瞑想中に妙な音が聞こえる?
瞑想している時に、妙な音や音楽のようなものが聞こえるという話があります。
ウェブ上を探してみると、いくつかパターンがあることが分かりました。
みなさんは、経験がありますか?
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音が聞こえた理由
音が聞こえた理由もいくつかありましたので、ご紹介しましょう。
答えがあり過ぎじゃないかと思うかも知れませんが、どうもそういう現象はあり得ることで、その人が何を信じ、何を実践しているかによって、答えの幅が生まれるのではないかと思います。(提唱する人によって意味に幅のある現象は、この世界にはよくありますよね)
「よくあることだから気にするな。慣れろ」というのが、みんなに共通する意見でした。そこから何かが急に始まるわけでもなく、要するにウェイクアップコールであり、アウェイクニングサインなんでしょうね。
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宇宙のバイブレーション
さて宇宙のバイブレーションの話が面白かったので、少し引用させていただこうかと思います。
全ての物質は原子に分解できる。それぞれの原子は、エネルギーのバイブレーションでしかない。エネルギーとは、新たに作り出されることはなく、変容するものである。宇宙創造の時点であった元々のバイブレーションは、オームの音だった。そのバイブレーションから、他の全てのエネルギーとバイブレーションが生まれた。
(中略)
瞑想に深く入れるようになると、マインドを非常に精妙なレベルに静めることが出来るようになり、内面の自分と真につながり始める。私たちの存在のコアには、オームの音がある。このバイブレーションを深く感じるようになるにつれ、つまり自分自身のコアに近づくにつれ、それを音として感じるようになる。
Why You May Hear Different Sounds During Meditation in Yogi Warrior Tribe
私たちの存在も、もともとはバイブレーションですから、いろんなものを外していけば、宇宙のバイブレーションが掘り起こされるんだそうです。
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アストラル界と音
さて、普段は着ぐるみを着ていて気付きませんが、肉体を離れてアストラル界に行くと、そこはまさに光と音のバイブレーションの世界なのだそうです。
ヨガ界の偉人、パラマハンサ・ヨガナンダは、アストラル界の様子を詳しく伝えた人として知られています。彼の著書『あるヨギの自叙伝』によると、「アストラル界に暮らす存在たちは、エーテルの奏でる音楽を楽しみ、常に変化する光の表現としての創造物を眺め、魅了されている」のだそうです。ヴェールの向こう側の世界では、全てが輝きながら、心地のよい音を奏でているんだそうです。美しいこと、この上ないですね。
ヨガナンダは、アストラル界にアクセスする方法として瞑想をおすすめしています。ですから瞑想中に不思議な音を聞くのも、実はちっとも不思議ではないのかも知れないと思います。
『あるヨギの自叙伝』は、私も以前持っていたのですが、文字が多過ぎて開いただけで挫折し、読まないまま売ってしまいました。
英語版ならウェブでちょこちょこ読めるのですが、今読むと面白いです。そういうタイムラグってありますよね。今なら分かる、みたいな。
4でした。誕生日も足していくと4ですし、時間も結構4:44みる機会多いので縁が深いなあと思いました。
愛してます、4。
その愛は、宇宙中の4に伝わってますよ。
こんにちは!
瞑想中にドンって音がします。
あと、瞑想中に他から音が聞こえると瞼の裏でその音の色がちらちら見えます。
極め付きは、瞑想してないんですが、美容院でシャンプーしてもらっている時に、洗ってもらっている個所によって色がちらちら見えます(笑)
不思議です。
メーさんもありますか?
こんにちは、わたしはその瞑想中の音(128Hz)がきっかけで、
432Hz音楽やチャクラ、アロマに目覚めました
その音を利用したアプリを作ったり、私が発明した振動スピーカーで音楽療法をしております。
http://ensound.blog87.fc2.com/blog-entry-531.html