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アストラル界からのインタビュー チャールズ・マンソン その2.マンソンのミッション

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※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックがアストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。

登場人物

  • 母: エリックのお母さん。この番組のMC
  • ヴェロニカ: スピリットと話す霊媒
  • マンソン: チャールズ・マンソン
  • エリック: アストラル界の住人

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マンソンのミッション

母: チャーリー・マンソンとしての、あなたのミッションは何だったの?

マンソン: 文化を広げ、拡大すること。マインドとタイムフレームを拡大すること。

ヴェロニカ: 彼が言う「タイムフレームを拡大する」とは、これからやって来ることに備えるという意味みたい。これは彼自身も後から気付いたみたいだけど、彼のしたことは、社会を刺激し、準備をさせる意味があった。今、私たちが経験しているテロ事件や戦争などに向けて、個人の安全を意識するように。

母: 何かを恐れて生きることに、どんな利益があるの?

ヴェロニカ: これは分かって欲しいんだけど、彼は自分のことを正当化したいのではなく、意識を拡大させたいの。マインドを変えるムーブメントの一部なんですって。彼曰く、テロ組織も、マインドを操るカルトのリーダーみたいなものでしょ。彼はその先駆者だったのよ。その危険性を伝える意味があった。

母: なるほどね。

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マンソンのアフターライフ

母: そちら側では、毎日何をしているの?

マンソン: 仲間たちと大きなテーブルで食事することもありますが、主に自分のレッスンについて学んでいます。ひとりになる時間が沢山ありますから。でも、刑務所で感じたような孤独とは違います。天使や光とワークしているんです。地球での私の人生は、ところどころ記憶が欠けているから、今は、そのピースを集めています。

ヴェロニカ: それとね、彼、聖母マリアと一緒に暮らしているみたい。天使や光とのワーク同様、彼女との関係も、彼にとってとても大事なワークになるようね。

母: それはよかったわ。

ヴェロニカ: このセッションを始める前に、彼との個人的な会話で聞いたんだけど、彼は親たちのガイドをしたいんですって。子どもを育てることに困難を感じている親がいるでしょ。妊娠しても、育てられるか迷ったり。彼は、そういう人たちを助けたい。

マンソン: 子どもを持つには、子どもを欲しいと思う必要がある。でも子どもを欲しいと思わないなら、そこには自然な愛の架け橋がかからなくなる。

母: とても大事な仕事ね。

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マンソンの学び

母: あなたが、人生で学んだことは何?

マンソン: これは自分が意図したことではないですが、人々の騙されやすさを学んだんですって。まだ若いうちから、絶望した人たちが、いかに欲しがり、仲間になることを求めるか、よく分かっていました。

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マンソンの教え

母: あなたが教えたことは?

マンソン: 私のミッションについて話したことで、だいたい説明できていると思います。

母: それは達成できたと思う?

マンソン: そう思います。でも「達成」という言葉はエゴが入っているようで、居心地悪いですが。

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最後に一言

母: 私たちにアドバイスはあるかしら?

マンソン: 家のカギはかけた方がいい。(※訳注:自宅で殺害されたシャロン・テート事件に絡めている)

ヴェロニカ: (笑)彼から感じるのは、本当に暖かいエネルギーなのよ。きっと誰にも馴染みがあって、私たちみんなが、その片鱗を持っている。

マンソン: みなさんには、お互いの中のよい部分を見て欲しいです。私をジャッジし、凶悪犯だと考えるのは仕方ありませんが、同時に鏡の中の自分も見つめる必要があります。もちろん、みなさんは人を切り刻んだりしないですけどね。でも、どうか石を投げないでください。すべては円を描いて戻って来ます。

母: そうね。私たちもみんな、凶悪犯罪をした過去世くらいあるわよね。

母: 最後になるけど、エリック、あなたから質問ある?

エリック: 多分、みんなが一番聞きたいことだと思うんだけど、何であんなことしたの?スピリットとしてじゃなくて、普通に人間として。

マンソン: 強い衝動でした。人々をコントロールして、私を愛し畏敬するように仕向けることは。

ヴェロニカ: でも今の彼からは、独善的な感じはしないのよ。愛や子どもたちについて、もっと話を聞きたいと思うくらい。

母: チャーリー、今日はありがとう。人々が、あなたのことをもっとよく理解してくれるといいなと思う。



この話、すご過ぎて、まとめるのに時間がかかりました。悪のカルマがどうのこうのとか言ってる人には、三途の川で顔洗って出直してこいと言いたくなりますね。

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