※チャンネリング・エリックは、亡くなった20才の青年エリック君が、アストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。左の女性がインタビュアー、右の女性がエリックを呼び出す霊媒です。今回は、スピリットとのコミュニケーションや、いわゆるチャネリングについて質問してみました。
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チャネリングのときに、なんとかしてくれって思うこと
僕が誰かとコミュニケーションしていて、ちょっとイラっとするのは、僕が本当に来ているのか分からないって言われることなんだ。たとえば近くの物体を動かして、僕が来てることを証明してくれとか、何かサインをくれとか、いつも頼まれるんだよ。僕はここにいるんだから、それを証明しろって言われると、そんなの必要ないじゃんって思うんだよね。
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オムニプレゼンス(同時にいろんな場所に出ること)について
時間や存在に対する人間の理解は、かなり限定されている。自分の体のあるところにしか、時間も存在もしないからね。でもスピリットはそうじゃない。人間に可能な範囲よりずっと遠くまで、意識を広げることができる。だからスピリットたちが、別々の場所にいる人たちを同時に助けることができるのは、僕らからすればまったく普通のことなんだ。
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チャネリングが安定しない理由
コミュニケーションがクリアに出来るときと、そうでないときがあるのは、スピリチュアル・アウェイクニングのバイオリズムなんだ。たとえばぐっすり眠れるときと、全然寝付けないときがあるでしょ。それと同じだよ。バイブレーションが合ってくれば、そのリズムは一定に近くなる。
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真実とは何か
真実とは、確証できるはずのものだと思うかもしれないけど、その一方で、真実は人によって受け取り方が異なるんだ。万人にとっての真実なんかないよ。
でも特にスピリチュアルな真実に対しては、自分が騙されてるんじゃないかとか、全部でたらめなんじゃないかとか、本当は勘違いなんじゃないかとか、そういう不安があるんだよね。疑いを感じたときは、それが本当かどうか考えるんじゃなくて、感じてみることが大事だよ。自分が共感、共鳴できるなら、それは君にとっての真実だ。
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ハートで感じることの大切さ
人間は、頭で考えて分析することに、あまりに慣れてしまっている。だから、ハートで感じることを難しいよね。でも自分の基準をマインドからハートに切り替えれば、いろんなことが変わるんだよ。多すぎて、説明できないくらいだ。