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エリック君、マザーアースを連れてくる その2:人間との共生

人間との関係について、マザーアースが答えます。愛がすごいです。


※チャンネリング・エリックは、亡くなった20才の青年エリック君が、アストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。エリックが連れて来たマザーアースにインタビューするシリーズの2回目です。

登場人物

  • 母: エリックのお母さん。番組のインタビュアー
  • ジェイミー: 霊媒
  • マザーアース

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マザーアースと人類との関係

母: 人間との関係についてはどうですか?

マザーアース: どんなに大きな声で話しかけても、ほんの一握りの人間しか言葉を返してくれません。以前のようなコミュニケーションが失われてしまいました。共生や共同体といった考え方が、すっかり消えてしまったみたいですね。人間同士や、好きなもの同士の繋がりだけではありません。人間と動植物や鉱物、好きなものとそうでないもの、そうした隔たりを超えた、すべての結びつきを思い出してほしいと思います。

母: 人間とのスピリチュアルな契約はあるんですか?

マザーアース: ありません。私は自分のために、存在しています。私がここに来てから、あなたたちが自分の契約に巻き込んだのです。始めたのは私ではありません。

母: あなたに対する人間の扱いやふるまいをどう思いますか?

マザーアース: それに対して、ジャッジメントや意見はありません。私はあなたたちを信頼しています。恐れや緊急の要請もありません。人間も動植物も、ここへ来るにあたっての契約を十分満たすことが出来るよう、私は自分のエネルギーと環境を提供しています。

母: 今のようなことを続けていたら、長期的に考えて人間はどうなりますか?

マザーアース: 私のエネルギーは枯渇してしまうでしょう。
 

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マザーの学びと教え

 

母: あなたの魂は何を学ぶためにここに来ているのですか?

マザーアース: 神の一部であることや、鉱物や動植物、人間との共生を経験するためです。

母: あなたがここで何か教えていることはありますか?

マザーアース: 統合です。