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相互UFOネットワークがすすめる ”UFOに出会ったらやっておくべき10のこと”

UFOの目撃は一瞬ですから、万が一のためにどうすればいいかチェックリストを見てみましょう。


UFOを目撃したことがある?

UFOは、誰もがそうと分かるような形で現れることは、滅多にありません。あれ何?って思ってるうちに、消えてしまうなんてこともよくあります。編隊で来るとか、ジグザグ走行してるとかなら、どう考えてもおかしいぞってなりますけど、白い点とかで現れるんですよ。

それをUFOと思うかどうかは、個人の好みで、あなたが選べます。人は自分の現実を、自分で選んで作れるからです。

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UFOを目撃する意味

UFOを目撃したら、それはいわゆるウェイクアップコールです。この現実以外の世界があること、常識では説明しきれない存在がいることに、そろそろ目を向けてもいい時期だと、高次の存在があなたをつついてるんです。

ただし個人的には、それ以上でも、それ以下でもないと思っています。UFOを目撃したのは、あなたが特別だからではありませんし(みんな特別ですしね)、つまんないことに再びUFOを呼べる訳でも、宇宙人が遊びに来てくれる訳でもないんですよね。ただUFOを見たというだけなのです。そんなアホな。

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エネルギーシフトとUFOの関係

あなたがUFOやETたちからのウェイクアップコールを受け入れ、目を覚まそうと決意するなら、その過程で、不思議なことやわくわくすることは、幾度も経験すると思います。それは確実です。ただしシフト自体は、非常にゆっくりしたスピードで展開していきますし、変化も一定ではありません。UFOを見たら急に宇宙人が現れた!とかは、ならないんですよね、これが。

ですからあなたが目覚めることを選ぶなら、今はただ、新しい現実に心を開くだけでいいと思うんです。自分を超えた何か、説明のつかない何かが存在するという可能性を持つ、新しい現実です。

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スターシードとUFOについて

スターシードの人なら、UFOなんて目撃した日には、ついにマザーシップが迎えに来たかと思って喜んじゃいますよね。けれどもUFOとか宇宙人、スターシードの世界は、たとえ自分の出身星が分かったところで、その先がないんですよ。「おかーさーん、帰りたーい」って思っても、帰れないですから。逆にヒリヒリするだけです。

でもよく考えたら、自分を一つの星とだけ結びつけて考えるのは、実はとても三次元的な考え方かも知れません。転生を重ねたら、いくつもの惑星や次元を経験するでしょう。宇宙船での生活も、多次元のあなたのうちの誰かがもう経験してますから、焦らなくても大丈夫。「考えるな、感じろ」です。

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UFOに出会ったらやるべき10のこと

以下の項目は、全米最大の民間UFO団体の一つ、相互UFOネットワーク(MUFON: Mutual UFO Network)が提案する、UFOに出会ったらやるべきことについてのリストです。

1.まずは冷静でいること: これが一番大切です。実際に感じられる、もしくはそのように思われる障害から、自分を守ること。いざとなったら逃げる用意をしておくこと。人生最大のイベントを経験するかもしれない。詳細まできちんと覚えておきたいなら、パニックにならないこと。

2.よく観察すること: すべてのUFOが宇宙人だとは限らにない。まずは他のものである可能性を考えよう。それらを検討したうえで、まだ答えが見つからないなら、あなたの見たものはUFOかも知れない。

3.写真や動画を撮ろう: 後で研究者が分析する役に立つ。観察地点の詳細を記録するのも忘れずに。撮影機器が手元になかったら、見えたものと周りの景色を絵に描いておこう。

4.音声で記録してもOK: テープレコーダーがあるなら、実況中継を録音してもいいだろう。観察地点を説明するのも忘れずに。どうしても記録機材が何もないようであれば、目撃の一部始終を文章で残しておこう。

5.もし他にも一緒に目撃した人がいたら、彼らにも記録を残しておいてもらうこと: 証人が多いほど、より出来事が具体的に説得力を持って伝わる。

6.UFOが現れた痕跡を残しても、それに近寄らないこと: 事件現場はそのままの状態で保存しておく必要がある。もし近寄って観察したければ、その前に写真を撮り、何がどの位置にあったか写真等で記録しておくこと。

7.遠くから目撃した場合、どれくらいの大きさに見えたか、よく覚えておくこと: 米粒なのか、錠剤なのか、コインなのか、もっと大きいのか。撮影した物体は、実際の体感と異なる場合がある。

8.自分と物体の距離、その高度、速度を目測しておくこと: どの辺りを飛んでいたか、その周りに何かあったか、目測しておこう。とくに物体だけを撮影した写真は、距離感や速度などが後からまったく確認できなくなる。

9.万が一、宇宙人との遭遇があったら、いつでも逃げ出せる用意をしておくこと: 安全な距離を取り、写真や動画で記録しておこう。それが不可能なら、身の安全を確保出来次第、絵に描いておこう。

10.目撃や遭遇の後は、速やかにUFOリサーチ団体に調査の連絡をすること: MUFONは世界最大級の団体であり、もっとも有名なものの一つだが、そのような団体は世界中に存在する。

Ten Things You Should Do If You Encounter A UFO

 


日本には大きいUFO調査グループはなさそうですが、矢追さんが一手に引き受けてるんでしょうかね。世界のUFO調査団体リスト一覧が、こちらのサイトに載っています: UFO Organizations

MUFONは一応アメリカだけではなく、世界中の情報を扱っているそうですから、もし目撃したら報告しましょう。思っただけで、わくわくしますね。