求人情報があったら、応募したいですね。
※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックがアストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。
登場人物
- 母: エリックのお母さん。この番組のMC。
- エリック: アストラル界の住人
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なんでもなれる? 天国の職業
母: そっち(アストラル界)では、どんな職業があるの?きっと先生もいるだろうし、ヒーラーなんかもいるんだろうけど。
エリック: なんでも好きなことを選べるんだよ。みんなが考えるような職業だけじゃなく、誰かのガーディアンエンジェルにもなれるし、こっちに着いたばかりで戸惑ってる魂を助けることもできるし…。
母: 思っただけで、どこにでも移動できるんだから、タクシーの運転手うなんかは要らないわよね。
エリック: さっきも言ったけど、やりたいことは本当に何でも選べるんだよ。たとえばタクシーに乗るのも、地上ではちょっとした楽しみでしょ。だからこっちでも、そういうサービスをすることは可能だよね。タクシーに乗りたい魂もいるだろうから。天国では欲しいものは何でもその場で現実化できるんだよ。
母: いいわね。
エリック: 住む環境だって自分の好きに選べるし、やりたい仕事も何だって出来る。だから、もちろんタクシーを作り出して乗り回すことは可能だし、手を挙げて、それを止めることも出来る。しかもタクシーの運転手も、こっちではみんな接客態度がいいし、運賃もタダだしね。
母: 死後の世界のことを、そっちではなんて呼んでるの?天国とか彼岸とか?
エリック: 名前なんか沢山あるし、どれでもいいと思うよ。僕は「家」って呼ぶのが好きだけどね。でも人間と話すときは、よく天国って言い方をする。その方が分かりやすいだろうからね。
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見たいTVもすぐ見れる
母: そっちでテレビはやってるの?
エリック: 見たい番組は、いつでも何でも見ることができるよ。
母: オンデマンドね。
エリック: そうそう。ソファに座って、ピザを食べながらね。スクリーンの大きさも、自分で選べるし。しかもこっちでは時間の基準がそっちと違って全然ないから、見たい番組は、過去・現在・未来、全部のが見れるんだよ。
来週の番組とか、映画の続編を待たなくていいのって、便利ですね。でもそう考えると、待つと言うことの独特の味わいや良さも感じますね。