エネルギー的にセンシティブな人は、自分でそうと気づいてなくても、どうやら共通の症状があるようです。あなたはいくつあてはまりますか。
1.他の人の感情を感じ取ることが出来る
エネルギー的にセンシティブな人は、自分だけでなく、他人の感情エネルギーにも敏感で、感じていることが自分のことのように分かります。
2.そのため誰にでも優しい、もしくは礼儀正しい
エネルギー的にセンシティブな人は、エネルギーをクリアに保つ方法がナチュラルに身についているので、余計な波風を立てず、誰にでも丁寧に接することができます。コミュニケーションは、気持ちいい方がいいですものね。
3.人込みで圧倒される
エネルギー的にセンシティブな人の弱点として、多くの人に当てはまるのが、人込みで衰弱することです笑。心のオン・オフを心がけていたとしても、特に知らない人がランダムにいる場所では、なぜか見事にみんな弱っていきます。
4.ゴチャゴチャした場所が苦手
人によっては、散らかっていたり、ゴチャゴチャした雑多な場所が苦手です。神社みたいにエネルギーがピシーっとした場所にいると、安心します。
5.いろんなものに、すぐ感動する
エネルギー的にセンシティブな人は、感動エネルギーにも敏感です。どれだけ頭ではアホらしいと思っていても、24時間テレビのマラソンゴールインではやっぱり泣いてしまいます。
6.光や音、匂いに敏感だ
エネルギー的にセンシティブな人は、強い光や匂い、大きな音にびくっとします。また長時間それにさらされることが苦手です。逆に、美しい光や音楽、美味しいものや良い匂い、心地よい感覚にも敏感ですから、そんな中にいたときには、全身の毛穴が開いて、ほぼイキかけます。
7.証拠がなくても、直感で分かることがある
エネルギーや気配、直感で分かるとしか言いようのない、何かが分かります。人によっては、嫌な予感やうまく行かない予感など、動物的な直感でかぎ分けます。
8.人から敏感過ぎると言われる
エネルギー的にセンシティブな人は、人から敏感すぎると言われて凹みます。
9.どうして自分に分かることが他の人に伝わらないのか、不思議に思うことがある
しかしむしろ、どうして自分には、まるで手に取るように分かることが、他の人には分からないのかが、不思議でなりません。それはあなたが特別にセンシティブだからです。
10.暴力に関するTVや映画などが辛い
作りものだと分かっていても、そういうのがエキサイティングだって理屈では分かっていても、見てると痛くて辛くなります。
11.批判やゴシップを言う人、怒ってる人のそばに寄りたくない
エネルギー的にセンシティブな人にとって、ネガティブな話題はまともにダメージを食らうので、なるべく避けて通りたいです。
12.動物や子供が得意
特に動物や子供が好きって訳じゃなくても、なぜか向こうから寄ってきたり、妙に仲良くなります。自分で気づいてないうちに、あなたが彼らのエネルギーにチューニングしてるからです。
13.自然の中に出かけると、心が広がったり、余分な体の力が抜ける感じがする
エネルギー的にセンシティブな人にとって、自然は文字通りの充電器です。特にアウトドア派ではないと思っていても、自然の中に出かけると、なぜか元気になっている自分を発見して、あれっ?と思います。
14.感情の浮き沈みが激しい
エネルギー的にセンシティブな人は、周りからの影響に感情が左右されやすいので、アップダウンが激しくなることがあります。心のオン・オフをしっかりすることと、ネガティブでやばそうな気配には近寄らないこと、近寄らざるを得ない場合は、後で十分なケアをすることが大事です。
15.割とすぐ癒される
しかしダウンに敏感ならアップにも敏感ですから、良いエネルギーには割とすぐ癒されてしまうのも、エネルギー的にセンシティブであることの大きなメリットの一つです。
敏感だから面白いことも、面倒くさいことも沢山あって、でもそれも自分の一部として受け入れて、セルフケアやコントロールをしっかりしつつ、うまく活用するのがいいと思います。
この特性は一体、何の役に立つんだろうと、私も常々思い悩んできました。役に立ってる気はいまだにしません笑。でもみなさんは、きっとそれぞれの道で役に立てられているのだろうと思います。いろんなことが分かるって、いいことですからね。