インターナショナル・スターシード掲示板からの意見です。
アウェイクニングの後、地球にいるのがしんどい人
【質問】アウェイクニングの後、地球にいるのがしんどいと思うかどうかについて、みんなの意見を聞かせてよ。そもそも僕たちにとっては、ここにいること自体チャレンジングなんだけど、アウェイクニングの後は、それがもっと顕著になるよね。
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【回答】
――― 現実に対する新しい見方に慣れて来たけど、僕の意識の最大のシフトは、1年ほど前に、地球が高次元にアセンションするという話を知った時だ。それからしばらくして、ソウルパーパスや人生の意味が少しずつ分かって来て、気楽に過ごせるようになった。この先のことについて、僕はすごく楽観的で、人生は楽しいし、わくわくに満ちている。もちろん完全に幸せとは言えないけど、でも意識は拡大しているよ。
――― 深いアウェイクニングの経験があって、自分の持つ別の側面を意識するようになった。仕事やビジネスの場では、時々自分がうまく機能しなくなる。他のことをすべきだって思っちゃうから。でもだんだんバランスが取れるようになった。
――― 一日何回もしんどいと感じるわ。古い友人も、急にどうでもよくなって、付き合いをやめてしまった。洗脳されてる人たちの傍にいると、肉体的にも痛みを感じるようになった。彼らへの愛は変わらないけど、意識的に前進するようにしてる。
――― 時々まだしんどいと思うけど、最近ではだいぶましになったよ。アウェイクニングの後でも、気楽にやってる。
――― 人と表面的な会話をするのはしんどいし、感情的な問題に時間を費やすのも面倒だ。その一方で、すごく楽に生きられるようになった自分もいる。自分がここに来た理由も分かったし、まだやることがあるからここに残っていることも分かった。そう考えるとホームシックも落ち着く。
――― 私は生まれたときから目覚めてるから、人間の社会で暮らし、人間としてふるまうのは本当にしんどかった。時代によっては、私たちのような存在はそれだけで罪なのよ。新しい世代の子たちはラッキーだと思う。今、起きていることについての沢山の情報にアクセスできるから。
――― 私の元の姿に戻してと、何度お願いしたか分かんないよ。私は銀河間の仕事に従事していた記憶がある。3次元の制限がある暮らしはすごく生きにくいし、進化の足りない惑星で働くのは不可能に近いと感じる。
――― この惑星で、まだこんなにも悲しいことが沢山起きているのを見ると、時々はうんざりする。でもコップの水が「もう半分しかない」か、「まだ半分もある」の違いみたいなもので、ここにはライトワーカーや、ポジティブなシフトに参加するための呼び声を聞いて駆け付けた人たちが本当に沢山いて、それを思うと、すごく幸せになる。
Does anyone find it harder being on this planet at times after awakening? in International Starseed.net
スターシードの生きづらさについては、多かれ少なかれ誰もが感じるものです。興味深いと思ったのは「アウェイクニング後に、むしろ気楽になった」という意見が結構あったことです。10年前なら、アウェイクニング後に余計しんどくなる一方だったように思います。「3次元=生きづらい」みたいな公式も、昔ほど頑固なものではなくなって来ているのでしょうね。
こんにちは。ここにコメントしようと思いながら今でした。
ずっと目覚めていた人には生きづらい現実だったかもと思います。
わたしは都合よく寝ぼけていたので、生きづらいという風に受け止めてこなかった。
ただ、どこかで自分は「みにくいあひるの子」だという思いを持っていました。
そして初めて宇宙からのメッセージに引き合わされたとき、涙が溢れて止まらなかった。
やっぱりわたしのバイブルは存在したという、漠然とした思いが確信に変わった瞬間でした。
それからまだ十年は経ちませんが、去年から今年にかけての凄まじいアセンションで、ずっと自然体になりました。
ありのままにずっと近くなりました。
この状態になることへの恐れを手放してきたのがわかります。
平成という世の中がもうすぐ完結すると同時に、平成への同調は完了するのだと思います。