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自分に合ったサイキック/チャネラーを選ぶ時のヒント

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サイキック/チャネリングリーディングとは

日本では、霊感占い、霊媒、霊視などとも言われます。いわゆる前世を見てくれたり、あなたのガイドや天使、亡くなった人のメッセージを通訳してくれたりする人たちのことです。

おそらく究極的には、みんな同じことをやっているのですが、個人のフィルターが異なるために、微妙に違うことのように見えます。

「興味はあって、行ってみたいのですが、何を基準に選んだらいいですか?」という方のために、自分に合ったサイキックリーダー/チャネラーを探す時の注意点をご紹介しましょう。

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自分に合ったサイキックリーダー/チャネラーを選ぶ時のヒント
1.評判や口コミは、案外役に立たたない

占いやサロンを探す時に、口コミや評判が大事だと、一般的には言われます。ただ、自分は少数派だと思う人なら、大勢の人がおすすめするからといってあうとは思いません。

映画興行成績ランキング1位の映画が、必ずしも自分にヒットしないのと、同じ原理です。まずは自分の直感を頼りにしましょう。

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2.高位の神様や、有名なガイドだから信頼できるとは限らない

高位の神様や、有名な天使やマスターがくれるメッセージの方が信頼できるとか、そういうチャネラーの方が能力が高いかと言うと、そうでもありません。

有名な予備校に入ったからと言って、全員が東大に合格するわけではありません。でも予備校が有名な時点で、満足する人もいます。

そこも含めてトータルで、自分の好みや相性の問題だと思った方がいいです。

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3.「よく当たる」からと言って、自分のためになるとは限らない

「すごいと評判の」とか「よく当たる」という評判に信頼を置く人と、そこはあまり気にならない人がいます。

事実を的確に言い当てることと、あなたに必要な情報を教えてくれることは、全く違います。

誕生日や家族構成が分かることと、どこまで精妙なエネルギーを、どれだけバイアスをかけずに読めるかとは、また別物です。

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4.自分が欲しい情報と、チャネラーの得意ジャンルをマッチさせる

たとえば、魂の目的を読んでもらいたいとして、カルマや先祖、日本の神様など、身近なところに寄せて話すのが得意な人もいれば、宇宙や前世のような、大きい話が得意な人もいます。

リーダー/チャネラーの得意ジャンルが、自分の知りたい情報としっかりマッチしているか確認しましょう。

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5.雰囲気が合いそうか考える

HPやブログをよく読んで、言葉のチョイスや、サロンのインテリア、ウェブデザインなどの雰囲気が、自分の好みと似ているかどうかを確認しましょう。つまり、バイブレーションが共鳴するかどうかです。そこさえクリアしていれば、後はあまり考えなくてもいいくらいです。

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6.1回のセッションで、全ての答えは分からない

チャネリング/サイキック占いにおいて、1回のセッションで自分が知りたい全ての答えが出ることは、まずありません。その時、必要な順に、徐々にレイヤーが明らかになりますし、後から別の問題が現れたりします。

ですから相性の合う人を見つける上でも、1回限りの高額なセッションを受けるよりは、手ごろな価格で近場のセッションを複数回受ける方がいいかも知れません。一度リーディングを受けたら、面白くてまた行きたくなる可能性も大きいです。

でも、どうしても受けてみたい憧れのセッションなら、思い切って行ってみた方がいいと思います。やりたいことは溜めておかないほうが、エネルギーの循環がよくなります。

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こんなサイキックに注意?

「あなたには悪いスピリットがついている」などネガティブなことを言う人、高額商品を買わせる人、セミナーなどに誘導する人には気をつけたほうがいいと、よく言われます。

でも、そういう世界観の方が、かえって安心する人もいるでしょう。何をどうすればいいのか、指針を教えてもらえますからね。

どんな道を行っても、それがその人にとって正しい道ですし、本質的な意味で道を踏み外すことはあり得ません。

また本当に注意すべきは、自分の恐れや不安、心細さや欠乏感です。そこが上手にコントロールできるようになれば、外からのガイダンス自体、要らなくなります。

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まとめ

リーディングやガイダンスは、それが唯一の答えなのではなく、数あるピースの一つです。

インスピレーションとして毎日の生活に応用し、あなたのいろいろな側面を深く知るきっかけとして楽しみましょう。

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