似てる部分と、違う部分があるそうです。
エンパスとライトワーカー
ライトワーカーとは、地球と人類を救うために熱心に活動する人たちのことです。これはエンパスの特徴の一つと言われる時もありますが、ライトワーカーやヒーラーにより強く現れるものです。
エンパスの特徴に関するリストは、ネット上でいくらでも見つけることが出来ますが、それはライトワーカーやインディゴ、サイキックなどの特徴やアセンション症状と似ている部分もあります。
これらが同時に進行すると理解することも出来ますが、はっきりしない部分があるのは納得いきません。
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エンパスの特徴
以下のリストは、インターネットでよく見られるエンパスの特徴です。自分の力をコントロールできるようになれば、特徴のいくつかもなくなります。ネガティブな特徴は改善できるものであり、自分の能力を他人のために役立てることが出来るようになります。
- 他人の感情を、自分のものであるかのように感じる
- 公共の場にいると疲れる
- テレビや映画で暴力や残酷なシーンを見るのが耐えられない
- 他人の嘘やごまかしが分かる
- 消化不良や腰の痛み
- 弱い立場の人を見過ごせない
- 自分の問題や悩み事を打ち明けられることがよくある
- 慢性疲労
- 依存的傾向がある
- ヒーリング、ホリスティックセラピー、メタフィジカルなことに惹かれる
- クリエイティブである
- 自然や動物が好き
- 孤独を愛する
- 興味がないことには、すぐに飽きるか退屈する
- 自分が好きじゃないことをするのは耐えられない
- 真実を追求したがる
- 答えや知恵を常に求める
- 冒険や自由、旅行が好き
- 乱雑さを嫌う
- 夢や空想が好き
- 決められたルールに従うことには息が詰まる
- 食べ過ぎた訳でもないのに体重が増加しやすい
- 人の話を聞くのが上手である
- ナルシストに耐えられない
- 曜日ごとのエネルギーが分かる
- アンティークやヴィンテージ、中古品を買わない
- 食べ物のエネルギーが分かる
- きまぐれ、シャイ、気取り屋などと言われることがある
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全てのエンパスがライトワーカーではない
エンパスの特徴は、ライトワーカーのそれと似ている点もありますが、単にエンパスをライトワーカーとカテゴライズするのは間違いです。全てのエンパスがライトワーカーなのではなく、全てのライトワーカーがエンパスでもないからです。けれどもその両方を兼ねていることは、よくあります。
ドリーン・ヴァ―チューは、ライトワーカーについて、こう説明しています。
「ライトワーカーとは、この惑星と人類を助け、恐れをヒーリングするボランティアとしてやって来た人たちです。それぞれが神聖な目的を持ちます。しかしながら地球での物質にまみれた暮らしの中で、多くのライトワーカーが一時的な健忘症にかかります。神聖で完全なアイデンティティを忘れ、地球と生命を助ける奇跡のような能力を忘れてしまいます。自分の持つ真のアイデンティティと目的を忘れたライトワーカーは、道に迷い、恐怖を感じます」
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ライトワーカーの特徴
- エネルギーに敏感であり、エンパスのギフトも持ち合わせている
- サイキックの能力も持ち、チャネリングが出来る
- 環境問題や動物の権利に強い興味がある
- ヒーリングに興味があり、多くのヒーリングモダリティを経験している
- 自分の恐れや他人の恐れを敏感に察知する
- 強いスピリチュアル・アウェイクニングを経験した
- 他人を癒すことが自分の使命であると感じる
- 社会問題、環境問題を解決したい
- 神秘的な経験があり、自分が神聖な存在であると知っている
- 世界を癒すために、自分の人生を癒すことがファーストステップになった
- 自分の経験について書いたり、知識を教えたり、カウンセリングを通じて人を助けたいという思いが強い
- 自分の思考の力と現実化の能力に気づいている
Difference Between Being An Empath And Being A LightWorker in Conscious Reminder
エンパスは感情が分かる能力がメインで、それ故に動物や植物との親和性があるようです。ライトワーカーは一般的に、地球と人類を癒すために生まれてきたとされ、社会変革に興味があるケースが多いようです。
ただ全てのライトワーカーが活動家と言う訳ではなく、ただそこにいるだけで、ほっこり周りを明るく照らすタイプのライトワーカーもいます。
え、なんか違いがあるの?って思ってた人は、エンパスでライトワーカーの人です。