ライトワーカーにも、いろんなタイプがあり、みんなで協力して新しい世界を作り出そうとしています。
ライトワーカーの仕事
ライトワーカーとは、文字通り、光を使う人たちです。一般的な定義では、地球のバイブレーションを上昇させるべく、ボランティアとしてやって来た人たちだと言われます。ライトワーカーの使う光とは、言い換えれば、愛であり、喜び・祝福であり、智慧であり、ガイダンスであり、癒しです。つまり、本当のことを言えば、ライトワーカーとは様々なことができる便利屋なのですが、スピリチュアルに興味を持ったばかりの頃は、「ライトワーカーとしての自分の仕事は何だろう?」と悩んでしまうものです。具体的にどのような仕事があるのか知りたいですよね。
ここでご紹介するのは、AskAngel.comという老舗エンジェルサイトを運営するメラニー・ベックラ―氏のYouTubeビデオ「地球の上昇を助けるライトワーカーの11のタイプ」から、具体的な11の仕事についてご紹介します。あなたはどれに当てはまるでしょうか。
1.グリッドワーカー、ゲートキーパー
彼らは、パワースポットやレイラインを通じて、ガイアのエネルギーグリッドとワークします。また人々のハートとハートを繋いで、光のグリッドを作ることも出来ます。ゲートキーパーの仕事は、グリッドワークのより進んだ形です。スピリットチームと協力して次元間ゲートを開き、高次の愛と光を下します。
2.ディヴァイン・ライトキーパー
彼らの中心的なミッションは、光を下し、それを自分の中に保つことです。外側の世界で何が起きていようとも、彼らは高次のバイブレーションをキープすることが出来ます。
混乱に満ちた状況でも、彼らは光にフォーカスし、それを広げることで、周りのエネルギーをニュートラルに戻すことが出来ます。人類のアウェイクニングを、彼らは常にサポートしています。
3.トランスミューター
彼らのメインの役割は、ネガティブなエネルギーを変容させ、光に還すことです。
ディヴァイン・ライトキーパーが、光を自分の中に保つことを本領とする一方、トランスミューターは、ネガティブなエネルギーや、家系に根差すカルマの中にあえて飛び込むことで、内側からそれをニュートラル化させる、タフな仕事をこなします。
4.ヒーラー
彼らは人類だけでなく、地球にも動物や植物にも関わります。ヒーリングには様々な技法があり、その対象もメンタル、感情、肉体、スピリチュアルと、あらゆるレベルに渡ります。
ヒーラーとしてのライトワーカーの仕事は、職業としてのものだけではなく、人生のあらゆる場面で、また自分自身をも癒すことを生業とします。
5.サイキック、クレアボヤント、ヴィジョナリー
サードアイが完全に開き、物質世界の幻想を超えたベールの向こう側を見ることが出来るライトワーカーがいます。
彼らは人にリーディングをしたり、未来を見通す大きなビジョンや、インスピレーション、ガイダンスを与えることが出来ます。またヒーリングが必要だったり、エネルギーを変化させるべき場所を察知することにも役立ちます。
6.ディヴァイン・ブループリントホルダー
全ての人は、魂の計画と呼ばれるブループリントがあります。ライトワーカーも、その仕事をブループリントとして持っていますが、ディヴァイン・ブループリントホルダーは、意識的にその計画と繋がり、記憶を取り戻します。
彼らの持つブループリントのバイブレーションと大いなる智慧を、今ここに取り戻すことで、地球と人類の大きな変化に貢献します。
7.ドリーマー
オーストラリアアボリジナルの人々は、世界創世神話をドリームタイムと呼びますが、私たちが夢を通じて創造をするのは本当です。ドリーマーとしてのライトワークは、主に夢の中で行われます。夢やアストラルトラベルを通じて、多次元間の意識や知恵を学び、それを広めます。
8.メッセンジャー
彼らは、天使やアセンデッドマスター、銀河の仲間たちや自身のハイヤーセルフからメッセージを受け取ります。
そのメッセージを、動画やブログ、ワークショップやセミナーなど、様々な媒体を通じて広く伝えることで、人類のアウェイクニングを支えます。
9.ディヴァイン・ブループリントマニフェスター
彼らは、地球にポジティブな変化を現実化(マニフェスト)させるための社会的な活動に、積極的に従事します。ポジティブなタイムラインの創造に、直接携わる人たちです。彼らは、集合としての魂のブループリントを、人類にとって最善の形で地上に実現しようと活動しています。
10.アセンションガイド
他の大勢よりも早くアセンションプロセスに入った彼らは、自分のプロセスで体験として学んだことや、プロセスをスムーズに進むための方法を、人々に伝えます。アセンションの道は、苦難を乗り越えた先に多くの祝福が待っていることを、人類に示しているのです。
11.ウェイショウワー
彼らは、アセンションガイドと比べると、自分がアセンションしているという意識は薄いのですが、本来の自分になる道を歩むことで、結果的に人々により良い世界へ向かう道を示している人たちです。アセンションプロセスを、無意識のうちに体現している人たちと言ってもいいでしょう。
一つにすごく当てはまると言う人もいれば、いくつか兼任している人もいると思います。みんなチームです。