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エンパスが人に見せない10のこと

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エンパスが人に見せない10のこと

エンパスは、 共感力が高く、時に「敏感すぎる」と呼ばれる人たちです。普段は人に見せたりしませんが、実は彼らは多くのことを知っています。 共感力は非常に特別であり、それを持つならラッキーですが、特別な注意を払う必要もあるからです。

エンパスの持つ共感とは、同情を感じる能力ではありません。同情とは、他の人に思いやるとともに、彼らの状況が改善されることを案じる心境であり、そこには相手に対するジャッジメントが入ります。これに対して共感とは、他人の感情を感じ、理解する能力です。エンパスは、他者の気持ちをまるで自分のことのように感じることができます。これによって彼らは人より多くの情報を受け取りますし、相手に対する感情的なつながりもより深くなります。エンパスの人がモテると言われるのもそのためです。しかし、それゆえの苦労も多く経験しているので、エンパスは決して人に見せないこともあります。それは次のようなことです。

 

1.繊細さ

エンパスは、自分が敏感であるという事実を隠しがちです。エンパスは、周りの人に嫌な思いをさせたくないと思っていますし、重荷になりたくないのです。どれだけ多くを感じていても、まるで何もないかのような顔をします。

2.人から吸収してしまった感情

エンパスは幸せな人のそばに行くと幸せになり、落ち込んだ人のそばにいくと落ち込みます。彼らは感情に感応しやすいので、他人の感情を自分のもののように受け取ってしまいます。相手自身も気付いていないことに気付いてしまう時は、そっと知らないふりをします。

3.内気さ

エンパスは他の人の感情に敏感なので、人前に出ることが苦手で、自分の内側に閉じこもりがちです。もちろんエンパスだっていろいろ学んでいますから、表面上はフレンドリーでオープンに接することは出来ても、実は恥ずかしくて、いっそ着ぐるみを着たいと思っていたりします。

4.見えない世界との不思議なつながり

エンパスは、見えない世界にも敏感です。彼らの中には、自然やスピリットと不思議なつながりを持っている人も少なくありません。そのような世界との交流は子どもの頃から続いていて、まったく自然なことだと感じていますが、他人からはあやしいと思われますから、つい隠します。

5.他人の本音

エンパスにとって、相手が自分で気付いていない本音を探るのは、とても簡単なことです。でもそれをわざわざ、相手に伝えると失礼にあたりますから、ただ黙って聞いています。知らないふりというのは、エンパスの人生の中で日常的なスキルだと言えるかも知れませんね。

6.つい頑張り過ぎてしまうところ

エンパスは、相手があえて言葉にしなくても、何を自分に求めているかが分かります。ですから喜ばせたい一心で張り切り過ぎて、要らぬ面倒に巻き込まれることも度々あります。しかし長年エンパスをやっていると、その辺の加減が大事だと分かるようになるので、無駄なエネルギーは消費しなくなります。

7.直感

エンパスにとって、「どうして分かったの?」と聞かれることは日常茶飯事です。直感的に情報にアクセスするのはたやすいことなのですが、そう言っても説得力がないので、適当にお茶を濁します。

8.ストレス

エンパスは、自分の周りの刺激にむやみに敏感なので、ストレスも人一倍受けやすいです。心配をかけたくないと思って、つい平気なふりでやり過ごしますが、一人になってみると、自分が非常に消耗していたことに気付きます。

9.人のよさ

エンパスの共感力は、他人と自分を隔てる壁がそれだけ薄いことから生まれると言えます。言葉を変えれば、エンパスは、自分では非常にしっかり者だと思っていても、実際、どこか抜けているのです。どれだけ自分を出さないように気を付けていても、人のよさだけは全く隠せていません。

10.深い愛情

エンパスは、非常に様々な感情を深いレベルで経験します。しかしその中で紛れもなく最も強く経験するのは、愛情です。他人の感情の些細な揺れすら察知することからも分かるように、相手の魅力もよく理解し、繊細な愛を示します。その愛が誰に向けられようと、あらゆる側面を評価し慈しむのです。彼らの示す愛情は、他の人たちでは決して経験できない種類のものになるでしょう。

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人に見せていないつもりで、実は全然隠せてないっていうのが、エンパスのいいところだと思います。健気で、正直なんですね。

共感力が高すぎて疲れてしまう

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