「何か新しいことあった?」が、バシャールの一言目でした。バシャール、新しいことだらけだよ。
以下はバシャールがセッションで話したことを、要点をまとめながら聞き書きした内容です。
今、起きていることについて
これまで何度も言ってきたように、何が起きているのかより、起きていることに、自分がどう反応するのかが大事です。今、現在のこのタイミングは、それぞれ違うタイムラインに分かれる分岐点を意味します。それぞれのタイムラインで、経験する現実が変わっていきます。今、この瞬間にも、まさにパラレルリアリティを経験しているのです。
・・・・・・・
911=119
あなたたちは今、ちょうど911の時と同じような混乱と逆境を経験しています。911をひっくり返せば、119(選挙戦の翌日)になりますね。これは偶然ではありません。あの時も、今回も、問題の渦中にはビルがあります。(※訳注 世界貿易センターとトランプタワー)
このシンボルをどう癒しますか?自分たちが恐れているもののバイブレーションにつながるのか、望むバイブレーションにつながるのか。どうか屈しないでください。この機会を、あなたがなりたい自分になるためのチャンスと考えてください。
・・・・・・
現状を破る Anything can happen from now on.
この状況下において、ポジティブでいることで大きな視野を持ってください。現状を破るためのチャンスとして、この状況を利用してください。現状を維持するなら、ファーストコンタクトに至ることも出来ません。もっと現状から自由になってください。あなたたちが変化を望んだのです。物事は、それに従って動いています。ここからは、どんなことも起こりうるのです。
・・・・・・・
私たちは、今、パラレルリアリティを経験している
選挙戦を境に、二つの異なる現実が両立することになりました。一方ではトランプが当選した結果を必要な変化と受け入れ、それを好意的に受け止める人たちと、もう一方では不幸の始まりと捉え、怒りの中に陥る人たちがいます。興味深いのは、二つの立場が、それぞれ180度逆の見方をしていること。その両極で2つのタイムラインが発生し、あなたたちは今、パラレルリアリテイを経験しているところなのです。
変化はショックとしてやって来ることがあります。そうでなければ、人々は変わろうとしないからです。どう受け止めるかによって、異なる現実が生まれます。起きていることは、ただ必要な結果が出たということ。あなたがなりたいと思う状態を自分で選んでください。
異なるタイムラインにシフトするポイントは、今です。
・・・・・・・・
ディスクロージャーについて
2025年までにディスクロージャーはあるでしょう。経済崩壊もあるかも知れない。テロ事件については、保留です。タイムラインの分岐により、今はまだ可能性に様々な変動があります。
・・・・・・・・
その他、大統領選挙に関連して
ここからはバシャールが選挙戦について、冗談交じりで話していた内容です。
・選挙戦でセドナのあるアリゾナ州は最終的には共和党支持(赤色)の結果になりますが、途中まで民主党(青色)だったのは、エササニのエネルギーが下りているため、住民は自分では何やってるか分からないまま、青に惹かれて投票してしまったんだそうな。
・トランプはナルシストだから、UFOについて話すのはこれまで誰もやったことがないからクールだと思って、ディスクロージャーを試みるかも知れない?
・みんなが大統領選に気を取られすぎる余り、それが隠れ蓑になってカリフォルニアでは娯楽用マリファナが合法された。大勢が表面的なことに囚われているうちに、見えないところで変化が起きるのを示す良い例。