスキー服の薄さと、ハットの防御の低さが心配です。ハットは向かい風で、すぐ脱げそう。
砂漠だから、冬の寒さは甘いのかな?
湿度の低い暑さって、どんなものだろう。
体験したことないものが、世の中無限にありますな。
今まで怖くて日本から出ようと思った事ないのですが、最近、興味があります^_^
旅日記ありがとございました〜楽しめました!コメントが気持ちいいっす。なーんもねーんですね〜ほぉ…ところで山奥の寺院への引っ越しはもう済み?完了?