日本ではベジタリアンにしろヴィーガンにしろ、マイナーもいいとこで、むしろ暮らしにくいったらありゃしないのですが、欧米ではアニマルライツもすっかり市民権を得ています。アストラル界的には、どう説明されるのでしょうか。
※チャンネリングエリックは、亡くなった20才のエリックが、アストラル界からお送りするスピリチュアル情報番組です。左の女性はインタビュアー、右の女性がエリックを呼び出す霊媒です。今回は動物を食べることの是非について、エリックに質問してみました。
・・・・・・・
エリック: こんなこと言ったら驚くかもしれないけど、動物を食べるのは、アストラル界的には問題ないんだ。それに動物が植物より高等な生物ってこともないよ。どちらにも同じように意識はあって、でも動物の方が人間と分かりやすくコミュニケーションできるだろ?だから”偉い”って、人間は勝手に思ってしまうんだけどね。
肉を食べようと、ほうれん草を食べようと、そこには意識がある。だから、食べる前に感謝をささげよう。
動物が過酷な状況で食肉加工されていることがあるよね。ほとんどの場合、彼らはそれに同意している。それは意識レベルでの契約であることもあれば、そうじゃないこともある。どちらの場合にしても、きちんと感謝をささげていれば、アストラル界的には問題ないんだ。感謝することで、バイブレーションを変えることが出来るからね。それは何を食べるときでも、必要だよ。君の身体に入れる前に、バイブレーションを変えるってことが、結局すべてのバイブレーションに影響して来るからね。
これは別の例だけど、よく女の人が「こんなの食べたら太るわ」って言うことがあるだろ?これは、自分が食べ物にそのバイブレーションを入れてるから太るんだ。
何かを食べる時は、何を食べるかより、どう食べるかが大事だよ。
アニマルライツは繊細な話で、もちろん虐待とかはまた別物なんですけど、動物を食べることに対して善悪の価値論争をするのではなく、ただお肉に感謝することでバイブレーションを上げるっていうのは、私は納得でした。これぞ四次元。