ブルーレイやインディゴの特徴を生かせる職業には、どんなものがあるでしょうか。
ファーストウェーブ・インディゴ
ローラ・リー・ミスティカ氏は、4人のインディゴチルドレンを育てる母であり、彼女自身もファーストウェーブ・インディゴです。
ブルーレイとは呼び方が異なるだけで、インディゴチルドレンより前の世代であるというメインコンセプトは同じです。
彼女の定義によると、ファースト・ウェーブ・インディゴとは、主に1960年代後半から80年代半ばにかけて生まれていますが、それより前の世代(1950年代から60年代前半)に属する人たちも、全体の3割程度いるそうです。
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インディゴのコントラクト
さて、彼女の著書、『インディゴの家に生まれて:ファーストウェーブインディゴの悩みと栄光(Living In An Indigo House: The Heartaches & Victories of First Wave Indigos)』では、インディゴならではの楽しさやチャレンジについて書いています。
Living in an Indigo House: The Heartaches & Victories of First Wave Indigos
その中にある、インディゴのコントラクトについて、ご紹介しましょう。
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インディゴのコントラクトの数は、通常の6~10倍
ファーストウェーブ・インディゴや、その他のコズミック・クリーンアップ・クルー(※地球のエネルギーを浄化するためにやって来た魂たち)は、この惑星に愛の周波数と高次のバイブレーションをもたらし、バランスを整えるためにやって来ました。
その大きな目的のために、自分の才能を使って貢献することが、彼らのソウルコントラクトになっています。
ここに来ている魂はみなソウルコントラクトを持っていますが、インディゴが持つコントラクトの数は、それ以外の魂の6~10倍にもなるそうです。つまり一般的には2~5個程度であるところ、インディゴたちは12~20個もあるのです。
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インディゴのコントラクトが多い理由
これほど多くのコントラクトを持つのにも、理由があります。
インディゴたちは、この惑星にやって来る前に、すでに自分が地球に果たす大きな役割を知っていました。
ですからそれに備えて、自分の能力や才能を開発し、有効に使うための集中トレーニングを、ちゃんと積んで来ているんですね。
準備を整えてきてますから、多くのコントラクトをこなすことが可能なんです。
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コントラクトとは、果たすべき役割であり、持てる才能です
一般的にソウルコントラクトは、魂が学びたいと望んだレッスンや、経験したいと願ったこと基づきます。
それは、各々の個性やギフトによっても内容が異なります。自分の個性を発揮して果たす役割のようにも、考えることが出来ます。
またコントラクトが多いということこは、それだけ多くの才能があるということでもあるんですね。「そんなに才能があったかしら?」なんて思う人もいるでしょうが、コントラクトの全容は、最初から明らかになる訳ではなく、スピリチュアルの旅を続ける中で、少しずつ見えてくるものです。それに伴って、あなたの才能も、徐々に形を表します。
コントラクトの内容は、誰もが自分の自由意志で決めると言われますから、課題が多くて大変だとは考えないでくださいね。あなたの魂が、それだけやる気に溢れていたと言うことなのです。
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インディゴの果たすべき役割から考えるインディゴの職業カタログについては、次項でご紹介します。