厳選　マンデラエフェクトの１２の事例

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マンデラエフェクトのおさらい

マンデラエフェクトとは、２０１０年にアメリカ人作家フィオナ・ブルーム氏によって命名され、２０１４～１５年あたりからぐっと話題に上るようになりました。

名前の由来は、南アフリカの元大統領ネルソン・マンデラ氏がいつ亡くなったかについて、事実と異なる記憶を持つ人たちが一定数いたことに基づいています。

この説を主唱する人たちは、マンデラエフェクトとは、平行世界がクロスオーバーしたり、それを飛び越えた結果だと考えています。タイムラインの変化が現実世界に影響を与え、異なる記憶が生まれるというのです。

関連記事：平行世界の可能性？マンデラ・エフェクトとマトリックスのノイズ

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マンデラエフェクトの１２の事例

マンデラエフェクトは、アメリカ発祥のブームなので、その事例もアメリカの話ばかりで、私たちにはいまひとつピンときません。しかし最近の事例からいくつか面白いのを見つけましたので、ご紹介します。

１．アメリカの絵本ベレンスタインベアのスペル

最新と言いながら、これは相当古典的なやつです。そもそもベレンスタインベアを知らないから面白くもなんともないんですが、ビギナーの方もいらっしゃるかと思い、一応基本は押さえました。

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２．ルーニートゥーンズのスペル

これも古典的な事例です。そもそも縁がないと、全くシンパシーを持てないですけど、これも基本ですから押さえておきましょう。

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３．ファブリーズ

昨日ご紹介したやつです。マンデラエフェクトの中でも、ごく新しい事例です。

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４．ディズニーピクチャーズのロゴマーク

お城の横にティンカーベルが飛んでる記憶を持つ人と、そうじゃない人がいるようです。

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５．おさるのジョージのしっぽ

これなんか、ただのデザイン変更じゃないかと思いますけどね。

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６．ピカチュウのしっぽ

これは、日本人なら答えは一致してないとまずいですよね。

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７．ジフ

ジフっていうのは、アメリカのピーナツバターのブランドです。ちょっとシュールですけど、ドラえもんが、うまえもんみたいな感じじゃないかという気もします。
彼がうまえもんです。

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８．クリスピークリーム

スペルの話ばっかり出て来るので、結局、アメリカ人が正しいスペルを気にしてないだけの話じゃないのかという気もします。

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９．ヴァセリン

こんなの、完全にヴァセリンですよね。ヴァソリンて、ナイキがナイスとか、リーボックがフリーボックみたいな、パチモノの世界じゃないですか。

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１０．モノポリーおじさん

これは結構、マンデラエフェクト感あります。どっちで覚えている人もいそうです。

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１１．キットカットのパッケージ

これは完全に、ただのリニューアルなんじゃないかと。

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１２．考える人の手は、額 or あご？

これはもうマンデラエフェクトじゃなくて、クイズだろっていう気もします。

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マンデラエフェクトって、他のスピリチュアルの各セオリーと同じで、真相を知ろうとすればするほど、逆におぼろげになって、むしろ個人的な内的体験として考えた方がいいように思います。信じるかどうかはあなた次第というよりは、時間という固定観念を揺さぶるツールとしてはもってこいです。