コンテンツへスキップ

9才の女の子が、スターシードと星の言葉について語る

Spread the love

宇宙人とコミュニケーションし、水を癒す“星の言葉”を話すことができる、そんな大人は割といそうですが、今回はなんと9才の女の子の話です。まさにスターチルドレン!

ここでご紹介するのは、2010年に刊行されたメアリー・ロドウェル氏によるDVD、『ザ・ニューヒューマン』からの引用です。ヒプノセラピストである著者のメアリーは、ある時、ETとコミュニケーションをするスターチルドレンである娘の母親からメールを受け取り、そこからコミュニケーションが始まります。

めちゃくちゃ面白い記事だったので、ちょっと長いんですけど、ほぼ全訳しました。

・・・・・・・・・・・・・

母親のメールより: キャシーが話す「星の言葉」

〝9才になる私の娘キャシーは、「星の言葉」を話し、水を癒すことが出来ます。私は北欧に住んでいて、4人の子どもがいます。最初の妊娠のとき、”声”が私にこう伝えました。子どもたちは、私を通じてやって来ているだけで、私のものではないと。

あまりに突然のことだったので、その時は何も考えられませんでした。つい最近、ET(地球外生命体)と呼ばれる存在がいると知って初めて、その”声”の主を知りたいと思うようになりました。

娘は、通常の世界やルールを難しいと感じる変わった子どもです。彼女はどうして自分の好きなようにやってはいけないのか、私によく尋ねます。キャシーはヒーリング能力を持ち、水を浄化するためにETの言葉を話します。確かに水の味は変わります。「星の言葉」は、宇宙の外からやって来たと、彼女は言います。

キャシーはETの言葉でメッセージを受け取りますが、彼らが何を言っているか、彼女には分かるのだそうです。″

・・・・・・・・・

メアリの調査: キャシーの“友達”について

キャシーはETたちに対して、神という言葉は使いません。神さまではなく、「昼間の光」の中に住む「存在」だと、彼女は言います。「昼間の光」とは、全ての人がやって来た「宇宙の上」の光だそうです。(また彼女によれば、神さまは男でも女でもなく、性別はないとのこと)

キャシーには「ヘルパー」もいて、ガイダンスをくれたり、彼女に何か教えてくれたりします。エメノケという名前の存在は女性で、色は青くて、髪と耳がありません。目は人間のようですが、やや大きいそうです。また緑色のガイドもいて、彼は男性です。「昼間の国」からは、彼女がガイドとコミュニケーションするのを手伝ってくれるヘルパーも来るそうです。彼女はいつも、こうした”友達”と一緒にいます。

・・・・・・・・・

智慧の本

ETの“友達”がキャシーにくれた7冊の本があり、そこには大切な情報が書かれています。これは実在の本ではないのですが、彼女はそう表現しています。

  • 赤い本: 世界の創造と人類の起源
  • 茶色の本: 異なる惑星と、そこでの生活
  • 黄緑色の本: 植物や動物とにコンタクトし、自然を理解する方法
  • 深緑色の本: 体の仕組みと働き、進化の方法
  • 青い本: 光と真実について
  • 赤茶色の本: 1700年代にドラゴンが鍵を持って行ってしまったため、開くことができない。
  • 黒い本: 闇と悪について。危険な内容だとのこと。

・・・・・・・・・

メアリの考え: 教育システムについて

学校で教えることは、正確ではありません。子どもたちをコンピュータのようにプログラムしますが、そのシステムに良いところなんて一つもありません。

子どもたちはプログラムされ、先生たちは、まるでボタンを押しているだけです。子どもは、自分に必要なことを本当は知っているのに、彼らはそれを許さず、他のことをさせようとします。

学校のプログラムは、ウイルスのように、子どもたちの中にあることを破壊します。彼らが最初から持っていた情報に、自分でアクセスできないようになるのです。

・・・・・・・・・

メアリの考え: 人類の可能性、自分を信じる必要性

子どもたちが想像力を使って遊ぶとき、それはもう想像ではありません。これをするな、あれをするなと言うことで、やがて彼らは現実を作り出せなくなります。

想像することは、現実になります。それはないと思うようなことでも、信じることで、すべては可能になります。本来の自分の能力に気付いたとき、それは最大限に生かされます。そこに疑いが少しでもあると、可能性は妨げられます。私たちの本当の真実に触れる必要があるのです。

そこに到達する時がやってきます。誰かができるようになり、それが別の人に伝わり、そのようにして始まっていきます。でも現時点では、それがいつになるか言うことはできません。

・・・・・・・・・・・

キャシーとの対話: スターチルドレンがやって来た理由

どうしてスターチルドレンがこの時期に地球にやって来たの?

キャシー: 道を示すため。私たちはプロセスを始める役割で、全ての人類が目覚めるように手伝うの。私は「夕方の国」から来ていて、人類の進化を手伝ったら、「昼間の国」に行くそうです。人間はみんな「昼間の国」にいたことがあるんだけど、もっと経験をしたいと思ったから、この惑星に来たんだよ。

あなたのガイドはどんなことを教えてくれるの?

キャシー: いろんな知識をくれるよ。だから私は大人だって教えることができる。でも知識は変わることもあるし、本当の情報が失われてしまうこともある。そうしたらスターチルドレンも信用されないし、笑われたりするでしょ。スターチルドレンは教育に破壊されてるの。

スターチルドレンは、地球に何人くらいいるの?

キャシー: 人口の40~50%はそうだけど、ほとんどみんな忘れちゃってて、覚えてるのは20%くらいかな。早くみんなを目覚めさせなくちゃ。

私たちのほかにも、今、「昼間の国」と「夕方の国」からやって来て、みんなのアウェイクニングを手伝ってる「存在」もいるよ。人類に本当の力を思い出して欲しいと思ってる。

スターチルドレンがここに来るのは怖いことで、だって前世の記憶が消されて、社会や教育、お酒やドラッグで破壊されちゃうからね。危険だって知ってて、それでもここに来て手助けがしたかった。まだ本当にみんな目覚めたわけじゃないけどね。

どうやったら目覚めるの?

キャシー: エネルギーを増やさなくちゃならない。みんな十分なエネルギーを持ってないの。盗まれちゃってるから。

どうやってエネルギーを守ったらいいの?

キャシー: 現時点では、必要なエネルギーの0.5%しか持ってない。でも本当は、1.5%は必要。エネルギーを増やすには、

  • 小さなことに怒らない
  • 長時間、携帯電話で話さない
  • 精白糖を食べない
  • TVを見ない
  • 電子レンジを使わない
  • コンピュータをWi-Fiで使わない

あと5年のうちに、この惑星に重要なことが何か起きる。大人は私たちの意見を聞いてほしい。私たちは大人を教育する必要があるの。

あなたはどうしてここに来たの?

キャシー: ばかだよね。ボランティアに来るなんて。大変だって分かってるのに。私は家族の目覚めを手伝い、弟を守るためにここに来た。彼は人類に必要だから。彼は私の先生になり、人類が目覚めるのを手伝う人だから。

I Can Heal Water: A Star Child Speaks, Calls for Humanity to Wake Up


メアリ・ロドウェルはドロレス・キャノンと同系統のヒプノセラピストみたいですね。残念ながら、『ザ・ニューヒューマン』は日本だと手に入りませんが、別の著書なら、アマゾンに入っていました。

水を癒す言葉ってことで、記事の中でもやっぱりマサル・エモト氏の研究について言及されていました。水シリーズにも色々あるみたいですね。いつも古本屋の投げ売りワゴンの中にあるイメージで、いつでも買えると思って一度も読んだことがありませんでしたが、そういえば、最近、ワゴンから消えたな…。