インディゴの能力とミッション
インディゴチルドレンという現象を考える時に、科学的な研究ではカバーできない不思議な特徴があります。
サイキックな能力を持っていると言われること、そして子どもの頃から、自分には大きなミッションがあると感じていることです。
どちらもインディゴであることを示す不思議な共通点ですが、私たちの多くは、大人になるにつれて、そのことを忘れてしまいます。
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どうして忘れてしまうの?
インディゴたちが自分の力やミッションを忘れてしまうのには、以下のような理由が挙げられます。
1.誰かにからかわれたことがある
見えない世界に興味を持ったり、何かを救うというミッションを話すことで、誰かにからかわれて、悲しい思いをしたことはありませんか?からかわれることで、自分の信じているものを否定してしまったのかも知れません。
2.誰かに叱られたことがある
同様に、自分の信じているものを否定してしまうなら、誰かに叱られたからかも知れません。
3.内面の疑いと否定
インディゴが自分の力を封印してしまう最大の理由は、自分の内面にある疑いと否定です。見えない世界のことを真に受けるなんて馬鹿げているし、常識的に考えて、そんなことあるはずがないと思い込んでしまうのです。
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インディゴ自身の疑いと否定
自分に対する疑いと否定は、あなた自身の考えではなく、育っていく中で、誰かに刷り込まれた感情です。それに気付かず、ついつい抱え込んでしまっていただけなのですが、自分で自分の価値を貶める考えを持つことには、全くメリットがありません。
試しに自分の価値を信じてみる方にかけてみませんか。あなたがここにいるのには、理由があります。理由がなければ、いませんよ。
何をもってサイキックと考えるかは、異論があると思います。けれども通常の五感では測れない感覚としてシンプルに考えるなら、それは誰もが備えている体の自然な機能であり、もっと自由に楽しんだとしても、誰も傷つけることはありません。
インディゴとしての力を取り戻すためには、まず自分を思い出すことから始めましょう。
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インディゴの力を取り戻すためのワーク
子どもの頃の記憶を思い出してください。あなたは今までに、こんなことを感じたことがありますか?
- 他の子どもたちと自分は違う
- 家族に親しみを感じない
- 自然の中や、動物と共に一人で過ごすことが好きだ
- 人生には大きな意味がある
- 自分は何か重要な理由があって、ここに生まれてきている
子どもの頃の不思議な記憶を書き出してみてください。スピリットと話をしたリ、未来のことを知ったり、声を聞いたり、不思議な夢を見たりなどです。また子どもの頃に持っていた不思議な能力があれば、それも書き出してみましょう。
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インディゴのミッションを思い出すためのワーク
次に、以下の質問に、自分なりの答えを考えてみましょう。
- 子どもの頃、何になりたかったですか?
- 誰かをうらやましいと思いますか?いるとしたら誰で、その理由は何でしょうか?
- あなたが一番楽しいと思う活動は何ですか?
- もし宝くじに当たったとして、残りの人生、何をして暮らしますか?(旅行をしたリ、欲しいものを買った後のことです)
- あなたはどんなことで人のために役立っていますか?
- 社会問題(子どもをめぐる問題、環境問題、教育、政治、健康)などのうち、あなたが興味があることは何ですか?もしくは、あなたが最も腹が立つことは何ですか?
- 人に教えるとしたら、どんなメッセージを伝えたいですか?
Lesson 1 Reclaiming Your Indigo Power in Inside Matters Talk
Lesson 2 The Reason We Gave Up Our Indigo Power in Inside Matters Talk
Lesson 3 Remembering And Reclaiming Your Life’s Purpose in Inside Matters Talk
インディゴの人は、ヴィジョンが大きくなり過ぎると苦しくなりますから、身近なところで楽しむことから始めるといいと思います。焦らなくても、そのうち話が大きくなりますよ。