夜に鳥の鳴き声を聞く
鳥たちは、太陽のリズムにとても忠実に生きていて、日が昇るころに目覚め、沈むころに家に帰ると言われます。ですから、彼らの鳴き声を聞くのは、昼間のうちであるはずです。しかし、夜に鳥の鳴き声を聞いたことはありますか?もちろん都会なら夜でも明るいですから、昼と勘違いした鳥が鳴きだすことはあるでしょう。ところが、それなら毎晩鳴いているかと言うと、決してそうではありません。普段は聞こえないのに、ある時、急に鳴き声がする場合が多いと思います。だからこそ、私たちの注意を強く引きますね。
夜、鳥の鳴き声を聞くスピリチュアルな意味には、こんなものがあります。
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1.天使
鳥たちは、他のどの動物よりも、天使との関わりが深いです。もちろん、彼らには空を飛ぶための翼があるからです。
天使たちも、メッセージを伝えるために鳥の姿を利用することがあります。宇宙の愛と守護、そして「あなたは守られていて安全だから、自由に飛び立ちなさい」ということを伝えています。
2.亡くなった人のメッセンジャー
亡くなった人のことを夢やヴィジョン見たり、または、彼らのことをふと考えている時に、一緒に鳥が現れたり、鳥の鳴き声を聞くことがあります。
スピリットにとって、メッセージを送るために動物を利用するのは、姿を現すよりも、ずっと簡単なことであり、そのために鳥が利用されることはとてもよくあります。
この場合、あなたもすぐに気付くはずです。亡くなった人たちは、彼らが元気でいることと、あなたを変わらず愛していることをを伝え、ちょっとした挨拶とハグを送っているのです。
3.スピリットアニマル
特定の鳥が、あなたのスピリットアニマルとして現れることがあります。常にガイドとしてついている場合と、特定のメッセージを運ぶシンボルとして現れる場合があります。
鳥の種類によって意味も少しずつ違いますが、共通するのはスピリチュアルの成長や、意識の拡大、それによって得る自由とヴィジョンを表すことです。
あなたの成長と進化を祝福するために、またはそのための選択を励ますために、彼らはあなたのもとに現れます。
4.神さまのインスピレーション
聖書にも、神さまが鳥を使って人々にインスピレーションを送るエピソードが沢山書かれています。キリスト教ではハトは神の精霊のシンボルであり、ガイダンスが必要な人々のもとに現れると言われます。
あなたの中の眠れる能力に目を向けさせ、ネガティブな思考パターンを諫め、知恵と気づきを与えてくれるそうです。
The Spiritual Meaning of Birds Chirping at Night by Thought.Co
うちの近所には、野生の七面鳥がいます。七面鳥と言うと、丸々太った飛べなそうな鳥を思い出しますが、野生の子はツルみたい恰好をしています。あいつは何者だと思って、最初はびっくりしました。私のスピリットアニマルです。
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家に鳥が巣をあちこちに作るんですが、鳥って大好きです。去年ですが、夜中2時くらいに白いフクロウを見ました。大きな羽をバサバサっとしてその音で気づきました。単純にすごく嬉しくて。その後その子ではないかもしれませんがフクロウの鳴き声が聞こえるとやっぱりなんだか嬉しいです。
あと少し関係ないですが、玄関を開けた瞬間に目の前の夜空に彗星みたいなものが流れていきました。
その一瞬に重なることを感じられるのはなんかただただ嬉しくなりますね。
こういった道に入る前に、辛い時期に青い蝶が庭に何度も来てくれて。それまで見たことが無かっただけにすごく嬉しかった。。
メタさんやここに居る方々のそういった動物とかの出会いも沢山ありそうですね。
私も鳥が大好きです。うちには白文鳥ちゃんがいるのですが毎日毎日暇さえあれば愛で狂ってまいす。
話がそれてしまいましたが、最近では白鳥の声を聞きました。あの鼻にかかった、優しい感じの声にかなり癒されました。
それからmoaさんのお宅に鳥たちが巣をあちこちに作っているって、しろいふくろうが見れるなんて、なんて羨ましい!!鳥たちに好かれる素敵な方なのだなと思いました。
野生の七面鳥ですか?アングリーバードは時期になると、何でもかんでも攻撃してきて、家や車の中まで追いかけて来るみたいで、笑えますね!
夜の鳴き声と言うと、やはり、梟かなぁ。高校生の時ですが、少し田舎の一軒家に家族ごと転居した時に遭遇。裏に価値が無くて調査対象にならないものの、とりあえずフェンスで囲ってある小さな古墳が有り、大木が繁っていて、そこに住んでいる梟だったようで、夜になるとホーホー鳴いてました。目がランランと光り、少し怖く感じました。
現在は、全く違うところに住んでますが、山岳信仰か盛んだった地域で烏が多く、寝ぼけて夜中に鳴きますね。また、カイツブリが突然夜中に飛び出してきてケケーーンとせわしなく鳴くことも有るのですが、カイツブリの時だけは地震か何か?と用心してしまいます。
鳥の種類によってもメッセージが違うのでしょうか?面白そうですね。
私も鳥類大好きです。
辛い時期には何故か寄って来てくれる動物達いますよね。私はスズメが多いです。
「かーわーいーいー!」イッコーさん風に、心から思います。
鳩の赤ちゃんって見たことありますか?
住んでる階から鳩の巣作りから子育てまで、洗濯干してるふりしながら写真を撮らせてもらい、観察してたことがあります。
でも、カラスもたくさん飛んでいたりしたので、ある日鳩夫婦が
えさを取りに行っている間に、ひなたちが消えていて”まさか⁉”
な事態でした。天気によって見てない日もあったので、もしかしたら飛んでいったのかもしれないしと考えることをやめました。でもちゃんと見ててあげれば、追い払えたかもしれないなぁ~なんて、たまに木を見ると思い出します。電線に同じ鳩夫婦らしき鳩たちがとまって木の方向を見ている気がするんですが、今は公園の木たちは夏に向けて刈られて身を隠すことはできないよーと。
普段は、「くるっくー」とかさんざん鳴いているのに、ひなを育てているときは必死に育てていて何か感動します。←きじ鳩
また来て♡
スズメもかーわーいーいー!今からはツバメですかね。ツバメもかーわーいーいー!!
なんだかお恥ずかしいです。ありがとうございます。素敵だって言える方がやっぱり素敵なんだと思います。白文鳥も白鳥も可愛い…
鳥って本当に軽やかで美しい存在ですよね。天使とつながりがあるなんてますます憧れます。
せわしなくしているすずめを見るのも大好きです。
たとえば
鶏が、高く飛ぶことはなくて、朝に力強く鳴いたり、卵を通して人の生活と深く関わってくれるなど合わせて考えると、
地に近いエネルギーという感じが浮かび、
鳥の種類によってのメッセージの違いということと関係があるのかなと思ったり、
想像が色々ふくらみました。今回の記事も楽しかったです!゜.+°
みなさんの鳥にまつわる素敵なエピソードを読みながら、私の頭の中では、杉田かおるの『鳥の詩』のサビが止まらなくなりました(汗)。
せっかくなので歌詞検索したら、阿久悠さんがお書きになった歌のようで、すごーく味わい深い詩の世界観でした。
さすが、鳥。
白鳥に生まれ変わりたいって本気で思ってた時期がありました!(笑)
たぶん、白鳥か、それに関係した前世があるんでしょうね。
あくゆうでタイプすると、悪友しか出てこなかったので、うちのダメなパソコンを教育しておきます笑。
もちろん鳥によって一般的な違いはあるんですけど、どんなふうに違うかは、既に感じていらっしゃる通りだと思いますよ。いつか、鳥の種類と意味をやる予定です。
生活の中で、すずめに目を向ける余裕があるといういことは、それだけで素晴らしいことなんですよ。
なるほど。それはドラマチックな出来事でしたね。動物や植物は、一度親しくなると、全世界の同じ種族がそれに共鳴すると言われますから、これから全国のハトと友達ですよ。見守ってくれてありがとうを言いに来ます。
そんな場所に引っ越せる人生は、うらやましいです。スピリチュアルな匂いがしますね笑。鳥の種類によるメッセージの違いは、基本的には受ける印象の違いから来ているので、たぶん既に違いを受け取っていると思いますよ。
もうそんな季節なんですね。春だわー。
ちなみに鳩のひなは、3匹いて、黄色い毛?羽?でした。
ペンネームの由来は実際「悪友」らしいです!
この歌詞検索したとき、流行歌ってその時代ごとの集合意識を見事に反映しているな〜って、つくづく思いました。
阿久悠さんがご活躍されていた前後の時代の歌は、グラウンディング感の強さを感じるし、80年代後半から90年代とかは第3〜4チャクラ近辺が疼く感じで、2000年以降くらいからどんどん観念的になってきて…みたいな。
私は古臭い人間なので、身体を通した野太い昔の歌にグッときちゃいます(笑)。