サードアイが開くとどうなるか、ついに分かった気になりました。
近所の古本屋で買ったDr. Samuel Sagan『Awakening the Third Eye』は、去年読んだ本の中でマイベスト級に面白かったサードアイ開発の本です。しかしアマゾンで見ると、ふざけんなって言うくらい高いので、ここで秘伝をご紹介しましょう。
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サードアイを開くエクササイズ
サードアイを開くには、サードアイにつながる松果体(pineal gland)を活性化させる必要があります。下の図で見ると、ちょうど脳みその奥の方にあって、手では届きそうもないんですね。
ということで、ここでご紹介するメソッドでは咽頭を震わせることで、松果体に刺激を与えるというアプローチを取ります。
サードアイを開くのに、チャンティングやマントラを使うというのは古典的な方法なのですが、有名どころのトートメソッド(※)は、いかんせん一人でやるのは恥ずかしいっていう問題があったと思うんですよ。しかもthの発音がむずいし。
※トートメソッドはネットで古くからあるサードアイ活性化の方法で、「トート」というチャンティングを繰り返します。(上記ビデオですと、4:22あたりから)
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サミュエル・セーガン博士によるサードアイ活性化メソッド
1.準備
静かな部屋で、リラックスできる環境を作ります。横になるか、くつろげる姿勢で座ります。落ち着けるように、ブランケットを用意してもOK。目を閉じて、呼吸を整えます。
2.バズサウンド
口を軽く開け、歯を軽く閉じ、「ズズズ…」という音を出します。まずは喉の奥、そこから頭蓋骨に振動が伝わるように、数分間継続します。長くやりすぎると頭痛を引き起こすこともあるので、様子を見ながら行うこと。
3.眉間に注意
バズサウンドを止めたら、眉間の感覚に集中します。ここで何か感じる人は感じます。もし何も起きないようであれば、ステップ4に進みます。
4.眉間に手を当てる
眉間から少し離して、手の平をかざします。眉間には触れないように、近づけたり、遠ざけたりします。何か変化があるか、よく注意します。何も感じないようであれば、最初からステップを繰り返します。
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サードアイが開くとどうなるのか
サードアイが開くと、通常、以下のような反応が眉間にあります。
・バイブレーションを感じる → エーテルエネルギーを感じている
・色や光を感じる → アストラルエネルギーを感じている
・紫の光を感じる → アストラルスペースとつながっている
ということで、眉間のバイブレーションや光は、すでにエネルギーを感知しているサインなんだそうです。
アストラルスペースとつながったら、そのままの状態を保つと、慣れるにしたがって、ヴィジョンが見えるようになります。
ポイントは、見ようとするのではなく、感じるようにすること。
じゃあエーテルとかアストラルとか、それは一体何だよって話は、また明日に続きます。
サードアイに興味がある人は、ぜひやってみてください。既にある程度開いていて、コントロールのためにこの方法をやってみるのも効果があります。
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