1.週末が終わるのが怖い
週末が終わるのが最高の幸せだという人もあまりいませんが、週末が終わると思う時が重くなったり、それどころか、夜寝て朝になるのが怖いと感じてしまうなら、人生に変化が必要です。
2.楽しかった過去や、未来のことばかり考えている
過去や未来に、今より楽しいことを求めてしまうのは、逃避のサインです。それを考えることで心の慰めにしたり、自分のモチベーションにするのはよいことですが、過去や未来が、現在を支配してしまうようなら問題です。
3.もっとのんびり構えた方がいいと、みんなに言われる
別々の人から同じことを言われるのは、偶然ではありません。あなたが決してのんびり構えることなく、何かにこだわっている証拠です。
4.他の人の成功が妬ましい
人は、自分自身や自分の人生に満足できていないと、嫉妬を感じます。一見、嫉妬としては表面化せず、ただの否定や批判の感情として出て来ることもあります。自分の嫉妬に敏感になると、自分の抱える不満も分かります。
5.朝起きると、疲れている
朝起きて、いきなり疲れているのは、全くヘルシーではありません。睡眠から十分な休息が取れていないのは、過労やストレスなど、様々な問題が背後にありますが、いずれにしても、人生のどこかに改善点があることを教えてくれます。
6.不安だ
不安というのは人間に共通の感情ですが、365日不安な人というのもなかなかいませんから、つまり、それは考え方次第では改善できるということです。
7.ゴシップに時間を使っている
ゴシップは、自分の課題に目を向けたくない時の、恰好の逃げ場となります。ゴシップに気を紛らわせてしまう時は、自分が何を避けようとしているのか、よく問いかけてみましょう。
8.誰を見ても、イライラする
イライラしている時は、何を見ても、誰と話しても、イライラが募るものです。でも、そういう時は、誰も悪くないですから(もちろん、あなたも)、とりあえず休憩するのが一番です。
9.やりたいことが出来ていない
自分の行動を、誰かや何かに制限されていると感じる時、実際に制限しているのは、自分です。相手の期待に沿おうとしたり、自分に大きすぎる責任や理想を課さないで、お茶でも飲んで落ち着きましょう。自分で思うよりも、結構できているものです。
10.もっとよい何かがあると考えている
ここではないどこかに、もっとよいものがあり、それがもうすぐやって来ると待ち望んでいるなら、今すぐ自分で始められることから考えましょう。未来とはやって来るものではなく、自分から作るものです。
10 Signs It’s Time to Change Your Life by Power of Positivity
別に無理矢理変化を起こす必要なんてないと思うんですけど、表面化していない不満や恐れに気付いたら、早めに変化させた方が、早めのパブロンというか、後々楽なのかも知れません。
でもタイミングが来たら、人生なんて勝手に変わりますから、まずはリラックスして、今できるやりたいことをやっていけばいいと思います。
こんばんわ!メーさん。
>タイミングが来たら、人生なんて勝手に変わりますから
そうですよね、期待してます(笑)
メーさんは流れに逆らったことはありますか?
いつも有難うございます。
目の前の扉が急にばたーんと開いて、この向こうに行かなくちゃいけないんだなって思うような時があっても、行きたくなくてウダウダすることはあります。
でも、あとは、だいたいワカメみたいに流されています。