みんなこうやって生まれてきたのかと思うと、人生はすごいですね。
※チャンネリング・エリックは、亡くなった20の青年エリックがアストラル界からお送りするスピリチュアル・学習番組です。
登場人物
- 母: エリックのお母さん。この番組のMC。
- エリック: アストラル界の住人。
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ソウルコントラクトの作り方
母: 人はどうやってソウルコントラクトを結ぶの?
エリック: どうやって自分のブループリントを作るかってこと?
母: 紙と鉛筆があって、コンパスで角度を測って…って訳じゃないでしょ。
エリック: そんなじゃないけど、自分で作るよ。好きなようにデザインして。
母: ソウルファミリーとかガイドが手伝ってくれるんでしょ。
エリック: うん。もちろん。すごく大きいことだから、全部自分でやる訳じゃない。
母: ふーん。
(長い間)
母: え、それだけ?
エリック: そうだよ。
母: もう少し詳しく、何かないの?
エリック: うーん…。だから、自分の学びたいことをコントラクトにするんだよ。同時に起きてる全ての転生からの情報を、参考にしつつ。
母: ふむふむ。
エリック: 自分が向かう方角を考えて、コントラクトを考える。それから誰かに意見を聞くと「それはやりすぎだよ」とか、「もう少し頑張ろう」とか、「こういうのはどう?」とか、教えてくれる。カウンセラーみたいに。
母: そうね。
エリック: でも最終的には自分の人生だから、最後は自分で決めるんだ。ゴーサインは自分で出すんだよ。
母: コントラクトを作ったら、すぐに地球に行かなきゃいけないの?
エリック: すぐでもいいし、後ででもいい。時代も選べる。時間は直線上じゃないから、その辺は自由なんだよ。
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人はどうやって転生してくるか
母: じゃあ、どうやって転生するの?
エリック: まず雲の上に立つ。そして空からダイブする。
母: えっ?
エリック: って言うのは冗談で。それは人によるんだ。
母: なんでも人によるのね。
エリック: うん。どうやって肉体に転生するかは、子宮の中でどんな暮らしをするかによっても違うし、そこからすでにレッスンは始まってるんだ。でも転生前に必ずみんなやることがあって、自分が生まれる両親を決めると、母親か父親、どちらかのガイドになって、しばらく彼らをフォローするんだ。彼らをよく知るためにね。
母: それは知らなかった。
エリック: でお母さんが妊娠すると、ここで初めて君はエネルギーボディを縮め、子宮の中に入る。最初はお母さんの体に取り憑いたスピリットみたいになって、君自身の肉体には入らない。細胞が分裂して、胎児として生命を支えられるようになって、ようやく肉体に入る。24~28週目くらいかな。細胞の一部になって、細胞分裂から体験するスピリットもいる。それはすごい強烈な経験だ。生まれるまで肉体に入らないスピリットもいる。
母: どれが簡単なの?
エリック: 一般的なのってこと?簡単とか大変とかは、僕らの感覚だとないな。
母: でも細胞分裂するのは、大変そうだけど。
エリック: そうだね。細胞分裂は大変だね。一番よくあるのが、3か月目に入るまでお母さんに”取り憑いて”いて、そこから肉体に入る方法かな。でもそうするとエネルギーコードをつなげる時間が短いから、自分の体と完全に統合できないこともあるんだよ。
母: 痛いの?
エリック: ううん。すごい小さいしね。
母: 密度が違うから、大変そう。バイブレーションを下げなくちゃいけないんでしょ。
エリック: うん。肉体に入るためにバイブレーションは下げなくちゃいけないけど、でも肉体として成長するためには、エネルギーを拡大させなくちゃいけない。性格も感情も最初から既にあって、子宮の中で学ぶ訳じゃない。
Reincarnation 101 in Channeling Erik
映画「かみさまとのやくそく」で、子どもたちが話していたこととと、微妙に似てるのが興味深いです。