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アストラル界から見たマンデラエフェクト

気になりますよね。

※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックがアストラル界から送るスピリチュアル学習番組です。

登場人物

  • 母: エリックのお母さん。この番組のMC。
  • エリック: アストラル界の住人

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母: マンデラ・エフェクトについて質問をくれる人が多いんだけど、BERENSTINか、BERENSTINかとか、あれってどうなの?二つの違う現実があるってこと?

Berenstein or Berenstain?

エリック: 例えばあるグループの人たちはこういうふうに覚えてるけど、別のグループの人たちは違うふうに覚えてる。そういう矛盾することがあるでしょ。そういう時、自分が覚えていたことは記憶違いだったとか、混乱するのは残念だよね。「ちょっと待って、これって僕が知ってるのと違う」ってなって、最終的には「記憶を奪われた!!」とかなるじゃん。

母: でも二つの違う現実があるってこと?グーグルでベレンスタインベアの違いを見たとき、すごいびっくりしたんだけど。

エリック: 二つの違う意識と、それによって作られる二つの違う現実があるってこと。つまり違った認識を持つグループが二つあるってことなんだ。名前が途中で変わったとかじゃない。認識の問題。

母: なるほど。

エリック: 何事もずっとそういう感じで来てるんだけど、ここへ来て、急にみんながそういう現象に注目するようになったんだよね。

母: じゃあベレンスタインベアの実際のタイトルは、どっちなの?違うスペルのバージョンが2つあるってこと?

エリック: そうじゃないよ。

母: どっちかって言ったら?

エリック: STEINの方。

母: 昔、あなたにいつも読んであげてたもんね、エリック。あの絵本、好きだったよね。

エリック: (笑いながら)もっと読まれてもいいよね。結構ポジティブなメッセージが書かれてるんだ。

母: そうね。じゃあ基本的に、2つの違う認識があるってことで、2つの違う現実がある訳ではないのね。

エリック: そうだね。はっきり言えば、STAINのバージョンの方は幻想だよ。伝言ゲームみたいなものなんだ。みんなで輪になって、隣の人に伝言を伝えていくと、自分のところにその伝言が戻って来る時には、全然違う内容になってたりするじゃない?認識の問題なんだよ。人から人へ伝わる中で、途中で違う認識をされてしまうんだ。で、思い出してみると、間違ったままの記憶が呼び出されるっていうね。

The Mandela Effect


スーパー正論です。